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もしもゴジラ、ガメラ、ウルトラマン対キングギドラ、ギャオス、バルタン星人が実現したらどんな戦いになると思いますか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    この戦いが映画化したら出てほしい役者さん、もしくは亡くなられたけど出て欲しかった役者さんを教えてください。

      補足日時:2017/06/27 07:12

A 回答 (2件)

ゴジラ、ガメラは自分の身を危険にさらすキングギドラやギャオス、バルタン星人を滅ぼすべく戦う。

ウルトラマンは地球を危険にさらすキングギドラ、ギャオス、バルタン星人を全ての生き物の為に戦う。
しかし、ウルトラマンは生き物も守りたいところだが、ゴジラとギャオスは町の人間や生き物を眼中にいれずに戦う姿を見るうちに、自然と出来上がっていた3体3の形に疑問を感じる。

そして、キングギドラとギャオスの無差別で知的でない破壊行動や、自身の計画的な襲撃とは全く違う2体の行動に怒りを感じる。
(その中、ほんの少し人間やウルトラマンがいなくなる未来に悲しみのような感覚を感じ始める)

そして、6体がそろって運命の決戦が行われた。
ウルトラマンは人間を守るため、身をていして5体の攻撃を受ける。
みるみると傷をふやすウルトラマンはとうとう動けなくなる。
バルタン星人は得意とする両腕の攻撃や、大きさの勝る敵相手にとうとう片腕を吹き飛ばされ、戦闘不可能な状態へ陥る。
動けなくなったウルトラマンはガメラの炎やゴジラ、キングギドラの3本の光線、ギャオスの超音波攻撃により破壊されていく日本を見て動けない自分に悔しさが止まらない。
そんな時、バルタン星人が巨大なゴジラには無駄とも言える光線を出し続ける。
ゴジラは、ほとんどダメージを負わず、なおも他の4体へ攻撃を続ける。
しかし、ウルトラマンは気づいた、バルタン星人には何か考えがあると、そしてそれは自分の力も必要なのだと。
ボロボロのバルタン星人の小さな光線をみてすぐに悟ったウルトラマンは、もうないはずの体力をどこからか振り絞り立ち上がる。
そして、ゴジラへ向かうバルタン星人の光線に交わるようにスペシウム光線を放った。
2つの青い光は交わることでさらに大きな光を発した。
しかし、ゴジラはその攻撃を受けると体内に吸収しはじめた。
ウルトラマンは驚愕し、バルタン星人を見ると、バルタン星人は1本しかない腕から光線を出しながら小さくうなずいた。
ウルトラマンは何故か、今のバルタン星人は信用できると直感した。
2本の光線が力を失っていく、そのときだった。
ゴジラが大きな咆哮を上げると、攻撃をやめ深く呼吸をするように胸部を膨らませると、体の表面に青いマグマのような熱を煮えさせた。
バルタン星人は待っていたと言わんばかりに、顔を上げるが完全に体力を失い倒れこむ。
すると、ゴジラは長い沈黙を終え大きく口を開いた。
ウルトラマンは、ゴジラの大きな攻撃を前に空中へと身をいざない待避する。

ゴジラは顎の存在すら疑わせるような大きな開口を見せ、口にエネルギーを蓄える。
すると、今までの攻撃を覆す極太のレーザーを放つ。
あたった大地はえぐられ、喰らったものは消滅した。
それはあらゆる方向へと飛び交い、全てを破壊した。
戦いは、一変して一方的な殺戮へ変わっていた。

長い地獄がおさまり、ウルトラマンは空からその戦禍の跡を悲しく見つめていた。

ゴジラは自身の攻撃により、かなり消耗していた。
ゆっくりと熱を冷ますように光をおさめると、ゆっくりと海へと帰っていく。
ガメラ、キングギドラ、ギャオスの姿はそこになかった。
灰になる姿をウルトラマンは確認していた。
しかし、バルタン星人の行方がわからない。
すると突然、1本の青い光がウルトラマンにせまる。
しかしそれは的外れにウルトラマンの横を通った。
その光のもとにバルタン星人がいた。
ウルトラマンは飛び行くバルタン星人を追いかけることなく。自身の変える場所へと帰った。


戦いはまだ終わらない。



なんてどうですか?
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この回答へのお礼

すっごいシリアスですね・・・。

お礼日時:2017/06/27 07:10

ゴジラとウルトラマンでかちかくだと。

。。
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