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カプコンに転職をしようとしているのですが、面接で我社は給与体系は年俸制だといわれました。

一年の給料を12で割ってプラス賞与というまでは理解しましたが、月々によって変わると思われる残業手当や休日出勤などは、来年の為の評価になるだけでその月々の給与にプラスされないのでしょうか?

だとすればいくら残業しても、上司が他にアラを探してしまってプラスマイナス0にされるのではないかと不安でたまりません。。

そのあたりの法律に詳しい方や年俸制の会社に勤められている方、メリットデメリットを是非教えてください。

A 回答 (4件)

 年俸制とは、単に年収を12で割って支払うだけのことで、


これには、時間外労働や休日労働等の分は一切は含まれていません。
したがって、時間外労働や休日労働を行えば、
別途、残業代の支払いが必要となります。
但し、ゲーム用ソフトウェアの創作業務等、
専門型裁量労働制が適用されている業務で、
労使協定の締結がなされているなら、
当該業務を行う限りは、定めらた時間、
業務を行ったことになるだけなので、
残業代が発生しない場合もありえます。
しかし、これの場合でも、指示を受けずに、
自己の裁量で業務を行えなければなりませんので、
ほんの一握りの人間以外には適用不可能です。
又、関係ない仕事をすれば、残業代は発生します。

 ということで、年俸制だから、
残業代は支払わないとのたまう会社は、
完全に労働基準法に違反していることになります。(^^;)
ちなみに、年俸制を謳っている日本企業の多くは、
労働基準法違反です。
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自分も年俸制な会社に居たことがあります。


タイムカードも無く、仕事に支障が無ければ
出社は自由でした。

そのかわり、残業や休出というのもありません。
無いものには給料もでません。
与えられた仕事をこなさなければ、次年度の
給料が下がるだけです。
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僕も昔、年俸制の会社に勤めてました。


そこでは残業や休日出勤ってのは特に意味は無かったですね。
もちろん勤怠を管理するためのタイムカードは存在してましたが、たくさんの時間働くことにはなにも意味は無く、翌年の評価は実績中心で加わるのはせいぜい上司の心象ぐらいだったと思われます。

法律的なものはわかりませんが、基本的には良くも悪くも成績主義の評価スタイルなんでしょうね。
個人的には、成績主義はそれはそれとして構わないのですが、やはり臨時ボーナス的なものがほとんど無いのは給与明細見るときが寂しかったですねえ。
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年俸制ということは、そもそも残業とか休日出勤とかいう労働時間で評価することはしないということではないですか。



目標とする成果があげられたかどうかが評価の対象ということで、それに費やした時間は評価の対象ではないということです。
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