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WRX S4に乗っているのですが、高速道路で減速する際にエンジンブレーキを使いました。
ギアを落としすぎてしまい、レッドゾーンいっぱいまで回ってしまったような気がしています。
短時間であれどエンジンにかなり負荷がかかってしまい壊れやすくなってしまうでしょうか?
もうすぐ購入して半年点検になるので、ディーラーの方に診てもらった方が良いところなどあったら教えて頂けると幸いです。
あまり車の知識に長けていないのでよろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

ディーラーではそんな事を判断する技術はありません。


無責任に
「オーバーレブしないよ、大丈夫だよ。」
と言う人もいるでしょう。
しかしそれは、加速時の事。
バックトルクによる過回転は、アクセルオン時の過回転と違い、簡単にエンジンを破壊します。

でもご安心下さい。

S4はCVTですから、運転者が何をやっても、エンジンにダメージを与えるような事は出来ないんです。
出来ない事が利点であり、また出来ない事が欠点でもあります。
運転者が意図しても、それを拒否するのがCVTです。CVTは、エンジンにダメージを与えるような運転は出来ません。
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AT(CVT)でしょ?


ATの場合は、ギアを落とそうとしても、エンジンやらが壊れるような場合は変速しないように出来ています。1速にしようとしても、Rレンジにしても、Pレンジにしても、壊れません。

同様に全てのクルマは、アクセルを踏み込んで回転数を上げてもエンジンが壊れないように出来ています。
(もしかしたら、極一部のクルマは壊れるw それと、燃える可能性は否定できないw)
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60の自動車整備士です。


今、支障なく始動し、走行し、加減速出来て、異音が無いのなら、心配無い。
しかし、これを教訓に、無理、無茶はしない事。
後続車や、車の機構、そして、アナタの財布の中身のために。
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まずは現状で変わりないのなら、すぐに壊れることはありません。

その点は安心してください。

>もうすぐ購入して半年点検になるので、ディーラーの方に診てもらった方が良いところなどあったら

※オーバーレブ(レッドゾーンまで回すこと)による負荷はエンジン内部のことなので、点検出来ません。現時点で特に変化がないのであれば、ディーラーでも整備工場でも異常は判りません。
 しかし・・・

>短時間であれどエンジンにかなり負荷がかかってしまい壊れやすくなってしまうでしょうか?

※・・・工学的な話をすると、残念ながらYESです。
 オーバーレブによる故障は①『バルブクラッシュ』という現象で、一回で破壊 ②疲労破壊という現象で、何度もオーバーレブさせているとやがて壊れる・・・の2種類があります。世間では①ばかりが知れ渡っており、②による故障は何故かあまり気にするヒトがいないのが不思議です。

※バルブクラッシュの方は要するにただ壊れるだけなので判りやすいですが、疲労破壊の方は過剰回転によりエンジン内部の部品が『疲労』し、その疲労が蓄積してある日突然壊れます。
 これは、どのくらいの回転数までオーバーレブさせたか?ではなく、何回オーバーレブさせたか?或いはどのくらいの時間オーバーレブさせたか?によります。

※ちょっと余談ですが・・・昔の、アクセルを踏み続ければ壊れるまで回るレース用エンジンでは・・・予選中にオーバーレブさせたら(昔のレース用タコメーターには『スパイ針』という最高回転数を示す置き針が付いていて、ドライバーがとぼけてもオーバーレブさせたかどうか一目で判りました)、その時はなんともなくとも決勝で壊れる可能性があるので決勝までにエンジンを交換し、またドライバーは何回オーバーレブ出来るか?をあらかじめ知っておき、レース中の『ココ一番』の時に一瞬オーバーレブさせてライバルを出し抜くということもありました。
 『何回までオーバーレブさせられるか?』という性能がレースの勝敗を左右することもあった、ということです。

※但し、量産車のエンジンはバルブクラッシュ=構造的な限界回転数よりもかなり低い回転数をレッドゾーンに設定しており、その分オーバーレブさせた時の疲労も少ないです。1回や2回や5回や10回程度のオーバーレブではビクともしませんが、オーバーレブの回数が増えると確実に『死に近付いている』のは間違いなく、今後はオーバーレブに注意しましょう。

※オーバーレブは、レーシングカーでも市販車でも、現代ではアクセルを踏む方向ではオーバーレブしない様にエンジンが制御されますが、問題はシフトダウン時です。
 セミATだとオーバーレブしない様に、パドルを操作してもシフトダウンしないという制御が働きますが、MTだと何の制御もしていません。深く考えずにシフトダウンすると、容易にオーバーレブしてしまいます。
 実際、現代のエンジンブロー(エンジン内部がバラバラになる故障)はシフトダウン時に発生していますが、これには変速機のシンクロメッシュ(同調装置)が強力になり、ロクに回転数があってなくてもギヤが入ってしまうということもある様です。(昔のシンクロが無いコンスタントメッシュや弱いシンクロしか入っていなかった時代は、正確に回転数を合わせないとなかなかギヤが入りませんが、シフトダウンしたらオーバーレブしてしまう様な高回転数域では、そもそも『回転数を合わせる』余地がないのでシフトダウン出来ません。)
 言い方は悪いですが・・・『オンナ・コドモ』でも操作出来る様に強力になったシンクロが、回転数を正確に合わせる事が出来ない未熟なドライバーにも安易なシフトダウンを許してしまい、その結果『減速による』オーバーレブが増えたとしたら、皮肉なことです。

・・・っというワケで、シフトダウン時のオーバーレブには特に注意しなければなりません。
 まぁ、概ねエンジン音や振動だけでも判りますが・・・今のエンジン回転数でシフトダウンしてよいかどうか、タコメーターをチラ見して確実に判断しましょう。タコメーターはじめメーターパネルに並ぶメーターやディスプレイは、『なんとなくスポーティ』という理由で付いているワケではなく、クルマという『精密機械』のその時の状態を示す『モニター』です。
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エンジンブレーキ使用の原則、というより鉄則、飛び越しでシフトダウンしない、です。


エンジンをタイヤ側から強制的に回す、力がブレーキになります、当然エンジンが高回転になるほど強力に効きます。
1段づつシフトダウンして、いったん上昇したエンジン回転数が落ちるのを書確認して順次落としてゆきます。
機械の強度設計は通常で想像される力の2倍程度の安全は見込んでいます、レッドゾーンはその領域に達している可能性があります。
それで、一時的なら、十分しのげた可能性が高いです。
デーラーに持ち込んでも具体的な異常がなければそれ以上分解して調べることはしません。
素人では気が付かない異音等の発生がないかどうかの確認のため持ち込むはありかもしれませんが。
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エンジンよりCVTミッションの方が心配


エンジンは、レッドゾーンに入らない様に保護回路が働き制御されるとおもいますが?
昔のAtだったらステイターの羽が変形すると言われてました。
CVTベルトに良く無いかな?

点検へ出す際に その時の状況を詳しく伝え試乗してチェックしてもらいましょう。

エンジンブレーキは、どの速度でその回転数で 1段 2段落としたら どうなるかを理解する事! 速度と音で感覚を掴む(把握する)事 フットブレーキを踏みながら シフトダウンした方が良いです。
半年のって有る程度 慣れたと思います。
もう半年で 完璧にS4の特性や扱い方を理解マスターするように 走り込んでください。

水温が高い場合 サーモスタット設定温度ー10℃ダウン品に交換・ラジエーター容量UP品に交換で改善します。
水温の+10℃がエンジンオイル温度です。 冷却水温を下げることで 油温も下げられます。
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瞬間的なら大丈夫です。



ただ、エンジンブレーキはブレーキランプが点かないから後続車が迷惑します。
後続車の追突や慌てた車線変更など、事故の元ですからしないほうがいいです。
どうしてもそんな場面でエンジンブレーキを使いたければ
事前に軽くブレーキペダルを踏んでランプを点けて「減速する」ことを後ろに示したほうがいいです。

それと、急激なエンジンブレーキで負担がかかるのは
エンジンではなくミッションです。
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私、若いころに会社のマニュアル車を荒い運転をしてしまってぶっ壊したことがあります。


そのやり方が急激なシフトダウンによるものでした。
信号が赤に変わったので、トップギアからセカンドギアくらいに落としたらタイヤがロックしてしまって
キィキィーと止まったはいいけど、ギアが噛みこんでしまってシフトレバーがまったく動かなくなって
ミッション乗せ換えになったという経験があります。
なので、エンジンよりもミッション側に大きく負担がかかるって事です。
WRXとかのスポーツタイプの車は、パワーがあるので駆動系は普通の車よりも強く作られているはずなので
1回くらいでどうこうなるとは考えにくいと思います。
ただ、頻繁にやるとクラッチとかプロペラシャフトのジョイント部分が悪くなったりすると思います。
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その一回だけでしょ?


であれば問題は有りません。
それが原因で故障したとしても走行10万キロを超えてからです。
そこまで乗り続けますか?
今から予防修理をと考えても故障個所がないので交換するだけ無駄ですよ。
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まぁ大丈夫だよ



エンジンよりも後続車に突っ込まれなくて良かったね
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