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自分と私の違いは何でしょうか。「自分含めて」と「私含めて」はどのように違うのでしょうか。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 自分は私より客観的で、客観視している感じしょうか。すみません、外国人です。たとえば、文章を書くときに、その言葉のところはなぜ「自分含めて」を選んで、「私含めて」という表現を選ばなかったのか知りたいです。説明しにくいと思いますが、もし思いつかれたところがありましたら、よろしくお願いいたします。

      補足日時:2020/09/28 11:38

A 回答 (9件)

本来は違うものですけどね。


そして、あなたの認識は正しいと思います。
「自分」というのは「他人」の対義語であり、「私」は「あなた」の対義語です。
つまり、「自分」というのは、ある程度客観的なニュアンスがある言葉であるのに対して、「私」というのは主観的に話すときに使う言葉です。
なので、本来は違います。
しかし、最近の用法においては必ずしもそうとは言えないようです。つまり、「自分」という言葉を、「私」の本来の意味で使うことが増えているようです。
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この回答へのお礼

みなさん、いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2020/09/29 12:39

「自分自身」のように、英語でいえば、…セルフのような使い方が、日本語にもあって、多くの人称に使える便利な言葉です。

「彼自身」もあります。
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詳しい説明は他の方が丁寧に書いて下さってますが、基本的にはどちらも同じ一人称、自称を表す言葉です。



ニュアンス的には「自分」の方が男性らしい印象、「私」の方が女性らしい印象かな…
とは言っても、社会人の男性は取引先の方に対してや、きちんとした場所では「私」を使うので、一概に女性らしい、とも言い切れませんが…
ちなみに社会人の男性でも、同じ職場=内輪の人間に対しては「俺」や「僕」を使います。

「自分」を使う人は、あくまでもイメージだけど、軍隊の人とか、スポーツ選手とか、硬派な男性のイメージかな…(^^)?
それと、関西人の二人称「あなたは〜?」「きみは〜?」などの質問文。

関西弁なのかも知れませんが、私は京都生まれでほとんどそういう表現を聞いたことがなくて、大阪のお友達がよく使う(男性、女性、どちらも)ので、大阪弁なのかも知れません…
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自分は漢語、わたしは和語。

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「私」は、一人称の「最も一般的な人称代名詞」です。



一方の「自分」は、一人称代名詞としても使用できますが、本来は一般名詞であるほか、二人称代名詞として使用される場合もあります。

自分がやる(自分がやります):一人称
自分がやれ(ご自分でやってください):二人称

すなわち、人称代名詞としての「自分」は、ちょっと特殊で、例外的な存在とは言えるでしょう。
従い、正式,公式な文書などでは、一人称の「自分」は、余り使わないと思いますよ。

余談ながら、日本語は人称代名詞が多く、特に一人称代名詞は多すぎるくらい多いです。
現在は使いませんが、天皇陛下のみが使用できる一人称の「朕(ちん)」なんてのもあるほどです。
なぜ人称代名詞が多いか?と言うと、日本語は敬語にもうるさい言語で、人称代名詞で立場や序列とか人間関係が判る様にもしたのでしょう。

たとえば現在でも、上司は自分を「俺」などと言えますが、部下が上司に対して「俺」は基本はNGで、「僕」や「私」とか、近代では「自分」も使います。
逆に上司は部下に「お前」「君」などと言えますが、部下側が上司を人称代名詞で呼ぶのは、やや憚られます。

そんなややこしい代名詞の中で、「ご自分」「ご自身」なんてのは、割と使えますので、便利な代名詞として、近年、定着してきたものではないでしょうか?
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言葉使いには、その社会状況が強く関係しています。


自称を 自分と18世紀頃にはいっていたこともあるようですが、その頃でも、武士は、身共、拙者、某、この身などといい、武士ではない男は、おれ、我、おいら、手前などといい、女は、わたし、わし、わたくし、おらなどといったようです。
第二次大戦の頃や軍隊では、盛んに「自分」を自称に使いましたが、多くの場合、「これは、(私)について、(姿勢を正し改まって)述べている」という気持を表現するものだったようです。 それを、(かっこいい表現)と感じて育つと、自称を自分ということになるようですが、女は自称に自分を使うことはほとんどないと思います。(女が使う場面の記憶がないです)

私(わたし)は、江戸時代だと、男は基本的に使いませんでした。武士ではない男がへりくだって(わたくし)と自称することはありましたが、(わし)(われ)(おれ)が日常的には多かったようです。

2000年代、平成の時代だと、身分階層の差で自称が変わることは少なくなっていて、テレビ・映画の自称、教科書に出てくる自称、文芸作品に出てくる自称を使うのが普通だと思いますが、一方で、閉鎖的集団で特有の表現をことさらに使うという傾向も出ているようです。 まあ、粋がっているというか、属意識が強いというか、仲間意識の強調をしている場合だと、わざと《自分》と表現する場合もあるのでしょうが、「この場面では、(粋がっる・属意識を強調するのはマズイ)」と思えば、《私(わたし)》を使うか、青年期までに(オレ)を使い慣れていたのであれば《オレ》を使うと思います。

> 「自分」は「私」より客観的で、(自己を)客観視している感じ

ではないと思います。
しいて(強いて)いうならば、("ことさらに・きちんと"という態度を示そうと思っているときの表現スタイル)です。 客観というよりも、主張・訴え・思いを表現する表現上のテクニックです。
状況などを客観的に表現し、その状況下で人物を描写しようとする場合は、(現代日本で)指示代名詞としてもっとも一般的な「私(わたし)」を使用すると思います。
もちろん、軍隊的組織の中で暮らした経験が染みついていると、「あらたまった態度できちんと」と思うと「自分」といってしまう人もいるとは思います。
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まぁ同じですが・・・・



一部の地方では、『自分何してる?』と言うのは
発言した本人の意味ではなく、対話している相手を指して居る場合もあります

私の場合は、発言した本人以外の存在は感じないですが
自分の場合は、第三者的な視点も含まれる事もあります
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一緒ですよ!

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同じです。

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