自分の気持ちがわからない

はじめまして。

私には、今気になる人がいます。
最初は、全く何とも思っておらず、お誘いを貰っても何度となく断り続けていました。

でも、それでもめげる事なく誘ってくれて、こんなに誘ってくれるのならば…と、一度食事に出かけました。食事の時間は楽しかったのですが、恋愛感情があるかと言われると、そういう感情は湧きませんでした。

その後も色々誘って頂き、計３度二人で出かけました。いずれも食事のみです。３度食事を重ねて、彼がいい人なのは何となくわかってきたし、一緒にいても気持ちが楽で、居心地がよいです。

ただ、男として好きかと言われるとやはり違うのではないかと思う自分がいて、その後も色々誘ってくれるのですが、最近は、それに対して用事がなくても断わってしまったり、他愛もないメールにも返信を滞らせてしまっています。告白をされた訳ではありませんが、もし恋愛感情がないのなら、もうこれ以上、誘いに乗る事や関わりを持つ事は、思わせぶりになるのかな…と考えてしまう為です。彼も私もいい歳なので、彼の時間を無駄にさせては申し訳ないと思います。

今は↑の状態を貫いている感じなのですが、どこかで寂しいと思う自分もいます。もうメールくれないだろうな…とか気づくと考えてしまっていたり。私はただ人恋しいだけなのでしょうか？それとも彼の事が気になっているのでしょうか？他に誰もいないから彼の事を考えてしまうのでしょうか？

自分の気持ちがわかりません。

ちなみに…正直、全然自分のタイプとは違う人で。だから好きになるはずがないと自分で思っているところがあります。ただただ人を突き放さない感じのとにかく優しい人で。そういうところが人として好きでした。

No.4 回答者： みらそ 回答日時： 2017/07/11 00:52

気になる=相手のことを知りたい　ですから。

相手のことが良くわかってしまうと興味が無くなることもありますが、
如何に相手のことがわからないでいるかが、
この状態を長続きさせる秘訣でもあり、倦怠期を防ぐ方法でもあります。

これは、自分に興味が無い異性に振り向いてもらうときの
応用にもなります。
つまり、相手にとって自分のことをわかるようで、
わからないという状態(謎の人)をつくれば、
好奇心が湧き、自分が相手にとって「気になる人」になることが可能だからです。
もっとも、相手が自分のことがわかっていると自信をもっている状態で、
意外な面(相手に好意的にとられるような)を見せて混乱させる必要がありますが。
まぁ一つの恋愛のテクニックですが。

これを意識的にする場合と
無意識にそういうことができてしまうのは経験値によりますが、
恋愛では、これが定石になります。

しかも、これはまた、夫婦が長続きする秘訣でもあります。
１０年過ぎてから、２０年過ぎてから、
相手にこんなところがあったんだと気づくことが
多々あります。つまり、飽きないんです。

ここまで、何の回答にもなっていませんが、

気になる=相手のことを知りたい　
→　次に、相手のことが好きなのかもしれないという錯覚
をおこさせるのが特徴です。

そういう状態なのではないかと思いました。

この後、あなた方がどうなっていくのかは、
僕には知る由もがなですが。

No.3 回答者： ビックル 回答日時： 2017/07/09 20:50

たとえ自分のタイプじゃなくても近くにいる人に好意を持つというのはあります

あなたが彼のメールがなくて寂しいと思っているのはもうすでに彼のことを気になる存在としているからではないですか
自分からメールして誘ってもいいのではないですか

No.2 回答者： コウダイママ 回答日時： 2017/07/09 20:39

一緒にいて疲れない人がいいですね。

考えずに自然に過ごしてはどうですか？

理想通りにはならなくてもご縁かもしれませんよ。

優しい＝優柔不断ってこともあるし、案外一人息子さんならお母さんが一番って人かもしれないし、フィーリングが合わなければアウトだし、アタマで考えてどうこうじゃないと思いますよ。

ただ身体は容易く許さないように。本当に自分を大切に思ってくれてるなら、簡単に身体を求めないと思いますからね。

No.1 回答者： りお406 回答日時： 2017/07/09 19:08

人として好き、は男として物足りない、と言い換えられはしないでしょうか？はっきり気持ちを言ってくれたり、可愛いね、綺麗ですね、と褒めてくれたり、道路側歩いたり、サッと手を引いたり、なんか恋になりそうな出来事が全く皆無で愉快な会食、だとすると私でもそんな遠い気持ちになり、自分がわからなくなると思います。

彼の努力不足です。そんな穏やかな人は浮気しないから、恋に破れてあなたがボロボロなら願ったり叶ったりの渡りに船彼氏、と言えますね。