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在日の人は、なぜよくカタカナ使うんでしょうか?
地名にカタカナがあるところは、たいてい韓国の方の集落だったり、漢字で書ける簡単な名前の看板もカタカナだったりすることが多いように思います。
読みやすさから考えると、ひらがなが普通かなと思うとこが、カタカナで、違和感感じるのです。
何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

在日は関係なく、戦前はカタカナを先に教え、次にひらがなでした。


戦後の昭和22年からひらがなを先に教え、次にカタカナです。
そして外来語はカタカナ表記することに決めました。

 戦後生まれの私たちはそういう教育を受けてきたのでカタカナ=外来語というイメージとともに、カタカナは読みにくいという印象がありますが、戦前に初等教育を受けた人たちはカタカナが先ですので、私達のような違和感はありません。戦前は女性の名前もカタカナの人が多かったです。

 で、在日の方の話に戻りますが、戦前の日本語教育を受けてきたのでカタカナが馴染んでいるのでしょう。戦後はもちろん日本語教育は受けていませんし。

 ハナハト読本やサクラ読本というのを検索してみてください。
ハナハト読本は最初のページに ハナ ハト マメ などが
サクラ読本は サイタ サイタ サクラガ サイタ で始まります。

 昭和35年生まれの私は昭和42年に1年生ですが犬と少年が描かれ「しろこい しろこい」という1ページ目でした。
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この回答へのお礼

私もしろしろ こいこい だったような。
年配の在日の方にも読みやすいようにと考えて、カタカナ選んでるのかもしれませんね。

ウトロ、とか、開キ町とか、なんでそんなにカタカナ使うのかな、と思ってました。
アライ××、とかの看板見たり、で。
たしかに、カタカナなら読める方もあるんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/14 17:23

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