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回転寿司へ行くと、テーブルには熱いお湯がでるようになっていますが、なぜ冷たい水はないのでしょうか。
夏など、熱いお湯やお茶より、冷たい水やお茶を飲みたいと思うことがよくあります。
わざわざ席を立って取りに行けば冷たい水は飲めないことはないのですが、面倒くさいです。
私の知る限り、どこのチェーン店でも同じだと思うのですが、何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

回転しない寿司屋でも、お茶ではなく水を頼む客が圧倒的に少数派だから。


回転寿司だとその少数派のために水が出るようにするのは設備投資がかかるだけ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

本当に圧倒的少数派でしょうか?
テーブルに冷たい水があれば、かなり飲む人は多いと思いますよ。
回転しない寿司屋なら温かいお茶を飲みますが、今どきの回転寿司は、寿司ネタ以外にラーメンなど、いろいろとあり、温かいお茶でなく冷たい水を欲することが(私は)多いです。
設備投資に見合うだけのメリットはあると思います。

お礼日時:2019/08/11 08:26

>>どこのチェーン店でも同じだと思うのですが、何か理由があるのでしょうか?



回転寿司のテーブルの蛇口は、循環式給湯という方法で常に温水を循環させています。一周して戻ってきたお湯に水を足して指定の温度に加熱した後ポンプで循環させますので、どの席で利用しても、すぐに熱いお湯が出るようになっています。
熱いお茶の需要が大半であるという判断でなされていることだとと思います。
冷水を出そうと思うと、もう一本別の循環式配管を行い、戻ってきた冷水に水を足して指定の温度まで冷却したものをポンプで循環させる必要があるため、機器の設置の場所も倍になりますし、配管スペースや蛇口の設置スペースも必要になります。
大型の店舗で需要があれば設置することもあり得ないわけでとないと思いますが、コストに見合わないのではないでしょうか。

※ちなみにこの回答は同じ質問があったのでコピペしました。
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この回答へのお礼

No.1の方と基本的には同じ内容ながら、詳細な説明をありがとうございます。

ネット検索やここでも検索しましたが、ヒットせず質問させていただきました。
検索の仕方が悪かったのか、過去にも同じ質問があったのですね。
お手数おかけしました。

お礼日時:2019/08/11 08:26

ハンバーガーにはコーラ


喫茶店ならコーヒー
タピオカならミルクティ?
って定番の飲み物がありますよね?

お寿司には、お茶という定番の飲み物なんです
だから、熱いお茶が飲めるようになっている、これ基本ですね
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この回答へのお礼

寿司には温かいお茶が定番ですが、今時の回転寿司では寿司ネタ以外も豊富ですから、必ずしも温かいお茶のみを欲する状態ではなくなっていると感じています。
なので、寿司屋の基本がすでに崩れているのが現状だと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/11 08:28

チェーン店の名前と、場所は忘れたけれど、冷茶、温茶、2つの蛇口(?)がある所が有った。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

それは素晴らしい。
近くにもそういう回転寿司があれば優先的に(味が悪くなければ)行くと思います。

お礼日時:2019/08/11 08:30

「回転寿司」って元禄寿司による「コンベヤ旋廻食事台」という特許と商標登録であって、


寿司を運ぶコンベアー自体に特許料が発生していて、「コンベヤ旋廻食事台」はすでに特許期間が切れているのですが、
「コンベヤ旋廻食事台」を製造していたのが元禄寿司からライセンスを受けた石川県の石野製作所と日本クレセントの2社だけで現在世界シェアほぼ100%で、どこの回転寿司チェーンもこの2社から供給を受けていて、
その回転寿司システムユニットが「自動給茶機能付きコンベア」というのです。コンベアと給茶機が一体になっていることが特許や意匠登録項目。
だから、給茶機をはずしたコンベア台を他社でつくると特許侵害などで揉めることになりますし、50年来のライセンス生産なので契約上、石野製作所と日本クレセントでは勝手に作れないのです。

回転寿司の特許と商標登録って1990年台後半まで結構いろんな揉め事があって、2000年を手前に「コンベヤ旋廻食事台」の特許が切れたときにいろいろ自由化されたんですが、そのタイミングでかっぱ寿司、くら寿司、スシローの3社で業界覇権がなされてしまったので、新規参入や革新的な回転寿司ができない状況になっているのです。
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この回答へのお礼

特許上の制約があれば、横並びで温かいお茶しかテーブルにないのはとても納得できます。
そして、3社以外にも最近はいくつかチェーン店も増えてきているのも、特許期限がらみだとすると、これも納得できます。
詳しい説明をありがとうございました。

お礼日時:2019/08/11 08:33

握り寿司(回転寿司を含む)には熱いお茶と(日本人の伝統的な習慣として)決まっているからです。

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この回答へのお礼

回転しない寿司屋なら温かいお茶を飲みますが、今どきの回転寿司は、寿司ネタ以外にラーメンなど、いろいろとあり、温かいお茶でなく冷たい水を欲することが多いのです。
今どきの回転寿司は伝統的な寿司屋ではないので、熱いお茶だけでは不十分だと感じています。
ただ、伝統なんてものは時代に合わせ変わっていくものなので、伝統だからと決めつけて変えようとしないのは、現代に生きる人間としてはどうかと思います。
そもそも寿司は江戸時代以降に流行し、お茶はもともと中国のものですし。それを日本人の伝統って言っちゃうのもどうかと。

お礼日時:2019/08/11 08:40

>今どきの回転寿司は、寿司ネタ以外にラーメンなど



本業の寿司で勝負できないからね。


>(私は)多いです。

1%の人のために金はかけられません。
それでなくても低価格でしか勝負できない回転寿司店は経費を切りつめなくてはならないのだし
本業で勝負できなくなってるから寿司以外の物が出る。
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この回答へのお礼

寿司以外で勝負するなら熱いお茶だけじゃ片手落ちだと思います。
今は過渡期で、熱いお茶だけなのは、寿司メインで勝負していた頃の名残ではないかと思っています。
冷たい水が欲しい人が1%なんですか?
圧倒的少数派とか1%とか、根拠はあるんですか?
それともあなた個人の思い込みですか?
思い込みで言っているなら、平行線なので、回答としては納得性ゼロですね。

お礼日時:2019/08/11 17:13

客の9割は寿司を食べますからね

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この回答へのお礼

そんなデータがあるんですか?
もちろん、回転寿司に行くので、9割以上の人は寿司を食べるでしょう。
でも、寿司しか食べない人はそんなに多くないと思いますよ。
想像ですが、過半数~9割は寿司以外も食べてると思いますよ。
取りにいかないと飲めない水を飲んでいる人は1割程度またはそれ以下かもしれませんが、テーブルに水があれば、割合は増えると思います。

お礼日時:2019/08/11 17:18

>そんなデータがあるんですか?



ありますよ
各業者で、顧客データは細かく調べていますよ
だから、未だに水が出るサーバーを設置した店が無くて、お湯の出るサーバーを設置した店ばかりなんです。
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この回答へのお礼

客の9割しか寿司を食べないとは意外ですね。
1割の人は回転寿司で寿司を食べずに何食べてるんですかね。びっくりです。
でも寿司以外も食べる人の割合がわかりませんね。
仮に9割が寿司を食べるというデータがあったとしても、それで水をテーブルに出さないという結論にするには飛躍があると感じます。

お礼日時:2019/08/11 20:37

>根拠はあるんですか?



あのさぁ、もとになったデータは調べようと思ったら調べられるんだから自分で調べもしないで
「思い込みで言っているなら、平行線なので」と言われてもなぁ。
自分が思ってることと違うから信じないのは勝手だけど。
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この回答へのお礼

いちいち業界から聴取して調べろっていうんですか?
ネットにデータがあるならそのリンク先を教えてくれれば見ますよ。
そのための教えてgooでしょ。
自分で調べろ、なら教えてgooは必要ないでしょ。
ちゃんと根拠となるデータあるなら、それを示してくれれば、検証できます。
それがなければ、どんな調査で1%という数字が出たかがわからないので、納得できません。
当たり前のことを言ってます。
思い込みなのか根拠があるのかを聞いたのです。思い込みだと断定はしてませんよね。
仮に思い込みだとしたら、と言ったのです。なぜなら1%の根拠となるデータを見ていないからです。
データがある、だけでは当然ながら信用しません。
どんなデータか検証し、納得できたら納得しますよ。

お礼日時:2019/08/11 20:45

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