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はじめまして。
今年水質一種を受けるため情報収集を始めています。
普通科の高卒で、今まで化学には携わった経験はないのですが、
会社の有資格者が慢性的に不足のため、
自己啓発を兼ねてチャレンジすることにしました。
宜しくお願いします。

現在手元に「公害防止の技術と法規」の5版(平成15年度 9版)
があるのですが、
『毎年改訂されていて、16年度に10版が出ている。
16年度分を持っている人は産業環境管理協会で17年度「追補」
を無料で貰えるけど、それより前の版は受験用に適してない』
という情報を聞きました。
16年度or17年度版を新しく購入しなければ合格に影響するでしょうか?
手元のものは借り物ですので、購入しても損ではないでしょうけど
高いものなので出来ればある物で済ませたいのですが・・・。

経験者の方のご意見をお待ちしています

A 回答 (4件)

● 改版は全体でなく、僅かな部分です、従って手持ちで充分です。


平成15年と17年ではそれ程差は無いでしょう
心配であれば、大きな本屋さんにで確かめれば

● 試験に合格するには、問題集で75点以上を取れるように頑張ってください、解らない部分は暗記で無く、原理を勉強する事です。水質一種は薬剤など暗記の部分も多く致し方ありませんが。

● 問題集は昨年分も載った新しい物が良いです。

● 今から勉強すれば、合格するに充分な時間があります、試験は確か8月

結論 先ず「公害防止の技術と法規」で3ヶ月ほど勉強、その後は問題集にチャレンジ、解らない部分の原因を究明、繰り返し、75点を目標

私は 大気、水質共 一種 何れも1回で合格
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この回答へのお礼

早急なアドバイス有り難うございました!
15年のテキスト&17年度の追補&16年の過去問が載った問題集で勉強を進めたいと思います。

ところで『「公害防止の技術と法規」で3ヶ月ほど勉強』とありますが、
mermaid2004さんは具体的にどのような勉強方法を採られましたか?
参考までに教えて頂ければ幸いです。

私はテキスト熟読⇒自分なりにノートに整理⇒問題集チャレンジ
⇒分からないところは解答を見ずテキストで究明⇒80点を目標に受験
という計画で考えていました。(計画通りに行けばの話ですが)

お礼日時:2005/01/05 11:01

私とほぼ同じようなやり方だと思います。


ひとつ参考になれば、
ノートの使い方、整理するときは右ページのみにする。左ページは空白のまま。
問題をやっていて、間違えたところの解説を自分で左ページに入れていく。これを繰り返す。試験前には、分からないところは左ページを見ると、大体書いてある。(本当に理解できていないところです。)
ですから、左ページを繰り返し読み直すことで自分の弱点が浮き彫りになってくる。

全て、この方法でやっています。水質・大気とも大学ノートA版6号100枚ノートで2冊か、A版1号40枚だと3冊ぐらいです。

この回答への補足

全てのアドバイスが参考になりましたので、
ポイントは先着順に付けさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
また何か有りましたら宜しくお願いします。

補足日時:2005/01/05 14:03
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この回答へのお礼

勉強法のアドバイスをありがとうございます。
公害防止に限らず参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/01/05 14:03

私はテキスト熟読⇒自分なりにノートに整理⇒問題集チャレンジ


⇒分からないところは解答を見ずテキストで究明⇒80点を目標に受験
という計画で考えていました。(計画通りに行けばの話ですが)

● 私は電気が専門ですが、化学は殆ど知識がなしの状態でした。

● 貴方と概ね同じ勉強方法ですが、ノートには殆ど整理はしません。何故そうなるかの原理原則の勉強、法規の場合も、法規が出来た背景、例えば 排出基準がBOD 10PPM とすれば、何故か、瀬戸内の影響云々など、10PPMとはどの程度の綺麗さか、一般の河川では 等

● 原理原則が解りやすい部分から先行、一部全く理解出来ない分もあり、その分は丸暗記、丸暗記が難しい場合はあきらめ、但し、問題集で80点を取る

● 全く理解出来ないのは私は分析だったと思います。分析の経験はありませんでした

● 試験は一発で受かる姿勢で、毎年似た問題が出る場合と、滅多に出ない問題もあります

結論 解らない問題にぶち当たれば、理解出来るまで寝ない (1時頃には寝ます、仕事への影響で)
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
原理原則の理解を心がけ頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/05 14:01

出来れば新しい方が良いと思いますが、概論あたりは環境白書でも代用できるのでは。

(私は図書館などでデータのみ参考にしました。)
後、法令だけはどうにもならないですが、逆にネットで調べればどうにでもなる事だし。
汚水処理・有害物・測定等はほとんど変わらないでしょう。
私のときはトリクロロエチレンなどの新しい有害物質が追加された年で、(10年前です。)問題にも確か2問もでました。まだ、処理方法も確立されていないのに、問題に出すとはむちゃくちゃです。(技術と法規にもまだ確立されていないとあるのに、どれが正解かわからない。)こんなこともあるのです。
しかし、そんな問題は極少数で、基本的なことを抑えておけば(過去問で傾向がつかめるはずです。)問題なしだと思います。

技術と法規以外に(私はこれは参考程度にしか使いませんでした)、オーム社の「公害試験問題の傾向と対策」「水質問題の徹底研究」の二冊を中心にしたこと。(これだけでも5000円以上かかりますけど)あと、過去問を繰り返した事。(過去10年分ぐらいやりました。)

化学の経験が無い場合、測定技術に苦労するでしょう。私は化学関係の仕事ですが、分析関係で無いのでやはり薬品名から覚えるのは大変でした。このあたりが中心になるかと思います。

後、大気でも同じパターンです。
まだ一年有ります。じっくりと腰を据え、過去問中心でいかれても大丈夫だと私は思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
15年度版で勉強をし、過去問題は最新版を使うことにします。その上でどうしても不都合が有れば17年度版を購入することにします。

>化学の経験が無い場合、測定技術に苦労するでしょう。
とっても難しいです・・・。
最終的な目標は測定士の資格を取得して現場の作業環境測定を行うことですので、後々のためにもじっくり取りかかりたいと思います。
分かり易いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/01/05 11:44

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