文学は俗人が読めるのでしょうか？毎年ノーベル賞があると書店に本が積まれますが、私はそういう雰囲気が嫌

文学は俗人が読めるのでしょうか？毎年ノーベル賞があると書店に本が積まれますが、私はそういう雰囲気が嫌いです。

No.9 回答者： avalokita 回答日時： 2017/10/18 07:30

俗人に文学の深淵さがわかるのか？とおっしゃりたいのでしょう。

確かに表面的に読んだからといって理解したことにはなりませんね。

読んだと読んだと自慢化に言うのは恥ずかしいですね。

若い頃と歳をへて再読し、読後感は変わることは多々あります。

それでも文学の本質に触れたことにはならないでしょう。

それでも俗人は文学の深淵に憧れて読むのです。

この回答へのお礼

いや自慢してもいいじゃないですか、そんな一人で自慰するみたいに読みなさんなよ。

お礼日時：2017/10/18 11:39

No.8 回答者： サワイ 回答日時： 2017/10/15 00:17

私もノーベル賞で本を積む書店の雰囲気は嫌いです。

というか、あまり関心ありません。

しかし、書店側としては本が売れるキッカケなら、なんでもいいと思い、やってるんでしょね。

ところで、文学は俗人にも読めますよ。ノーベル賞だけが文学ではないですし。文学は誰にだって、読もうと思えば読めますよ。

この回答へのお礼

浅薄なものなら読めるでしょ。

お礼日時：2017/10/18 11:40

No.7 回答者： nanako1010 回答日時： 2017/10/09 05:07

空虚な精神を、だます遊びだなんて考えたこともありませんでした。

本を読んていてキャラに何かを感じたりするのは、私にとっては有意義なことだと思って楽しんでいましたが...。

たしかに、文学は私にとっては遊びです。
文学は読まなくとも人生、特に実生活には全く関係ないものです。
しかし読んで作品やキャラから何かを感じ取ること自体を楽しんでいる私にとっては、空虚な自分をだます遊びといわれても、ぴんとはこないものです。

この回答へのお礼

ただの暇潰しか真剣な営みかって事だと、思います。

お礼日時：2017/10/09 08:57

No.6 回答者： nanako1010 回答日時： 2017/10/08 20:31

イシグロさんは日の名残りしか読んだことないですが、読みやすかったですよ。

文学は読むまではとっつきにくいのかもしれません。でも読み進めてみると、共感できること、このキャラ頑固だなぁ、にぶいなぁ（苦笑）とか、たくさんあると思います。
思ったより、"お高い"ものではないと思います。

この回答へのお礼

それじゃあ空虚な精神を瞞すお遊びに、なりませんでしょうか？

お礼日時：2017/10/08 21:53

No.5 回答者： konnnichiha-ohayou 回答日時： 2017/10/08 15:29

お気持ちはわから無くありませんが、ノーベル賞ですもの、いいじゃないですか。

この回答へのお礼

紙の無駄だと、思える。

お礼日時：2017/10/08 21:50

No.4 回答者： やってて良かったわんだふる 回答日時： 2017/10/08 08:38

売れるものを、売れるときに売る。

それが資本主義じゃないですか。
仕方ないです。
私は根っからの俗人ですので
大江健三郎の文章を読んだ時は、ずいぶんヘンテコだなぁ。。と思ってしましました。
正直、俗人の私はハンターハンターやこち亀を読んでる方が楽しいです。

でも憧れますよね？そういうのわかる人って。

No.3 回答者： fake乙女 回答日時： 2017/10/08 00:17

普段ノーベル文学賞の受賞者の本が売れるとは限りません。

今年はイギリス人でしたが、何故か日系だと騒いでますね。村上春樹には、残念と当たり前の賛否両論
又吉直樹がお笑い芸人の為評価が低い「火花」は、読みやすくなるほどと思わせます。
しかし明治大正昭和初期の文学よりノーベル文学の小説は、難解だが、明治文学ほど考えさせられ無い、時代背景等お国柄が繁栄され現代の矛盾が現在の文学を作ると考えます。
平積みされても一ヶ月間もてば良いのでは無いでしょうか。

No.2 回答者： no_away 回答日時： 2017/10/08 00:01

去年辺りから　何かレベルが落ちたような気もぷんぶは・・

本なんて誰でも読めますぷん
特に若いうちとは言いますけれどぷん

確かに　騒がれているものって　避けてしまいがちですねぷん
私なんかもそうですぷん
でも　今回はちょっと食指が動きましたぷん

斜めに読んでしまったけれどぷんぶはぼこ・・
最近　海外在住の人とか　他にもあったようなぷん　ノーベル外でもぷん

No.1 回答者： shareholder 回答日時： 2017/10/08 00:00

俗人にも、「これがノーベル賞作家の本か」と手に取る機会くらい、

「よっしゃ、読んでみるか」という機会くらい、認めてほしいな。