プロが教えるわが家の防犯対策術!

緑目のドラゴンや青い目の囚人など、共有知識を使った論理パズルがありますが、そこで思ったことを誰か答えてください。その前にご存知ない方はこちらを見てください。


語彙力が無いので、変な感じになると思います。
3人までの計算は分かります。でも100人として自分がその中の囚人Aだとします。囚人Aから見たら99人の囚人の瞳が見えます。そして隣に居る囚人Bの視点を考えた時に囚人Aからの視点なので囚人Aの瞳は不明瞭ですが、間違いなく囚人Bからは98人の囚人の緑色の瞳が見えると思うんです。そして、それは囚人C、囚人Dとずーっと最後までこの見え方はすると思います。つまり、100人とも間違いなく98人の囚人の瞳は緑色という確信を持つと思うので、最初の『少なくとも1匹以上は・・・』というのを聞いても、1から計算せずに98という確信が既にある数字から始まって2日目には99人、で3日で100人全員が確信を持って、脱出すると思うのですが、どうなんでしょうか?
誰か分かりやすく、解説してほしいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

> 1から計算せずに98という確信が既にある数字から始まって2日目には99人、で3日で100人全員が確信を持って、脱出すると思うのですが、



論理とかパズルでなくて、

「赤信号みんなで渡れば怖くない」
の集団心理、集団の中だと危機に対して鈍感になるリスキーシフト、レミングスの集団自殺みたいな、心理的な要因によるものでは?って思います。


前提条件の「囚人は完全に論理的な判断を行う」に反する事になるのでは。

極端な話、火災警報器いたら逃げるのが論理的な判断で、1人のときに火災警報を聞いたら非難するけど、100人のときに火災警報を聞いても「みんな逃げないし大丈夫」って非難しない、って事は無いのが大前提です。
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この回答へのお礼

わかりやすい解説を頂き、ありがとうございます。
そうですね。論理的な判断という概念がイマイチ理解できてないところがあったんだろうと思いました。

お礼日時:2021/06/10 20:36

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