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格差による嫉妬心の強さと関係がありますか?

A 回答 (6件)

【同一労働同一賃金】が共産主義国かについて


※回答としては【人権】による権利を明記する働き方改革の一環です。ので、共産主義国と言うことでなく、自由市場の資本主義であっても、人権による「同一労働同一賃金」と正規雇用労働者や非正規労働者の待遇差を無くすために努力しています。
 国際労働機関(ILO)では、同原則をILO憲章の全文に挙げています。「基本的に人権の一つ」とされていりる。又、世界人権宣言の第23条において、「すべての人は、いかなる差別をも受けることなく、同等の勤労に対して、同等の報酬を受ける権利を有する」と規定されています。また、国際人権法でも、「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」の第7条と「人及び人民の権利に関するアフリカ憲章」の第15条において勤労権に関して「同一労働同一賃金」を明記されています。
 経済学的には、自由市場では「需要と供給」の関係から標準的な相場が形成される「一物一価」を労働市場に当てはめたものです。
日本では、働き方改革による「同一労働同一賃金」について、派遣法が改正されたため2020年4月に、20201年度に全企業の全業種に先立って施行されますが、現在の賃金格差や正規雇用労働者や非正規労働者の待遇差などを無くすための働き方改革になるものです。
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共産主義の国は同一労働、同一賃金ですが、何故ですか?


 ↑
英国で産業革命が興り、そこで
資本家が大儲けしている一方で、
労働者の平均寿命が二十歳未満という信じられない
ほど格差が開きました。

それを是正すべく、社会主義、共産主義、という
思想が出てきたからです。




格差による嫉妬心の強さと関係がありますか?
 ↑
俺たちは汗水流し、真っ黒になり、寿命を縮めて
働いているのにこの低賃金。
方や、王侯貴族資本家は、遊びほうけて贅沢三昧。

こうした心理が働いたでしょうから、
嫉妬といえば嫉妬なんでしょう。
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関係ありません。

共産主義は、資本主義の「他者からの略奪と支配欲の強さ」に嫌気がさしたマルクスが、
性善説をベースに頭の中で作り上げた理論です。「富」を公平に配分するための手段です。
資本主義の「不公正」な富の配分を「豊かさを見せつけあこがれさせる」ことで、
正当化することを否定したのです。憧れを豊かさにという「アメリカンドリーム」の否定です
限りある個人の時間に格差を設けることが、造り出された「富」の窃盗行為にあたると考えたのです。
ただ、性善説が基礎となっているため、社会主義国家内の「悪人」たちが制度の弱点をついて蚕食しました。
その典型が、スターリンです。それが、社会主義が破綻した大きな要因です。
いまでも「中国共産党」の中に、そうした人物がいます。
従って中国は「改革開放」して資本主義化するでしょう。
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共産主義では、労働種類に差別はなく、その生産物は全て国家所有品になります。


生産物の出来高報酬と言う差別もありません。
全国民に平等に、生活費が支給されます。
土地、会社、商店、すべて国有の国営です。
ただ、国家(共産党)に国の財産が全て集中するので、
国家中枢の役人の間では、財産の奪い合いが起こりなす。
国家の内部は、皮肉にも、自由競争主義なのです。
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そして、働く人々全てが、能力の低い、しかも働かないのに合わせたから、すべてのの仕事が全く進まなくなった。

旧ソ連がそのモデル。そうならない様に、今の共産主義国は看板だけ。
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能力差を無視するからですね。

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