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普通の単行本や文庫本において、既に全話が収録されているにもかかわらず、少年誌や青年誌の漫画で
「(タイトル) ○○○○編」であったり、あるいは特定のテーマを持って収録されている漫画で、
普通の単行本とは異なる、変わったスタイルの漫画を最近のコンビニでこれでもかといわんばかりに
たくさん見るようになっていると思います。

(業界で統一された名称があるかわかりませんが)
・小学館:My First Big
・集英社:集英社リミックス
・講談社:プラチナコミックス
・etc

 のようなスタイルで大手~マイナーに至るまで、ほとんどの出版社が出しているように思えますが
文庫本のように全話を収録するわけでもないでしょうし、こういうスタイルの漫画を出すに当たってのメリットや
需要などあるものでしょうか?(需要がなければ出し続けるわけがないでしょうし、いつ誰が最初に企画を考えついたのかが気になります)

A 回答 (5件)

多分。

。。ですが、今、出版物があんまり売れてないそうなんです。

で、昔売れていた漫画をもう一度出版すると懐かしさのあまり買っていく人が増えたという感じだと思います。

またカバーがなく安い紙を使っているので結構手軽な金額で買えますし。

それにまた中には広告もいっぱい載せてあります。

また、私は策略にのってるんでしょうが、単行本を1から集めるのはちょっとしんどいけど、○○編ってわけてあったら、それだけで独立していそうな感じがして気軽に買ってしまいます。
それで読んでおもしろければ、ちゃんとした単行本を1から集めようかと思います。

私はうまい事考えたな~って感心しました。


誰が企画したのかはわかりません^ー^:::

この回答への補足

 回答ありがとうございますm(_ _)m

>単行本を1から集めるのはちょっとしんどいけど、○○編ってわけてあったら、
>それだけで独立していそうな感じがして気軽に買ってしまいます。

 そういえば、My First Big(ゴルゴ13、美味しんぼ、ドラえもんなど)では
たいてい明確なテーマを持って編集してあるだけに、ついつい買ってしまうあたり
自分も策略に乗っていると感じられます。

補足日時:2004/09/12 09:12
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一般的に『コンビニコミックス』と呼ばれている再編集板ですね。

全体的に本の売り上げが低下する中、追い打ちをかけるような中古本の流通に対しての苦肉の策ともいえますが正規ルートで版権が絡む以上300円付近の壁が破れなくちょっとキビシイかなとは思えます。(懐かしさは感じますが)

この回答への補足

 回答ありがとうございますm(_ _)m

>追い打ちをかけるような中古本の流通に対しての苦肉の策ともいえますが

 ブックオフのような古本屋に行ってみればなおさら『コンビニコミックス』の中古をたくさん見かけますが、それでも元は取れるものなんでしょうか?

補足日時:2004/09/12 09:17
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一冊300円くらいのヤツですよね?誰が始めたかは忘れてしまいしました。



が、アレを始めたのはいくつかの理由があるようで、
○まず大きいのはBOOKOFFなどの新古書店が増えた。
○新刊を買って読み終わったらすぐにそういうところに売る人が増えて、新作でも安く買えるようになった。

等で今まで古本屋に行かなかったような人たちもそういうところで買うようになった、その結果売上げが落ちた(と出版社は思っている)などが有ります。

また安く、しかも24時間やってるコンビニならなんかのついでに買う人もいるだろうということで、総集編やベストセレクションみたいのを出しているのです。過去の作品の再利用で、つくりも簡単なので値段も安くできるのです。
作家の側も動きの少ないかこの作品が少しでも印税を生んでくれれば、と許可するのでしょう。

また、それが成功したので各社が追随してきたんだと思います。

この回答への補足

 回答ありがとうございますm(_ _)m

>○まず大きいのはBOOKOFFなどの新古書店が増えた。
>○新刊を買って読み終わったらすぐにそういうところに売る人が増えて、新作でも安く買えるようになった。

 でも、古本屋に行ってみれば中古の『コンビニコミックス』までたくさん出回ることにもなるありさまみたいですが、少々本末転倒に思えることがよく続けられるのが不思議に思えます。

補足日時:2004/09/12 09:27
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こんにちは!



私の実家にもありました。
週刊誌の紙質で、単行本の何倍かの厚みのあるものですよね?

コレのいいところは、気軽に買えて「読み捨て」できるところだと思います。
まさにコンビニらしい商品ですね。

需要は、トラックの運転手さんにもありそうですね。
「週刊誌を買うと、読みたくない漫画まである」
「単行本を買うほどではないけど、ちょっとヒマつぶしに読んでみたい」
私の父はそういったたぐいの職業ですが
上記のようなことを言っておりました。
そしてその中で、ある漫画はとても気にいったので
単行本をそろえると言っていました。

私も一冊拝借してきて、帰りの電車で読んで捨ててきましたが
本当に時間つぶしにはもってこいだと思います。
また、そういった視点で企画されているのか
一話完結型のものが選ばれていることが多いように思いました。
(「美味しんぼ」などは、テーマ別に分かれていて便利ですね)

というわけで「(週刊誌のように)捨ててもいい」
「いいもの(名作)を安く」というのが
今の世の中に受けてヒットした理由なのではないでしょうか。

この回答への補足

 回答ありがとうございますm(_ _)m

>一話完結型のものが選ばれていることが多いように思いました。

自分でいくつか買ってみた中では、特にMy First Bigのゴルゴ13が一番面白く感じました。
ゴルゴ13の他、美味しんぼやドラえもんのように、1~数話ごとの読み切り形式だけでなく、明確な統一性のあるテーマを持った話を集めて編集したタイトルが一番面白く感じられると思います。
(My First Bigの他にテーマに統一性を持たせたタイトルなど他にないのでしょうか?)

補足日時:2004/09/09 09:11
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私はついつい「ミナミの帝王」を買ってしまいますね^ー^;;;



全く読んだ事がなかったんですが、一連のストーリー全部が1冊になっていておもしろいです。

もともとこのコンビニでの再編集本が無ければずっと買う事もなかったでしょうね。

この回答への補足

 回答ありがとうございますm(_ _)m

 2~数話で一つの区切りになるような形式の話であればこういうスタイルの漫画があってもいいとは思います。

補足日時:2004/11/06 10:00
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