食欲と性欲の関係 （恋愛依存？）

元過食嘔吐や、色んなアディクションにハマってて、昨年からすっかり無くなりました。
吐かないだけで、やはりまだ食の方は、自由が利きませんが、嘔吐してた頃よりは、飢餓感もなくなりました。

そしたら、今、凄い性欲？　性交とかではなく、男性にすぐ恋しちゃって、興奮しすぎて、眠れないほどテンション上がって困ってます。

食欲が、前よりは満たされてきたから、こうなるのでしょうか？
それともこれは、恋愛依存でしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： noname#72084 回答日時： 2005/01/27 15:45

こんにちは。

私も昔、同じような状況に陥った経験があります。もっとも私の場合はウツと診断されて入院・治療して、治っていく過程(？)社会復帰する間にそんな感じになっていました。
私は、ウツ病と診断されて入退院を繰り返して、その時は過食嘔吐やリストカット・薬を一度に大量に飲むなどをしていて、それが減ってきた頃に恋愛ばかりしていました。医師からはそれもウツの症状のひとつだと言われていたと思います。
その時から彼氏もいましたが、彼氏の仕事も忙しかったのもあって他の人に依存していた状況でしたが、彼氏の仕事場の側に引越しして私も近くに就職して、お互い一緒にいる時間を大切にするように努力するうちに自然に治っていったと思います。
どちらにしても充足感を他人に依存するかたちは、精神的に健康ではないと思うので、精神的におちつける生活をしながら一緒に歩んで行けるパートナーを見つけることが大事ではないでしょうか？

No.3 回答者： myam 回答日時： 2005/01/27 14:11

私も摂食障害、恋愛依存持ちです。

根底には、どっちも「愛の不足」が
あると思う。

寂しかったり満たされない感が強いと
手っ取り早い、物を食べる過食によって
満たされたような快感になる
吐く時つらいですが・・・

恋愛は、一番欲しい「愛」を
手っ取り早く簡単に感じられるワケだから
ハマってしまいますよね
しかも恋愛は相手が自分の事を
必要としてくれるワケだから
自分には愛される資格がないって思ってる
私たちみたいな人間にとっては
最高に幸福なモノですもん。


私も恋愛で依存してしまう傾向があるので
今は気をつけてますが
脱出する時大変でした・・・

しかも依存していた恋愛に失敗すると
やっぱり自分には価値がなかったんだと
悲観的になり、それでふさぎ込む。


私にも解決方法が見えません。
でも今日わかった事なんですが
摂食障害って、「境界性人格障害」に
入るみたい。

長くなりましたが
根底は「愛されたい願望、満たされたい願望」
じゃないかなーと思ってます

No.2 回答者： ayano7#2 回答日時： 2005/01/26 20:38

わたしもだよ。

。。過食嘔吐、拒食、恋愛依存。。。全部経験した。。。好きになると、とことん爆走。思い通りにならなければ、泣いてわめいて。。。恋が終わったら食に執着。
きっとさびしいんだ。根本的に心が。何でこんなに寂しいのかはわからない。。。私は色んなものに依存する。。。恋人、トモダチ、、、愛情が欲しいだけなんだけど、どんな愛されてもやっぱ満たされない。。。
お互いにいつか満たされる時がくるといいね＊＊＊

No.1 回答者： Syo-ya 回答日時： 2005/01/26 20:12

脳細胞というのは興奮性の細胞ですから、興奮か鎮静かにしか働かないんです。

で、健康なときならば、癒しホルモンのセロトニン神経というのが、脳の興奮を抑えてくれるのですが、いろいろあるとこの神経が弱ってしまっていると想うので、いろいろなことに興奮しやすくなってしまうんです。

ですから、あまり恋愛に依存しているとか、細かく考えないで、「今の私は全てにおいて興奮しやすいんだ」と考え方を変えてみてください。

そして、深呼吸でもしてから「落ち着こう、落ち着こう」と努力することが大切です。

「鎮静「安静」を目指すようにするんです。

ですから本当はＴＶや雑誌、マンガ等の興奮を煽るようなものも控えたほうが良いんです。

この社会は消費者の興奮を煽って、モノを買わせるように出来ていますので、自分を守るためにも、できるだけ雑多な情報群から離れたほうが懸命だと想います。

あと、自分を責めない。イジメない、無理強いしない。ということも大切です。


もし、今後、異性を気にしている自分や、食欲旺盛な自分に気がついたら「気にしている、気にしてる・・・・」と気持ちが冷静になるまで実況中継してみてください。そして「この感情を許します。受け入れます。認めます」と想って、自分の中での対立、葛藤を避けるようにしてみてください。

食欲旺盛な自分を感じたら「欲してる、欲している・・・・」と興奮が収まるまで、自己観察してから、「この食欲を許します。認めます、受け入れます」と感情を否定して、新たな興奮にならないように受け入れてみてください。（実際の食事は控えて、興奮だけを処理するんです）

お試しください。