![自分好みのふさふさマスコットが作れる「つくって モフモフレンズ」で遊んでみた](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/7/542301348_5b03ace9e2617/ORG.jpg)
動物が飼えない部屋に住んでいる筆者だが、あんなふわふわした生き物と一緒に暮らしてみたい!と、叶わぬ願いにやきもきしている時、「つくって モフモフレンズ」のことを知った。
「つくって モフモフレンズ」は、株式会社メガハウスから2018年6月中旬に発売される女児向けの玩具。ポリウレタン素材でできた本体に毛束を差し込んでいくことで、自分好みのモフモフなマスコットが作れるというものだ。今回、発売に先駆けて特別に「つくって モフモフレンズ」で実際に遊ばせてもらうことができたので、その可愛さについてレポートしてみたいと思う。
■コツを覚えれば簡単!クセになる感覚
「つくって モフモフレンズ」はこんな箱に入っている。果たして箱に描かれているような可愛いマスコットが私にも作れるのだろうか。
![1.外箱](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/f/542301348_5b03adc0e0bbc/ORG.jpg)
箱をあけると、説明書のほか、ポリウレタン素材の本体部分やカラフルな毛束、その毛束を差し込むために必要なプッシュピンなどが入っている。
![2.中身](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/0/542301348_5b03adc15d298/ORG.jpg)
ピンク色の本体部分が本当にモフモフなマスコットになるのか、この段階ではまだイメージできない。
![3.本体](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/a/542301348_5b03adc1d23c8/ORG.jpg)
それでは説明書に従って早速作っていこう。今回、我が家の8歳になる男の子に手伝ってもらいながら作成していった。まずは、「モフモフレンズ」の耳としっぽになる部分をフェルト生地から切り抜く。型紙が付属しているのでそれに沿って切っていけば簡単である。
![4.フェルト](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/4/542301348_5b03adc22ef8a/ORG.jpg)
![5.フェルト](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/5/542301348_5b03adc286800/ORG.jpg)
切り抜いた耳としっぽを付属のプッシュピンで本体に差し込んでいく。さらに目と鼻と口のプラスチックパーツも押し込む。
![6.フェルト](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/b/542301348_5b03adc2e11e7/ORG.jpg)
![7.フェルト](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/5/542301348_5b03adc374e08/ORG.jpg)
この時点ではまだモフモフ感は皆無。さてここからが本番である。付属のカラフルな毛束を適量ずつほぐし、プッシュピンで本体に差し込んでいく。
![8.毛束](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/6/542301348_5b03adc3cc20a/ORG.jpg)
![9.毛束](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/8/542301348_5b03adc43a913/ORG.jpg)
本体はポリウレタン素材なので、プッシュピンを簡単に差し込むことができる。この差し込む際の“スポン”という感触が実に心地よく、やみつきになる。
![10.毛束](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/e/542301348_5b03adc48d83b/ORG.jpg)
![11.毛束](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/6/542301348_5b03adc53a1d9/ORG.jpg)
■付属のアクセパーツでより個性的なマスコットに
差し込んだ毛束はまるで本体から生えているかのよう。この作業を繰り返していくことでどんどんモフモフになっていく。さらに、好きな色の毛束を好きな配置で差し込んでいけるので、自分だけのカラーリングのマスコットができあがるというわけだ。子どもと一緒に、「目の周りはどうする?」、「ピンクにしたい!」などと話し合いながら作業するのがすごく楽しかった。
![12.顔](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/f/542301348_5b03adc591a09/ORG.jpg)
![13.顔](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/3/542301348_5b03adc5ef562/ORG.jpg)
作業開始から1時間ほど経つと、本体にまんべんなく毛を差し込むことができ、素晴らしいモフモフ感になった。
![14.モフモフ](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/f/542301348_5b03adc679db2/ORG.jpg)
また、「つくって モフモフレンズ」には「ダテめがね」、「丸メガネ」、「ヒゲ」、「まつげ」の中からランダムで一種類の“アクセパーツ”が付属するのだが、今回は「まつげ」が付属していたので、それを装着してみる。いきなり派手な感じが可愛い……。
![15.モフモフ](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/c/542301348_5b03adc6ce3cd/ORG.jpg)
ちなみに、「つくって モフモフレンズ」には、今回紹介した「ほんわかアニマルカラー」と「ゆめいろパステルカラー」の2種類がある。「ゆめいろパステルカラー」にはピンクと水色などファンシーなカラーリングの毛束が付属していてこれもまた可愛い。
![16.ゆめいろ](http://oshiete.xgoo.jp/_/bucket/oshietegoo/images/watchmain/3/542301348_5b03adc7452b8/ORG.jpg)
今回一緒に遊んだ我が家の長男は「毛を差すのがすごく楽しい」、「もう一個買って違う色合いにしてみたい!」と大はしゃぎだった。女児向けの玩具ではあるが、年齢や性別関係なく楽しめそうだ。市販のアクセサリーをつけてモフモフレンズをさらに可愛くすることもできるので、自分なりの可愛さが追求できる。
「つくって モフモフレンズ」は、2018年6月中旬より全国の玩具店等で発売が開始される予定。価格は「ゆめいろパステルカラー」、「ほんわかアニマルカラー」とも1,680円(税抜き)となっている。
なお、「あなたが思うモフモフして可愛い生き物を教えて!」という質問について「教えて!goo」では回答を募集中だ。
●商品情報:
「つくって モフモフレンズ ゆめいろパステルカラー」
「つくって モフモフレンズ ほんわかアニマルカラー」