ミニベロのフレーム破損について

画像のようにシートポスト差込部分のフレームが割れてしまいました。
このようになってしまった場合、どのような対処法があるか、自転車に詳しい方、ご教授願います。
車種はbruno ミキスト 2014年です。
今は応急的に養生テープで固定し、グラツキはあるもののなんとか乗れています。
大変気に入っている思い入れのある自転車なので、まだまだ乗りたいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： zipp505 回答日時： 2017/06/13 15:29

亀裂とシートステーとシートチューブの接合部の間に少し余裕がある様に見えますので、亀裂ギリギリでシートチューブを切断して、割りを入れれば直る可能性が高いです。

シートポストは長いものに交換となり、カンチブレーキの為の汎用品のアウター受けをシートポストに取り付けるか、カンチブレーキをミニVブレーキに交換すれば、大丈夫。
もし、新しいシートポストクランプをかますスペースがシートチューブを切り揃えても確保出来ない場合、新しいシートチューブを継ぎ足せば、完璧に直ります。

どちらもフレームビルダーさん案件ですが、前者の方法で数千円。後者の方法でも１万円程度でしょう。塗装費は別ですが、自分でウレタン缶スプレーの黒かグレーで部分塗装ならば２０００円程度。

ビルダーさんは、インターネットの検索で簡単に見つかります。

因みに、折れた原因は、シートポストとシートチューブの嵌合長が短すぎた為です。長いシートポストに交換すべきでした。

まあ、安い車体なので、シートチューブの切り揃えが無理ならば、諦めた方が賢いでしょう。

この作業ならば、もしかしたら、普通の自転車屋さんでもダメ元覚悟ならば、やってくれるトコロが有るかもしれません。

No.4 回答者： i4kawa_ken 回答日時： 2017/06/15 11:49

フレーム形状や溶接の仕方で云える結論は、フレーム修理は無理です。

同じメーカーの同モデルを買ってください。
無理無理承知で修理しても元の様には戻りませんし・・・買い直した方が結局安価＆安全で済むでしょう。
使い方に何処か無理が有る様に思いますよ。（適切な使用をしているとは思われませんね）

No.3 回答者： tepoglen 回答日時： 2017/06/13 21:04

パイプの肉が相当薄い。

破断面が典型的な腐食割れを起こしています。

シートチューブ破断部分が電食割れだとしても下端部分にも相当のサビがまわっている可能性は否めません。

この部分を溶接修正すること自体、例えば同じ径ののパイプを割って被せて溶接する手もありますが、他の部分のパイプも同様にサビで弱っている可能性がある以上、安全のためにも使うべきではないでしょう。

余計なお世話ですが、大変気に入っていて思い入れのあるバイクならどうしてシートポストのやフレーム内のグリスアップなどのサビ対策をせずサビさせてしまったのでしょう。
ミニベロとてスポーツバイクの一種であるのなら、それ相応の、最低限のメンテナンスは必須のはず。
2014年とそれほど古くはないフレームがサビによってこんな短期間でフレーム破断させてほぼ再起不能にしてしまったことを悔いるべきでしょう。

No.1 回答者： BOMA-DE 回答日時： 2017/06/13 15:02

鉄のパイプ素材がそうと劣化してます　粗悪な材料のパイプで溶接の熱でやられてるのでしょう。

近所の鉄工所などにお願いして溶接はしてもらえるかな　しかし溶接するには、周囲の塗装を剥がすことと　パイプ内部にも溶接が溶け出るので　シートポストを挿せるように
パイプ内部をリーマーという切削工具で削る必要が有り　このリーマーは、自転車店でも持っている店でやってもらわないとなりません　リーマー持ってる自転車店も多くありません
再溶接することでさらに過熱してしまうので　固くなり　脆くまた割れる可能性が高いと思います。
残念ですが　お金を掛けて溶接して　リーマーで削り　同じような色で塗装してもまた直ぐに割れる可能性が高いので　あきらめて　同じような自転車を買い替えた方が得策だと思います。
普通この部分は、このような割れは起きません　パイプの素材が悪いと思います。