21石の腕時計の秒針は停止の機能がついていない、24石の秒針は停止の機能がついていると聞いてましたが

21石の腕時計の秒針は停止の機能がついていない、24石の秒針は停止の機能がついていると聞いてましたが、その他の17石，23石の腕時計の秒針は停止機能がついていますか？

No.3 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2017/09/26 19:59

昔(クオーツが全盛になる以前)の時計は、価格も高く、国産品にしろ非常に手のかかったものでした。

しかし、セイコーがクオーツ腕時計を発明し(それでも当時はクルマが買えるような価格)、それがどんどん低価格していき、世の中の情勢はかわっていき、ほとんどの人がクオーツを持つようになりました。

機械時計は、衰退の状態で、それを立て直したのが「高級志向」です。　コンピュータが極度に発達した現代では、機械時計は、コンピュータのシミレーション設計や、高度なコンピュータ制御の工作機械で、あるていどの制度のものが作られるようになりました。　またターゲットも高級品志向の人に絞られることから、近代技術の過去の機械式時計の技術を動員して、すばらしいものが作られるようになりました。

質問者さまはしらないかもしれませんが、この世の中には「富豪層」にしか顧客にしていない時計かあります。みんなが知っているロレックスは、たしかに高い時計ですが、それでも、数十万円で買えます。　ところが、バティックフィリップ、オーディマピゲ、バセロンコンスタンチンなどは、標準で金無垢(外装やベルトが18金の金無垢)でできており、最低価格品でも、今は金が高騰しているので軽く300万円はします。　これは最低価格なのでお間違いなく。　　注文生産で、複雑機能を付けたこれらのメーカーの時計は、金無垢どころか、ダイヤやルビーなど宝石を散らばめ、数千万から数億円するものもあります。　もちろん買おうとおもっても、年産数個なので、富豪でも出にいれることはできないです。

超複雑時計とは、腕時計や懐中時計などに、月の満ち欠け、うるう年も自動計算する万年カレンダー、天体の市間まで表示されるような、工芸品芸術品です。　電池はつかっておらず、ぜんまいで、完全なメカによる機械式時計です。

ところがこういう機能は、現在のコンピュータ技術では数万円の時計に組み込むことができます。

わたしが愛用している時計は、(実は、わたしは最低ランクですが、上であげたバティックやバセロンなど数点もっています。　昔に求めたので金向く側でも一点200万円ぐらいでしたが・・(驚かないでください))

それましたが、現在わたしが愛用している時計は、シチズンのキャリバーF900です。　ストップウオッチ、万年カレンダー、GPSを最短3秒で受信し時計の校正、外国にでかければ、ボタンひとつで、GPSにより、現地自国に合わせ、しかも電池は充電式太陽電池式で、最高7年は光をあてなくても電池が持続し、しかも、クオーツ時計としての制度は月差5秒です。　これは、まったくGPSで自国合わせしなくても、ひと月に5秒も狂わない時計という意味です。　ところが、機械式時計は、わたしもロレックスはもっていますが、普通に着用していて日差がだいたい2～3秒程度です。　機械式時計では、おそろしく精度が高く、おそろく、ここまで行く時計はロレックスしかないと思います。　ロレックスは、10年ほど前にもとめたもので、たぶん今同じものを買えば定価で100万円ぐらいするとおもいます。　昨年分解掃除に出したのですが、故障個所ゼロ、精度も問題ないのに費用が約6万円弱かかりました。　

若いころに時計に凝っていたためにこんな道楽をしましたが、普通に使われるなら、お好きなデザインならなんでもよいとおもいます。そもそも、腕時計そのものが現代では必需品ではありません。

紹介したシチズンのF900というキャリバーの時計は、(おどろかないでください)、定価で20万円はします。　でも、一番実用的で、わたしは普通はこの時計を愛用しています。

No.2 回答者： 枯れ菊さん 回答日時： 2017/09/25 21:07

昔と違い、今は、石の数を問いません。

多分、石に、変わる、イリジウムとか、か硬い、金属が、有るに、違い有りません。
今、私は、オメガの50万した腕時計を嵌めて居ますが、何石かは、わかりません。
2年に、一回位、電池を換えて居ますが、その時、防水機能も、合わせて見て貰います。
まだ、分解掃除は、した事が有りませんが、秒単位で時計は、合って居ますし、満足しています。
何石かは、関係有りません。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2017/09/25 19:15

誰から聞いたのですか？

「石」の意味は解っていますか？
電波時計でない限り、秒針の停止機能はありますよ。