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心底、傷ついたときの立ち直り方は、誰かに話すのが一番なのでしょうか?

最近、ウィル・スミスの映画で娘の死という辛いことから、立ち直っていくという物語を観ました。

彼は何も話せなかったけど、話せたことで立ち直っていきました。

私も離婚原因が辛くて傷ついて、立ち直れませんでしたが、最近、親友に話せるようになりました。

これは、立ち直りつつあることなのでしょうか?

A 回答 (4件)

そうですね。


人に話せるようになるまでがもっとも辛くて時間がかかるんだと思います。
人に話せるだけの気持ちの整理がついてきたという事だと思います。
そして聞いてもらって確認して、さらに整理をつけて行く。

人に話すと、それを聞いた相手はどう思っただろうか?と考えますよね。
その時点であなたは聞いてくれた相手の視点に立って考えていることになります。
他者の視点から自分の悩みを客観視してる事になります。
それが冷静になったり気持ちに整理をつける助けになるのだと思います。
整理がついたら、新たな日々への旅立ちです。
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心理に関する本や、心のお医者さんの本などを読んでいると、そのような人の話を、ひたすらひたすら聞いて、立ち直っていった人が、何人も何人もいるそうです。


ひたすらひたすらひたすらです。
吐露に吐露に吐露を重ね、心を素直に表現できるようにまでになると、自分の気持ちや心の常態に気が付く事ができ、そういう心の状態の存在の認識をする事と、認める事をして、心の絡まりや縺れを解いて行きます。
ほどけてくると、日々の視界まで明るくなってくるそうです。
リアリティを取り戻した感覚です。
頭の中を浄化し、認める物は認め、要らないものは要らないものとし、過去は過去と認識し、脳内にこびり付いたものを剥がして行きます。
浄化に浄化を重ね、更に浄化します。
必要、不必要を判別できると、脳内の断捨離ができます。
脳の処理の余裕ができると、初めて、明日をどうしたいかが、考えられるようになってきます。
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確かにそうですね。


話す勇気も必要ですし、話す相手を間違えない様にしなければなりませんが、話す事により色々とラクニなってきたり元気になれたりしますから。
これからは元気になれますように。
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その通りですね。


一人では重く辛くても、二人で分かち合えば気持ちは楽になります。
親友って良いものですね。
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