プロが教えるわが家の防犯対策術!

3月中旬に主人が独立しました。
会社員から個人事業主になったのですが確定申告に必要な経費等をやるのが私の仕事になりました。
簿記は高校の時に習ったので難しくなければ理解はできるとおも来ます。ただ、ほとんど忘れているので少なからず復習は必要です…。
税務署で青色申告、簡易簿記を選択してきたといわれたのですが私の全くの知識不足で『…??』となり一通り勉強したのですが5つ帳簿が必要と言うことはわかりました。
現金出納帳だけは3月から記入しているので(手書き)それはしっかり記帳してありますが他の帳簿については全くです。
手書きで他の帳簿を作成しようとしましたが、売掛帳、買掛帳、固定資産元帳などがどこでてに入れれるかわからず、会計ソフトの方がいまは簡単なのかな?と調べてみましたがどのソフトが安価で使いやすいのかわからずこちらに投稿しました。
ちなみの私は専業主婦なので比較的時間はとれるので手書きでも…と思ってみましたがいまから3月からの坂登で帳簿を付けていない分をつけると思うとすこしぞっとします。どちらが良いのでしょうか?

またオススメの会計ソフトありましたら、教えて下さい!

A 回答 (5件)

税務署へ過度な期待はすべきではありません。


税務署に希望すれば、税理士の派遣等による記帳指導が受けられる場合もあります。
しかし、あくまでも基礎的なことでしょう。ずっと教えてもらえるわけではありません。
税務署に相談できるのは、税務申告の部分であって、申告の基礎となる会計部分の多くを教えてもらえるわけではありません。

可能であれば、何年間かは税理士へ依頼し、見本や流れを手に入れてからご自身でという方法もあるかと思います。

地域の商工会などへ加入すると、記帳代行や経営指導などを有償だったり無償だったりしますが、比較的安く力になってくれることでしょう。

簿記というのは会計の基本ではあります。しかし、実務では税務会計と言い、また業種ごとのやりようも変わってきます。さらに、税務会計という考えでは、会計処理の仕方で税務上の取り扱いが変わり、さらに税額にも影響するのです。
会計処理や税務に精通している人が計算するほど、税額が安くなったり、税務調査で不利益を受けなくなっていくものなのです。

素人でも頑張ればできるかもしれません。
しかし、一番の節税になっているとは限りません。
税務調査等で、処理内容の誤りとして追徴を受けかねません。税務に精通していれば、税務署の職員に対し、対抗できる根拠や資料を残しつつ処理し、指摘されても説明ができることでしょう。しかし、多くの素人処理ですと、税務署の職員は成績などのために、税務署の都合による指摘を行うことでしょう。

会計ソフトを利用されるのであれば、複式簿記による会計処理にされることです。
青色申告特別控除が雲泥の差です。
簡易簿記でも以前より帳簿の作成義務や保存義務がうるさくなっており、会計ソフトを使ったらほとんど複式簿記が前提となることでしょうからね。

正しい会計処理と税務申告であっても、正しい処理方法にいろいろあるのです。正解がいくつもあるようなものなのです。

だったら、可能な限りの事務処理をご自身たちで行った上で、税理士の指導や申告を依頼することもありだと思います。依頼内容が軽くなれば税理士の費用も安くなることでしょうからね。税理士がつけば、税務調査時の立会には費用が掛かっても、税務署とのやり取りの矢面に税理士が対応してくれますので、リスクも減ることでしょうからね。

このような覚悟もなく、準備もなく、独立する人が数多くいます。
あとから、税理士に頼んでおけばよかったとか、不勉強であったことを嘆くのですよ。

私は税理士ではありませんが、税理士事務所の職員です。
知人から頼まれ仕事として確定申告の依頼を受けた際、素人申告のため、何十万円も余計に税金を払っている人もいましたね。だったら、何十万円を税理士に払って依頼したほうがリスクもなくなってよかった、苦労しなくてよかったのにと、後悔された方がいましたね。
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税務署で教えてくれるのは、確定申告の仕方であって、どの会計ソフトがいいかなんて教えてくれませんよ (^_^;

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やよい会計



https://www.yayoi-kk.co.jp/
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JDL

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税務署でも無料で


教えてくれますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうなんですか??
次は私がいってこようかな…
ありがとうございます!!

お礼日時:2017/05/13 15:54

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