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最初に:身バレ防止のためにある程度フェイクをいれますが、事故内容についてはあるがまま記載しています。

今日の昼過ぎ頃に車をぶつけられましたが、その過失割合や事故後の処理について伺います。

場所はセンターラインのない狭路で、すれ違い中での事故でした。
川沿いの見通しがよい場所で、当方(軽自動車)はT字路を左折して狭路に入りました。
ゆるやかなカーブの狭路で、軽自動車同士ならかなり気をつければギリギリすれ違える道幅です。
左折する時点で、相手方のSUVを遠方に視認していましたが、
自身が出て来た交差点と、相手方が通行している場所の間に
車をかわすことができる箇所が何か所かありました。
普段通行している時のように、そこで交わそうと思って進みました。
ところが、相手方の車は一切減速せずにそのポイントを通り過ぎて
当方の車の目前まで迫ってきました。
後方にバイクもいたため下がることもできず、前に進むこともできず、
仕方なくなるべくガードレールに寄せて停車し、相手方が通り過ぎるのを待っていたところ、
ゴツンとやられました。
幸いリアバンパーをこすった程度で済みましたが、それでも取替るとなると5万はかかるといわれました。

相手方の車は斜めに通ろうとしたのでこちらよりもひどく、後部座席ドアからバンパーにかけて
1m弱の擦過痕と軽いへこみが残ってしまいました。

相手方の車を視認したうえで狭路に進入したことはこちらの過失だと思っています。
納得がいかないのが、相手方の事故後の態度です。
すれ違う最中から「突っ込んでくるのが悪い」と窓越しに悪態をつかれ、
衝突後も「過失は5:5だから自尊自弁で」「警察も呼ばなくていいだろう」と
謝ることもせずにまくし立ててきたことが許せません。

確かにすれ違い中の過失は5:5が一般的と言われていますが、当方としてはすれ違いが不可能な道幅の場所で
停止せざるを得ず、相手方が前進してくるので下がることもできず、ぶつけられたという認識です。
警察の方は、「向こうが突っ込んできた」という相手方の言葉を「逆ですよ」と窘めてくれましたが、
物損なので過失の割合まではやはり言及してくれませんでした。
相手方の態度を含め、できることなら1円も払いたくない、というのが本心です。
ただ、被害は相手方の方が大きいため、保険を介入した場合の下がる等級のこともあり、
まだ保険屋さんに連絡できずにいます。

そこで皆さんにお伺いしたいのですが、この場合の過失割合や、こちらに不利のない事故後の処理の進め方を教えてください。

長文になりすみません。何卒宜しくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    すみません、補足です

    警察は呼んで検分も終わっています。
    証拠としては自車のドライブレコーダーの映像が残っている状況です。

    追加の質問です。
    そういう状況を強いられたとしても、すれ違いが不可能な場所で停車したことは過失に問われますか?
    また事故の過失においても重く受け止められるでしょうか。

    調べたところそういう情報が出て来たので不安になりました。

      補足日時:2021/10/15 18:02

A 回答 (9件)

物損事故であっても、警察に通報し、保険会社を呼んで、保険会社同士で話を進めましょう。

個人で示談は相手の狙いですから、だめです。
過失割合は保険会社の協議で決まります。事故証明は警察が発行します。
見る範囲では、衝突時あなたは停止していたわけですから、0:10でもよいと思います。停止した物にぶつかって物が悪いという論法はありません。
正式な手続きを踏んで進めましょう。そのために保険会社があるのですから。
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>確かにすれ違い中の過失は5:5が一般的と言われていますが、当方としてはすれ違いが不可能な道幅の場所で停止せざるを得ず、相手方が前進してくるので下がることもできず、ぶつけられたという認識です。



質問者の個人的認識は関係ない。
事故の様子、つまり事実のみ。
自車が停止しているのをドラレコで証明できれば質問者に過失はない。
相手の自爆。
あとは過失割合は双方の保険会社のアジャスターが決めるはず。
相手10割となればあなたの保険会社は出てこない。
(保険を使うところが無いため)

>そういう状況を強いられたとしても、すれ違いが不可能な場所で停車したことは過失に問われますか?

無い無い。

>また事故の過失においても重く受け止められるでしょうか。

接触しそうになれば誰でも停止し、その後の対応を考えるわけ。
例えば双方のドライバーが窓越しにどきらがどう退避するか、と話をすることもあろう。
質問者がその場所で意固地になり1時間ほど放置して悪意をもって通行を阻害させたならともかく、話の内容のように自分が危険を感じた、あるいは動きようが無いので停止せざるを得ないなら過失は無い。
危ないと思えば減速、徐行、停止が法律の考え。
 ↑
と、
「あなたが主張」
するわけよ。
「私はどんだけ悪かったか…」
なんて最初から心配して相手の言いなりになっていたら身ぐるみ剥がれる。
交渉に入る前から謝るのではなく、民事での交渉とは自分を正当化する主張。
自分側の非をこちらから相手に言う必要はない。

事故の当事者が過去の判例や事例に気を遣うことはない。
その作業は保険会社のアジャスターの役目。
あなたは当事者でありながら裁判官と弁護士も兼ねてしまっている。

現場で色々難癖を付けられたようだが、一通り聞いて最後に
「おめ〜が運転ヘタだからだろ。
チャリでも転がせや。」
と、中指立てて笑えば済んだ。
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何で現場で保険会社に連絡しなかったのですか?


あの高い自動車保険料は、そのために払っているのですよ。勿体ない。

貴方のやることは、まずは(警察を待っている間に)保険会社に連絡して「相手方に聞くべきこと」の指示を貰う事。
そしてそれを漏れなく聞き取って、後で保険会社に伝達すること。それだけです。

そうするとしばらくたってから貴方の保険会社から「保険を使わない場合、相手に払うべき金額」の連絡が来ますので、そこで保険を使うかを選択することになります。
「保険を使わない」場合も、貴方の保険会社には1円も払う必要がありません。
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警察は過失割合と無関係ですよ。



>まだ保険屋さんに連絡できずにいます。

何を言うのか!!
連絡だけは今すぐにしなさい。

とは言え
結局は持ち別れになる事例です。
数年争ってそのまま終わりです。
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なるべく不愉快な思いをしたくないなら、さっさと保険屋に連絡して一任して、さっさと忘れてください。

どうせ過失ゼロにはならないんだから、同じです。

たとえ自分10%、相手90%でも、相手側が高い車だったり大きく壊れていたりすれば、自分のほうが払う金額は大きくなります。

でも賠償金額がいくらだろうと、保険を使えばそれが5万円だろうと500万円だろうと変わらない。貴方の負担はゼロで、その代わり等級が下がって翌年の支払いが少し多くなる。

自分は悪くないと言い張って過失割合を一生懸命動かそうとしたところで、(他人から見ればどうでもいい)プライド以外は何も得るものありません。

保険屋にドライブレコーダー見せたければ見せたらいいです。向こうも交渉材料になるから歓迎するでしょう。でも大きくは変わらないと思います。
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一刻も早く保険屋さんに連絡して対応を一任してください。


一円も払いたくないならばその旨も保険屋さんに伝えてください。
保険屋だって無駄な金を払いたくないですから頑張ってくれるはずです。
あなたの言い分がすべて正しいならば保険屋はあなたが不利になることをやるわけがない。
等級下がる?そんなことを気にして何になるの?
一刻も早く解決して普段通りの生活に戻るのが先決ですよ。

なお相手が直接連絡してきても「保険屋に任せてある」と門前払いしてください。
相手の恫喝に負けて下手な事を言うと
相手がごねるネタを提供するだけです。
毅然とした態度で臨んでください。
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停車したことが過失になるなんてことはありえないです。


仮に過失があったとしても、停止物にぶつかることに正当性があろうはずはありません。
双方停止し、最徐行ですれ違いを試みるも、不可能だとわかったら、すれ違い出来るところまでどちらかがバックするのが当たり前です。
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完全に車が駐車とかしていない限り、10:0の過失割合はない。


危ないといって、一時的に停止して、ぶつけてきても、過失割合は10:0はない

過失割合は、双方の保険会社の協議及び、当事者の意見を聞いて決まる。

過失割合って、警察が余計なことを言うともめますから、何もいいませんよ。過失割合って、民事に絡みそうなところですからね。

ドライブレコーダーの映像をみせても、相手が同じようにドラレコの映像をみせなくても参考でしかなく、相手が同意しない場合はあいかわらず、相手がごねることもありますからね。

時間がいつまでたってもよいなら、いつまでも粘り強く、一切折れなければよいってことになる。すると長い年月が進むこともありえますが。
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こちらが、止まっている時点で


こちらの過失として低いと思いますが。。。

向こうは通れないと言うクラクションでも何でもしていないので、こちらとしては下がることも避けることも出来ません。

保険屋に電話した方が良いと思います。
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