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知っている方がいらしゃったら教えて下さい。

A 回答 (10件)

義務教育とは違って、極論すれば無学歴でもなれます。

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「大学教授」・・・・・なってみたいですねぇ。



 知っている方ではなく,良い方法があれば教えてもらいたい一研究者です。

 下に「国立国会図書館の蔵書検索」のペ-ジをあげておきます。ここで,「大学教授」で検索すると,経験談などの書籍が多数ヒットします。これらでも御覧になってみてはいかがでしょうか。例えば,次のものなどはいかがでしょうか。

「大学教授になった不登校児 「傷心キッズ」に贈る応援歌」
 久保治雄 著,第三文明社,1998
 205p,18cm,1200円
 ISBN:4476032222

「PHP文庫 大学教授になる方法」
 鷲田小弥太 著,PHP研究所,1995
 248p,15cm ,540円
 ISBN:4569567452

「PHP文庫 大学教授になる方法  実践篇」
 鷲田小弥太 著,PHP研究所,1995
 198p,15cm ,500円
 ISBN:4569567711

「不退転わが道を往く 徒弟奉公からスラム街に投じ大学教授となるまで」
 阿久津義広 著,明玄書房,1991
 326p,22cm,4900円
 

参考URL:http://webopac2.ndl.go.jp/
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つい先日私のついてる先生(講師)と話をしたのですが、私立大学ではコネがないとなかなかなれないらしいです。


 教授になるには一般的に大学院にいって学位(博士号)をとり、指導教員のコネ
などを利用して大学に助手または講師として入り、その後助教授、教授となるんじゃないですかね。
 まーある分野で業績をおさめれば学位がなくても、どっかの大学から誘われることもあるかもしれません。
 国立大学については知りません。
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似たような質問が多くありますので、そちらを参考にしてください(1つ挙げておきます)。


極論は知力と体力と運が必要です。これに人脈があれば、さらに良しです。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=45256
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 こんにちは、知っている限りで回答させて頂きますが、大学の教授、助教授、講師などの採用条件は国立大学や私立大学などでかなり異なるようですが、前の方が仰るように中卒程度の学歴でも大学の教授として素晴らしい講義をされている方も居ます。

確か東大の建築関係の安藤教授もそんな感じではなかったでしょうか? 
 まぁ、一般的には大学を卒業して自分の研究したい分野(法律や医学)の大学院に進みます。そこで2年間修士課程を経て更に3年間の博士課程を卒業すると、その分野の博士号を取得します。この時点で法学博士、医学博士などと呼ばれることになりますが、この程度の学歴を持てば、およその大学ではその分野の教授、助教授として採用する条件を満たしているといえると思います。しかし教授、助教授の採用のほとんどは各大学の教授会に委ねられており、かなりの人脈や社会的信頼がないと難しいのが実情です。だって博士課程を卒業して博士号を持ってても予備校など塾の講師をしている人はたくさんいます。どんなに優秀で立派な肩書きがあっても、大学との個人的で親密な人脈がないとまず無理なようです。さきほどの東大の安藤教授は、これまでの作品や経歴、人間性などが高く評価されて東大教授として大抜擢されたと聞いてますが、ハッキリ言って学歴やもっと華々しい経歴を持った建築博士はたくさんいるかも知れません。しかし、やはりこの人でないとダメだ、という光ったものを安藤教授はお持ちだったのだと思います。ですから、名門国立大学に限らず、私立を含めて大学の教授としての才覚というのは学歴だけでなく、人間性や学生に対する指導力、人望の厚さといったものが重要であり、それらが採用する際の評価対象になるのだと思います。
 ninakkoさんは、まず大学の何の教授になりたいのでしょうか? その分野によっては研究者が少なく、学生に指導する人材が足りないような分野の場合なら割りと採用条件は緩やかかも知れませんが・・・。
 ご参考まで。
 
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国立大学の医学部の事しかわかりませんが、一応形式的には教授は公募されます。

各大学の書式に従って書類を提出して教授会の選考で採用が決まります。この際、自分のこれまでやってきた仕事についての業績集を提出したり、教授会でそれをアピールする時間が面接をかねてとられたりするようです。
業績となる仕事としては、学会での発表、論文掲載の数やその内容、掲載された雑誌の質、著書の内容や数、などおよそ学問的な活動につてが主なものとなりますが、昨今の臨床成績に対する患者さん等からの要求もあり、最近では実際の手術施行数やその成績なども重要な判断材料となっているようです。
学歴については必ずしも大学院を卒業している必要はないようですが論文博士であっても博士号は必要でしょう。
もちろん学歴も考慮されるのでその大学出身の生え抜きであれば有利な場合もあるようですが公募である以上そのへんの裁量は各大学の教授会の良識にかかっているといってよいとおもいます。
かなり狭い世界での回答になって申し訳ないですが自分で知っている範囲のことをかきました。
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 多くの方が、すばらしい意見を述べられていますので、少し補足と紹介をしたいと思います。


 皆さんがおっしゃるように、博士号を取得しておくことが望ましいです。まず、助手採用をされることから始まります。教官公募情報というのがありますので、下に載せておきます。
 助手採用は、大学の教官同士のつながり(コネ)で決まる場合も、多々あります。教授会議で審査を行いますが、その時にはほとんど話が決まっていることが多いようです。助手の先生に聞いたところ、自分の出身大学に残れる可能性は、かなり低いそうです。やはり、有利なのは旧帝大あたりから地方の大学に行くのが採用されやすいそうです。必ずしもそうではないようですが、現実にそういう方も多いと聞きました。
 もう一つ成り易い道があるとすれば、現在はまだ発展途中の分野で、今後急成長が予想される分野を学んでおくことです。そうすると一時的に教官が不足しますので、その時は多少採用されやすいでしょう。いわゆる需要と供給の関係です。
 博士号を取得するまでに、優れた研究成果を国際学会等で発表されると、さらに良いかもしれません。いずれにせよ、とても厳しく、選ばれし者がなれる職業であることは間違いありません。

参考URL:http://cis.nii.ac.jp/
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みなさんのお話に追加です。



新設大学などで、ごく希に公募する場合もあります。

たとえば、電子関係では
電子情報学会。映像情報メディア学会などの学会誌に
公募が載っています。
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どの学部がいいのかわかりませんが、まだ大学生でなければ、看護学部なんかはねらい目です。

他の学部は歴史も人材も層が厚く競争が激しいですが、看護学部は新設のところが多く、教員が不足しています。大学院を出ていない、つまり博士号や修士号すら持っていない教授が結構います。また、実学指向なので、卒業後研究者として残る人も少ないです。医学部や看護学部を出て、博士号をとればチャンスは高いと思いますよ。大学院に行けば、もっと言葉では語り尽くせない空気のような微妙な事情など詳しい情報もわかるし、ある程度コネクションもできます。あとは以前に回答された方々の言うとおりだとおもいます。
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大学院に進学して博士号を取って,卒業しても大学の研究機関に残って,必死に結果を出して,待ってればなれるんじゃないですか?それなりの結果があれば大学が教授として向かえるでしょう。

相当な努力が必要だと思いますが。
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