アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

事前にオンラインチェックインしてそれを完了できているのであれば、空港で「オーバーブッキングで
乗れません」と言われる事態にはならないと思うのですが、どうなのでしょうか?

実は、海外で一時間程の短いフライトで、自分はオンラインチェックインしておらず、オーバーブッキングで購入済みチケットの便に乗れない...と言われたのですが、一緒にいた同じ便に乗る予定だった他二人は、私がオーバーブッキングで予定の便に乗れないとわかって、彼らはまだカウンターでスーツケースを預ける前でしたが、「自分達も乗れない」と言っていました。
その時は彼らがすでにオンラインチェックインを済ませていた事を知らなかったので、彼らも乗れず、私は予定の一つ前の便に振り替えとなり、彼らはもっと後の便に変更となるものと思っておりました。
だから自分一人、前の便に乗れることになって彼らは待たなければならず、かわいそうだとさえ思っていたのですが.......実は
予定の一つ前の便に搭乗することになってそちらで移動したのですが、到着地でスーツケースが届かず、長時間荷物を待っていたら、予定の便でその二人が到着して出くわしました。2人のうちの一人は、何か問題があれば自分が被って、私が予定の便に乗れる様にする立場の人だったのですが、オンラインチェックインして乗れるとわかっていたにも関わらず、彼女と一緒に同じ便に乗りたい為に、嘘をついていたのでしょうか? たまたま荷物が届かず、私が長時間到着空港にいたために、二人が予定通りの便に乗ってきた事が発覚しましたが、
それともオンラインチェックインしていても、オーバーブッキングで乗れないという事もあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

チェックインの段階では航空券購入者は便名を指定した航空券を手にしているので単純に「あなたはこの便には乗れません」とはなりません。


自分を除く他の乗客全員がチェックインした後に空港カウンターでチェックインしようとした場合は「乗れない」ということがあるかもしれませんが、航空会社はその際でも搭乗できない者が出る可能性が大きくなった時点で広く後続便への振り替えの案内を行い該当便に空席を作る試みをします。
実際、成田空港から某航空会社でヨーロッパへ行く際、空港カウンターでの荷物預けの際に「〇時間後に出る×社の便に変更いただければビジネスクラスをご用意させていただきますが・・・」という打診を受けた経験があれいます。長距離の国際線でもそういうことがありますので、1時間程度の近距離であれば多くの便があるでしょうからそういう働き掛けはするでしょう。日本の国内線でもよく出発ゲートのところで希望者を募っていますね。
なお、オーバーブッキングは航空会社が過去の変更・キャンセル状況を考慮してあらかじめ多めにその便の航空券を売っているのが原因で、予想より変更・キャンセルする人が少なかったために発生します。

で、オンラインチェックインは昔のリコンファームと一緒で「確かにこの便に乗ります」という意思表示の意味も持っています。格安航空券などの場合はチェックインの際に座席番号が決まりますが、正規割引航空券などを購入して購入時に座席を指定している者にとってはまさにその程度の意味合いです。(搭乗券を受け取るという大きな意味はありますが)

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/14 16:25

まず「オンラインチェックイン」の必要性ですが、これは航空会社が「なるべくオーバーブッキング避けるため」に当日の予想をさせたいからです。

航空会社はIATA:国際航空運送協会からも各国当局からも、オーバーブッキングすることは許されているので、当日のNOSHOWを見極めるために、前日のオンラインチェックインが活用されるのです。

で、オンラインチェックインで手続したなら、ほぼ確実に予約の便に乗れます。乗れない場合は、事前かチェックインしてすぐに代替えのオファーがあるはずです。

質問者様はオンラインチェックインをしなかったので、オーバーしていた予約の便に乗れなくなった、ということでしょう。

>その時は彼らがすでにオンラインチェックインを済ませていた事を知らなかったので、彼らも乗れず、私は予定の一つ前の便に振り替えとなり、彼らはもっと後の便に変更となるものと思っておりました。

どういう勘違いがあったのか分かりませんが、同行のお二人はオンラインチェックインを済ませているのですから、予約の便に席が確保されているわけです。

逆をいえば航空会社としては「予約の便に乗ってくれないと、満席の後ろの便から別の人二人が乗れなくなる」かもしれないわけで、そんなめんどくさいことはしませんから、オンラインチェックインした二人は当然、予約の便に乗ってくるわけです。

>2人のうちの一人は、何か問題があれば自分が被って、私が予定の便に乗れる様にする立場の人だったのですが、

そういう立場のひとなら、なぜオンラインチェックインをその人が質問者様も分までやらなかったのでしょうか。
そこが一番の問題だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。色々と航空会社の搭乗についての仕組みがわかりました。

その人物ですが、色々あって詳しく書けませんが、「そういう人」なのです。この件以外にも色々とありまして..

しかし頂きましたご回答により、「オンラインチェックインを済ませているのですから、予約の便に席が確保されているわけ」という事がはっきりわかりました。
その場で私に「自分たちもオーバーブッキングで乗れない」と言っていたのは、嘘をついていたのだとはっきりしました。

このことから、平気で嘘をつく人物だとわかったので、善意に解釈していたあれやこれやも、全ては自分の都合の良い様にしていた事がわかりました。

まさか私のスーツケースが遅れて届いて、自分たちが到着する頃にはいないはずだった私が、まだ荷物が周ってくるターンテーブルに居たため、予定の便に乗って来た事が
発覚してしまった事や、一緒にいた愛人が「オンラインチェックインしていた」とポロっと私に喋ってしまったことから、ぼろが出てきて嘘が判明。

その他にも大きな法律違反してるし、とんだもない人物だわこの男性。

お礼日時:2018/11/14 13:20

オンラインチェックインを済ませていても、オーバーブッキングで、搭乗できなくなることはあり得ます。

オーバーブッキングが確定的になった(=予測ほどキャンセルが出なかった)時点で、どの客から優先的に搭乗させるかを決めるのは、航空会社の判断ですので。
ちょっと前にも、ユナイテッド航空で、オンラインチェックイン済みどころか、既に機内に搭乗済みの客を、優先度が低い客を指名して降機させる(そして拒否した客を無理矢理引きずり下ろす)ということがありましたよね。航空会社にとって優先度の低い客は、搭乗した後も気が抜けないってことです。
もしかしたら、質問者さんとその他の二人は、航空会社の会員ステイタスが違ったのではないでしょうか。会員ステイタスが違うのなら、オーバーブッキング時の航空会社の対応や優先度が違うのも当然です。

>2人のうちの一人は、何か問題があれば自分が被って、私が予定の便に乗れる様にする立場の人だったのですが、

これは航空会社にとっては関係のないことです。航空会社があなたを優先しなかった、というだけのことです。
チェックイン前の段階ならば、同行者がいろいろ手配してあなたを優先することも出来たでしょうが、チェックインの段階ならば、誰を優先するかは航空会社が決めますので。同行者が「自分はいいから、この人に譲って」と言っても、航空会社が受け入れてくれるとは限りません。同行者が辞退した分を、他の優先度の高い客に回すかもしれませんし。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。
すでに搭乗済みでも、降機させられる事まであるのですね。お客様は神様です、なんて日本だけのお話しですね。

私の書き方が悪くて誤解を生じさせてしまいましたが.....詳しく書けませんでしたが、色々ありまして。

まあ、とにかく「同行者が辞退した分を、他の優先度の高い客に回すかもしれません」
という事までは知りませんでした。 
とにかく航空会社にとっては、客の優先度、ステイタスが一番大切という事がよくわかりました。いつでも確実に乗りたければ、高い料金を支払ってプライオリティの高い会員になっておくか、
エコノミーの席ではないところを購入する という事ですね。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/14 13:08

ま、海外は何でもありだと思っていた方が良いです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい
ありがとうございました

お礼日時:2018/11/14 13:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!