都道府県穴埋めゲーム

略奪愛と離婚率の不思議

質問というか腑に落ちないことがあり
ご意見募集

日本の離婚率は35パーセントと言われており
3組に1組

理由として どちらかの不倫も少なくない

つまり 不倫をきっかけに離婚する夫婦は多い

それなのに いわゆる略奪愛について

不倫男は最初から離婚する気などない
言葉でなんと言おうとも離婚しない

(だから不倫で本気になっても無駄だ)

というのが定説になっているフシがある

おかしいですよね?

辻褄があわないと思いませんか?

質問者からの補足コメント

  • 離婚率3割自体が間違ってるとの回答見て
    え?! とびっくりして調べました

    で 私は統計とか数字は苦手で自信ないですが

    同様のニュース記事など多数で
    大体どれも 3割程度 となっています
    ニュースのサイトは無名から有名まで色々

    ちなみに1割と書いてあったものはなかったです

    数字のカラクリ的な要素も考慮して
    実際の離婚率を算出しているブログ記事があり
    そこでは現在アラフォーアラサーの女性が50歳までに離婚する確率を25-27パーセントと予想してました

    4組に1組 って感じですかね

    面白い回答がついて嬉しいです!!!

      補足日時:2017/10/13 09:30

A 回答 (3件)

離婚理由で最も多いのは性格の不一致ではないでしょうか?


その延長戦上に不倫が存在するのではないかと私は考えます。
そもそも仲の良い夫婦が不倫に走ることなんてありませんから。
本来ならもっと早くに離婚すべきところ、決断が鈍る要素が多々あり、不倫に走るわけです。
そこで注目すべきは、夫や妻が嫌で不倫をしたとしても、その相手と結婚したい訳ではないのです。
お分かり頂けましたでしょうか。
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No1です。


まとめサイトなどを見ていると、一箇所からニュースが発信され、それを元に(その数字を信じて)同じような記事ばかり出ているのを注意しなければいけません。

http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/gaikoku/ …
こちらによると「日本国内に常住する夫婦は3139万4千組(同居している場合のみ)」だそうです。別居や戸籍は夫婦のままだけれど、事実上離婚状態の夫婦を加えれば、もう少し増えるでしょうが、データも古いことですし、3000万組と考えてもいいと思います。
2016年で夫婦3000万組中離婚が21万7000組です。
もちろん若い世代は離婚する確率は多いかもしれませんが、この数字は正しいと思いますよ。

で、問題は離婚率や離婚数ではないわけですよね?

W不倫を貫いて、見事ゴールインしたカップルもあるでしょうし、旦那の不倫、妻の不倫で離婚し、その相手と再婚するパターンもあるでしょう。
しかし、公の離婚理由としては「性格の不一致」が一位です。そうすることで色んなパターンが含まれるからだと思います。性格が遭わないから浮気するってことも含まれるのでしょう。
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まず離婚率35%3組に1組というのは大きな間違いですね。


2016年の婚姻件数は62万1000件で離婚件数は21万7000件でした。
単純に割ったらたしかに3分の1かもしれませんが、2016年の時点で何組結婚しているのでしょう。毎年60万件婚姻してたとして、10年で600万件、20年で1200万件です。
要するに2016年の時点で婚姻関係があったカップルのうち、2016年に離婚したカップルが21万7000件ということです。実際にご自身の周りのカップル。。。友人だけではなく親の世代などを考えても10組に1組も離婚していませんよね?
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/su …
政府広報によると「離婚件数は 21 万 7000 組、離婚率(人口千対)は 1.73 と推計される。」とあります。

 私がこの数年「浮気」と「不倫」が混同されている用に感じます。
確かに一夜の恋でも不倫は不倫なのですが、少し前まではそういうのは「浮気」と呼んでました。離婚する意思のない、いわゆる遊びの関係を浮気と呼んでましたね。
昨年から続く芸能界のゴシップの多くは「浮気」であって、「不倫」ではないと思います。
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