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題名どおりです。
調べられているのは、元素の項だけです。
身体構成成分は蛋白質・分子・組織など
に分けられるとあるHPにあったんですが、
実際には、人体のすべての構成成分はよく分かりませんでした。出来ればすべて教えてください。

A 回答 (2件)

人体の構成成分は、生物の中で特別なものではなく、物質の分類ということでいえば他の生物と変わりません。

ただ、物質の細かい種類や割合が異なっているだけです。生物を構成する物質を、生体物質といいます。代表的なものを示します。それぞれに、また膨大な種類の物質が含まれます。

(1)水
(2)無機物質
  たとえば、空気の成分…酸素や二酸化炭素。
       無機陽イオン…Na+、K+、Ca2+、Mg2+、・・・
       無機陰イオン…Cl-、SO4 2-、PO4 3- 、・・・
(3)有機酸類
  たとえば、酢酸や乳酸。
(4)アミン類、有機塩基
  たとえば、神経の伝達に使うアセチルコリンやドーパミン
(5)アミノ酸、ペプチド、タンパク質
  アミノ酸は、上の(3)と(4)を兼ねた分子です。基本が20種類。変化したものを入れるともっとたくさんあります。ペプチドはアミノ酸がつながったもの。タンパク質はペプチドの規模の大きいもの。タンパク質に糖や補酵素などが結合した複合タンパク質もあります。
(6)糖質
  たとえば、ブドウ糖、ショ糖、デンプン。
(7)ヌクレオシド、ヌクレオチド、核酸
  ヌクレオシドは(4)に属する核酸塩基と、(6)に属するある種の糖が結合したもの。ヌクレオチドはヌクレオシドに(2)に属するリン酸が結合したもの。核酸はヌクレオチドがたくさん結合したもので、タンパク質の合成や遺伝の働きを担います。
(8)脂質
  たとえば、トリグリセリド(脂肪)、コレステロール
(9)ビタミン、補酵素類
  体内の化学反応を助ける、比較的小さな分子です。
(10)その他
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この回答へのお礼

そうなんですか。
膨大な量ということは説明できませんね・・・。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/15 18:35

下のURLで詳しく解説されていますよ。



参考URL:http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/3423 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2005/01/15 12:12

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