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労働組合が強い会社を教えてください。たくさんあると思いますが、有名どころで大まかにで構わないです。

A 回答 (5件)

大手自動車メーカー、大手電機メーカーなど日本の基幹産業の労働組合は1950~60年代に労使協調路線に舵をきりました。

具体的には、経営者側が労働組合幹部を抱き込む、労使協調路線を支持する人間で労組執行部選挙で勝つ、第二組合をつくり、第一組合を少数派に追い込む等です。

ですので1970年頃は民間企業で強い労働組合は私鉄総連と官公労、なかでも国鉄労働組合や動力車労働組合が強かったのです。しかし、中曽根政権のときに当時最大の労働組合組織だった総評をつぶす、そのためその中核の国労をつぶす目的で国鉄の分割民営化を強行しました、(中曽根氏がインタビューでそう言っています)

そして民間の労使協調の路線として現在の連合ができたのです。ですから連合にはあまり期待できないというのが実態でしょう。まあないよりはましだとは思いますが。

なお、No4さんの「JR東労組」は国鉄民営化に際してこれまでの労使対決主義をかかげてきていた革マル派の影響力の強い動力車労組が労使協調路線に豹変して、JR東日本最大の労組となっていました。

しかし、2018年の春闘でスト権を行使すると通知したとたんに、経営者側の切り崩しもあったのか、組合の脱退が相次ぎ、46900人(労働者の8割)いた人数が10900人に減少しました。ですから、所詮、JR東日本側の手の平に踊っていたにすぎなかったのです。

JR東労組「3万5000人」大量脱退に蠢く秘密組織
https://toyokeizai.net/articles/-/302549?page=2
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何と言っても「JR東日本」でしょう。

 JR東労組は、旧国鉄の動力車労同組合以来、極左暴力集団「革マル派」の影響を強く受けています。 革マル派創設時の副議長で、事実上JR東労組のトップだった松崎明が2010年に死亡してからは、会社側の強烈な切り崩し工作を受けていますが、いまだに革マル派の影響は残っています。
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内緒、w


たいがいの大手は連合が押さえてるから、組織人員は多くても、労組が「強い」わけじゃ無いな。
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大手電気機器メーカーも、大半が労働組合が強い会社です。

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大手自動車メーカーです

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