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正論。確かに解ります。でも、凹んでるときとか、弱音吐きたいとき、正論で返してこられたら、もう、よけいに凹みます。
何かと正論で返してくる人っています。私が現在つきあってる彼がそうです。いつも正論です。だから私はぐーの音も出ない。元気なときは、まあいいんです。そういうところもキャラと思えるし、「何、正論ばっか言ってるんだかー」と笑って思える余裕もあります。

私は今日、かなり凹むことがありました。そのことで助言を求めるとともに、ちょっとSOSなメールを彼に送りました。返信はすぐしてくれて、助言は役だったのですが、それ以外は正論なので、ある意味、私にはきつかったんです。
それでなくても、目一杯、凹んで弱気になってるとき、正論で更に念押しされたくないんです。

たとえば、私に99%否があっても、凹んでるってことは、反省もしてるし悪いことも認めてるからもあって凹んでるわけだから、そういう心境わかって、出来たら、その場でだけでも、あと1%の部分で、「嫌な目に会ったな、そいつがおかしいよ」みたいにこっちの味方してほしいです。それが、真心や優しさじゃないですか?人間づきあい、正論だけでいいの?って思います。正論以前に、優しさとか心じゃないでしょうか。仲良しな間柄なら特に。(ちなみに今日のは私の全面否ではありません)

そりゃあ、彼に、よしよし、を期待した私もアホだけど、でも、慰めもなく正論できっぱり言われて、悲しさが倍増しました。

正論ばかり言う人ってなんでいつもそうなんでしょうか? なんだかついていけないと思うときがよくあります。

たまには愚痴や弱音吐きたいです。彼という特別な存在ならなおさら。そして、味方というか、こちらの心境を理解してほしいです。でも正論が返ってくると思うと話もできません。凹んでるとき、相談した相手から正論返されたり、正論で固められたら、よけい傷つきませんか?

A 回答 (33件中31~33件)

この世の中には、正論中毒の方が時々いらっしゃいます。

小学校の一年生のときに先生から言われたことを守り続けて、ひとにも進めるような人おられます。彼氏がこのたぐいでないことを祈ります。。。

違うと考えて、この場合私は彼氏のあなたを支える強い気持ちの現れかな?とも思います。もちろん人間味の無い正論での対応には孤独感や突き放された気持ちを味あわれるとおもいます。かれも、それは重々わかっていて、それでも自分の好きな人にはちゃんとした人でいてほしいという思いから厳しいことを言ってしまうのではないでしょうか。私も、「あなたは私の味方じゃないの?」と泣きながらいわれることがよくあったのですが、自分がここで自分の思っていることを言わずに、例えば、同調するように「そうだね、そうだね、あいつが悪いね。こんど無視してやろうね。。。」などと一緒になって言っていたら、私はそのまま二人のなかで歯止めが効かなくなるきがして、どうしてもできません。むしろ自分の大切な人なので、自分が間違っていると思うことをいって、その人には最善の方法で人前でちゃんと振る舞ってほしいと思う気持ちの方が、ついつい先行して、本当は優先すべき、抱きしめて頭をなでてあげたいという気持ちよりも先に来てしまいがちです。これはひとえに男が不器用なんですよね。たぶん。
ですから、勝手な意見ですが、甘えることと、意見を求めることを別々に信号を発してみてください。
意見を求める時は厳しいことを言われることを覚悟して、甘える時は、もっと理由も、必然性もなく、べたべたの甘え上手になって接してください。
「(私が100%悪いのはわかっていても、)私のいい分とにかく効いて」ぐらいしてもいいと思います。そのあと、落ち着いたら、「ねえ、どうしたらいいと思う?」と聞き直すとか。
私の場合も時々慰めなきゃ行けない時に説教を始めてしまうことがあるので、今度彼氏に支えてほしい時には上手に甘えるようにしてみてください。
ご質問、身にしみました。。。
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この回答へのお礼

夜分にもかかわらず御回答いただき本当にありがとうございます。
>彼氏がこのたぐいでないことを祈ります。。。
はい。この類ではないようです。
拝読していて、ものすごく、ぐっと来ました。泣きそうでした。私のバカな女の子的甘ちゃんな感情も解っていただけたうえでのご意見、アドバイスが心に沁みました。私は甘えることと、意見を求めることをごっちゃにしていたんですね・・・。ご指摘されてはっきり解りました。私はすごく甘えたがりです。でも甘え下手です。感情が動揺しやすく、なのに勝ち気です。相手に求めすぎます。相手が受け入れてくれないように感じたら、本当に心から悲しくて寂しいくせに、あまのじゃくになります。怒ってしまうんです・・。反省だらけです・・。
遠距離でなかなか一緒に居られないので、その寂しさも常にあって、何か事が起きたとき、猛烈に頼りたくなって、それは甘えたくもあって、私の理解者で味方で支えでもいてほしくて、みたいに・・・こうやって文にするととんでもないヤツですね・・私は・・。
一度、彼に言われました「○○ちゃん(私)は、無償の愛を時々求めてるよね」・・・て。

不思議なものですね。こうして、ここでご質問させていただいて、みなさんの御回答を拝読しながら、それにお返事を書いているうちに、もともとの問題の凹みが軽くなってきました。
人間て、感情て、なんなんでしょうね・・。変ですね。今は落ち着いてきています。彼なりの優しいあたたかい部分を思い出して、泣きそうです。

あのままだったら私は煮詰まって、彼にひどいメールを送りつけていたと思います。それは書いたのですが送らず、ここにご質問させていただきました。

#1様も、#2様も、そして#3様も、皆さん真剣にちゃんと意見をくださいました。読んで、返事を書きながら、また、#1様のも#2様のもあわせて読んで、私はものすごく助けられ洗われています。
皆さん本当に本当に有り難うございます。

>意見を求める時は厳しいことを言われることを覚悟して<
そうですよね。私にはここで既に甘えが出ている。ごっちゃになってる。
>甘える時は、もっと理由も、必然性もなく、べたべたの甘え上手になって接してください。<
はい、頑張りたいと思います。
#3様、それぞれのお言葉ものすごく嬉しかったです。ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2004/11/13 05:57

私が前に10年付き合っていた人も近いものがありました。


思いっきり凹んだり傷ついてるときってやっぱり彼に癒して欲しくなりますよね。

lukiasakさんの彼がどんな感じで正論を言っているのかはわかりませんが、
私の前彼の場合、少し興奮気味に正論を畳み掛けるように言って「どうだっ!」って雰囲気になってました。
そういう時(相手に正論を並べられると感じた時)になると、相手を慰めるというよりは
正論で相手を言い負かす方にスイッチが入ってしまってるように感じた事もありました。
一度、会社の人間関係で悩みまくっていた時に彼に話す(愚痴る)と「相手の言い分も聞いてみないとわからない。お前の話だけでは判断できない。」と言われて、あんたは裁判官かと心の中で突っ込んだ事もありました。でも、それ以上に彼の態度が寂しく思えました。

一度、率直に彼に言った事もあります。「あなたの言ってることは正しいと思うけど、それだけですまされると凄くさみしいし、傷つく」って。
そう話した直後は少し優しくなりましたが、しばらく経つとまたもとどおりでした。

そんなことがあってからあまり自分の話をしなくなりましたね。
また傷つくかし、味方になってくれないの分かってるからいいやって。
彼には彼女を想った彼の考えや言い分もあるかもしれないけど、私はlukiasakさんの気持すごくわかります。
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この回答へのお礼

夜分にもかかわらずご回答くださってありがとうございます。気持ちを解っていただけて、とてもほっとしました。今日はメールだったんです。私が弱音混じりの相談メールを長々書きました。それに対し、レスの時間で、いかに真面目に速く取り組んでくれたか解りました。最初のレスが一行で「こうしたほうがいい」みたいなことを書いてくれて役立ちました。しかし、その次に来たメールが正論だったのです。その正論は、その時、私の否を責められた気がしました。
凹んでるときって、なにより味方が欲しいです。その間柄が彼ならなおさらです。

>あんたは裁判官かと心の中で突っ込んだ事もありました。<
これ、笑ってしまいました^-^泣き笑いって感じ・・。私も彼にそう思います。確かに問題によっては裁判官的になってくれてもいいんですが、彼と彼女だからこその、わかりやすい甘いフォローも必要と思うんですが。でも彼に求めても無理な気がしてます。
寂しいです。
でもそういう彼の経験がある方から言葉をかけてもらって少し気が楽になりました。問題事で凹んでたうえに、ものすごく悲しくて、何より寂しかったから。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/11/13 04:44

相談する相手と、愚痴を言う相手がごちゃごちゃになってるからそういうことになってしまうのではないでしょうか?



相談を受ける側は、相手が自分のアドバイスを聞き入れて、よりよくなることを期待して話します。
一方、愚痴を聞く人は、とりあえず相手の話を聞いておいて、必要であれば何かしらのガイドを差し伸べます。

それぞれ役割が違うのに、あなたが「相談相手」に「愚痴」ったら、相談相手も面白くありませんよ。多分(たいてい、愚痴を言う人は、相手のアドバイスを聞き入れる余裕が無くなってますから)。

また、「愚痴を聞く」相手に、真剣な相談を持ちかけても「こまるよなぁ、」という反応が返ってきますよ(相手も、軽く愚痴を聞いてやろうと思っただけなのに、すごく重たい相談を持ちかけられたら困ります)。

彼は、多分真剣にあなたのことを考えてアドバイスしているのでしょうが、あなたが求めているのは「最短コースで問題を解決する、的確な解答」ではないのですよね。
だったら、彼以外の人に「愚痴る」べきです。
彼も、真剣に答えてあげているのに、何で聞き入れてくれないのだろうか?と傷つき困っているはずです。
結局、求めるものと、与えるものが食い違っている状態なんですよ。多分。彼は、「彼」という特別な存在であるが故に、あなたが短時間で問題を解決できる答えを用意しているのではないですか?
愚痴るのであれば「彼」のような特別な存在ではなく、あまり互いに影響が無い、普通の友人の方が良いのではないでしょうか?

この回答への補足

質問で愚痴と書きましたが、あまり「愚痴」という言葉にはこだわならいでください。

ぐちぐち、と愚痴ってばかりいるわけでは決してないです。今日のも愚痴ったわけではありませんし、愚痴を言おうと決めてかかったわけでもありません。確かに相談の中には、弱音は混じってましたが。それはその時の心境なので仕方なくはないでしょうか?また、仮に相談が愚痴に化けても。

相談事をするのは、弱って参ってるから相談するわけですし、何も重く深刻な内容ばかりでもないと思うんです。段階も多少あると思います。それに、相談の中で、愚痴も弱音もまじると思うんです。
相談、愚痴、弱音をはっきり線引きして分けることは、その時、辛い心境の者には不可能な場合もあります。

私が求めてるのは、
>「最短コースで問題を解決する、的確な解答」ではない<・・・のではなく、
+あたたかさです。

極論を言えば、私の相談事を解決し、私を守ってくれるのも「正論」という武器とは思います。
勿論、正論、もっともで、けっこうですが、正論正論では、冷たすぎる気がします。
正論は、自分を守るか相手を倒すか。温かみのない武器と思いました。

補足日時:2004/11/13 03:18
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この回答へのお礼

夜分にもかかわらずご回答くださってありがとうございます。仰ること理屈では大変解かります。なんだか彼に諭されたみたいな気分です。補足を先に書いてしまいましたが、失礼があったらお許しください。今の私の正直な心境でした。本当に有り難うございました。

お礼日時:2004/11/13 04:03
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