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コロガシ竿と友釣り竿の違いを教えてください

A 回答 (3件)

転がし竿:メーカー品は重い。

瀬で沢山の針の仕掛けを付けたオモリを水底ギリギリに置いてそれを上流から下流に向かって転がす釣り。かかった5匹くらいの鮎を川岸に寄せて河原に上げることができる。調子はオモリを操作するための竿。

友釣りの竿:おとり鮎に出来る限り力を伝えず水中糸の水の抵抗を利用してアユを泳がすための調子を持つ。お持ち重りがあると操作性に欠けるので軽い。9mくらい。2匹~3匹の鮎をゆっくり抜き上げて手前に振子させてタモで受けることができる。(実釣で3匹は稀ですが。。)ただし、抜けるかどうかは竿によります。抜けないのはダメですが。
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コロガシ竿は針を5~8個位つけた先に重りをつけて川底を引き回します、根掛かりもするので丈夫な竿でないと折れてしまいます。

友竿は100%近いカーボンで薄く作られているので引き回してだけで折れてしまいます、根掛かりしたら最悪です。
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友竿は微妙な動きまでわかりやすい、カーボンで値段の高い竿が欲しくなりますが、コロガシはただ針で川の中をさらえばいいのでグラスの安い竿で十分です。


てか、高価な友竿をコロガシに使ってはもったいない。
使い古した友竿で十分です。
(あまり柔らかい竿は向きませんけど)
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