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お世話になります。
精神疾患が有り精神科へ通院中で、2級の精神障害手帳の交付を受けています。

精神科で処方される薬の他に、食事療寝法や呼吸法を用いて自律神経が安定するよう心がけていますが、なかなかうまくいきません。

医師には、とにかく寝たいときに寝て時間のゆとりをたっぷり持つことが大事と言われますが、身体を休めていること(体調悪化で仕事も退職しました)への罪悪感が先行してあまり休めず、逆に現状がトラウマになりそうです。

しかし、物理的なストレスを少しずつかけ続けて精神も肉体も鍛えることは必要だと思うので、現状よりももっと休みたい等とは思いません。

ただ、夏の暑さもストレスになっているようで、内臓系の不調が折り重なるように起きていて、(頭痛・吐き気・嘔吐・下痢・胃痛・内臓不調から来ると思われる背中や腰の痛み等)食事が殆ど取れない状況になってしまいました。

スポーツドリンクを水で薄めたもの(糖分が多いので希釈することを内科に勧められました)
を飲むだけでも、数分後にはお腹がゴロゴロしだしてトイレへ直行の様な状態で、経口補水液で何とか凌いでいましたが全く治る気配が無いため、病院へ行って検査を受けた次第です。(胃カメラも・便や尿の検査・血液検査、全て異常ありませんでした)

明日まで様子を見て状況が変わらない場合は、気休めにしかなりませんが点滴のために暫く病院へ通う予定になっています。

食事を摂れていないので力が入らず、起き上がるのも正直しんどい状況ですが、こういう時こそ動いていた方が良いのでしょうか?(寝てばかり居ると、どんどん怠け者になっていく気がします)
それとも身体からの”休め”というサインなのでしょうか?

ゴロゴロしながら点滴のために通院では、何の生産性も無く、ますます精神的に苦しくなるのは目に見えているので、自身では活動をしていたのですが、もし動いていた方が良いと言う場合は具体的なアドバイスを頂けると大変助かります。

お世話になっている医師は「静養」という言葉ばかり仰り具体的なアドバイスが無く、困っています。
回答お待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

自律神経のバランスを取るのは、季節的に不安定だと難しいのだそうです 医師から自律神経安定用の薬を処方されているはずですが? スポーツドリンクは「砂糖の入っていない」タイプ:果糖ぶどう糖入りのものを水で薄めるのが適切だと思います その状態だと「点滴」を(春・秋でなく暑い夏で、脱水症状が危険な為)受けたほうが良いと思います 決して気休めではありません! 水分・食事が摂取できていないのだから、脱水症状を起こすと死ぬ危険が有ります 無理して動いてはダメです 「静養・養生・睡眠」が一番の薬です ”休め”のサインです! 寝て(眠れなくても)「静養」しているべきです 怠け者ではありません(ナマケモノは動物園にいます:笑) とにかく気を楽にするように心がけて下さい ボケーっと自然・風景を眺めたり、観察したり、です 生産性? 障害2級手帳を持っているのでしょう? そういう状態の人に誰も「働け!」とは言いませんよ あえて「生産性」というなら、あなたには「静養・養生・睡眠」で、なるべく回復することが「生産性向上」です 具体的なアドバイス=静養すること です 変に何かしようとすると「回復」が遅れますよ?


~あとは、医師の指示やケア・ワーカー(周りにいるはず?)に相談・話をすること です
 例えば、3人に1人が今、日本では「不眠症」ですが、不眠症の人に「寝てはダメ」という人は誰もいません
あなたの場合も同じです 「静養・養生など」してはダメて誰が言いますか? いたら、その人こそ「病院」に行くべきですね ※薬+静養・養生=回復と考えて下さい 動けるなら、「軽い散歩」が適切・適当な運動でしょうか? 心を安定させるには、身体を安定=静養・養生することが、まず必要です!
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。
手帳は交付されているのですが、症例が少ない精神疾患と言うことで(統合失調症や鬱などでは無いのです)逆に役所のケースワーカーへ失業の際に相談に伺ったところ、「怠け癖がついてんじゃない?」と病状を理解していただけず相手にされませんでした。
もちろん手帳も提示しましたが、医師が甘やかしていると言わんばかりの物言いで、重度の身体障害者の気持を考えろみたいな事を言われて、要約すると役所に来て相談出来る元気があるならアルバイトでも良いから税金のために働けという事のようです。

>「静養・養生・睡眠」が大事なのですね。
ナマケモノの所、クスっとしてしまいました。

manas117様の様な方が身近なケア・ワーカーだったら、私の状況もまた違っていたのだろうなと回答を拝見していて思いました。
あまりゴロゴロしていると筋肉が落ちてしまうので、適度な運動を心がけて、治癒に向けて身体を休めることを大切にしていきたいと思います。

お礼日時:2017/08/29 12:59

一旦ある程度期間を区切って入院し、しっかり治療してはいかがでしょうか。

無理をかけ続ける、というのはほとんどの精神疾患にとって禁忌かと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
医師の方からの回答をいただけるとは思わず、驚いております。

担当の精神科医は「入院」という事は全く言いません。
むしろ、家でゴロゴロが一番の薬だから、ダラダラを頑張って等と言われます。
自分的には精一杯指示に従ってゴロゴロしたつもりなのですが、体調不良はやはり継続中で点滴に通っています。

先生が仰るように、今点滴をして下さっている内科医の医師の方が心配して下さっているようで、異常が無いのに不調が続くと血管や内臓にも負担が大きくなるので静養のために入院できないか精神科医に聞くよう勧められました。

>無理をかけ続ける、というのはほとんどの精神疾患にとって禁忌かと思いますよ。
この様に仰って頂きましたが、休んでいると罪悪感で全然休んだ気がしません。
働かざる者食うべからずなので、今の状況は身体には悪いのでしょうがゴロゴロしているだけなので胃腸がおかしくなって食べられなくても丁度良いのかも知れないとお思い始めました。

なかなか出来ないと思いますが気に病むことを先ず止めて、精神科医に再度相談してみようと思います。

お礼日時:2017/08/31 14:48

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