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筋トレについて
自分は中学生で週5.6回YouTubeの腹筋メニュー動画
腕立て80回、プランク1分を行っています
最近HIITトレーニングやタバタ式トレーニング、パーピートレーニング
などを知りました
バーピーなどの効果を教えて欲しいです!

A 回答 (3件)

タバタ式トレーニングやバーピーは、主にVO2MAX(最大酸素摂取量)を向上させて、スポーツで息切れしなくなったり、乳酸除去が早くなって筋持久力を向上させたり、ミトコンドリアを活性化させて代謝を良くしたり、安静時代謝を向上させて皮下脂肪を減らしたりと言った、様々な効果があります。

最近は主に安静時代謝をあげて、脂肪を落としたくてやる人が多いです。

筋トレほどではありませんが、初心者なら筋肉の増加もできます。特にバーピーは全身の筋力をバランスよく刺激できます。負荷が軽いのであまり筋肉を付ける効率は良くありませんが、肩、背中、胸、下半身をバランスよく鍛えられるという点では、メリットは大きいです。

筋トレは難しいもので、勉強が必要です。体育や部活でやるような形だけの筋トレと比べれば、バーピーのほうが筋肉は付くかもしれません。自己流の下手な筋トレをするぐらいなら、有酸素運動であるバーピーのほうが実はしっかり負荷をかけられている場合もあります。

>腕立て80回

80回じゃなくて、「1回もできなくなる回数までやる」のが筋トレの基本です。筋トレで効果があるのは、限界の手前のラスト5回ぐらいです。
具体的には、連続で10回しかできないメニューなら、5回目から10回目までで十分な効果があります。80回しかできない内容の筋トレを80回やる場合、効果があるのは75回目以降です。実際に効果があるレップを、「effective reps 」などと言ったりします。前半の65回は、効果を出すためのただの予備疲労です。

1回目から効果があるならやる回数が多いほど効果が高くなりますが、現実には「キツいもう駄目だ」と感じ始めてから初めて効果が出てきます。
つまり、出来る回数が多いほどなかなか効かなくなって、効果は出にくくなり、時間も無駄になります。少ない回数しかできないほど、すぐに「effective reps 」に突入するので、少ない時間で早く効果が出ます。

質問者さんが、必死にやれば90回できるのに、80回で中断しているなら、本番のレップに入る前に辞めているという事になるので、筋トレの効果は著しく低下します。実際、しっかり効かせられたら翌日には同じ内容でできないはずなので、週5~6できているとしたら、あまり効かせられていないのかもしれません。効かない内容で頻度を増やしても、効果的な内容で週2回やってる人ほど効果は出ません。

どれだけ多くやるか、たくさんやるかではなく、逆にいかに早く追い込むかが筋トレは大切です。

>プランク1分を行っています

プランクはアイソメトリクスと言って、関節の曲げ伸ばしを伴わない状態で収縮させ続ける静的なトレーニング方法です。メリットもありますが、動的なトレーニングと比べて効果は低いので、同じ1分使うなら、クランチやアブローラーやったほうが効率は良いと思います。



横やり失礼します。

>このときに筋トレをやりすぎると、身体の成長を阻害してしまうと言われています。

「言われています」って便利な言葉ですね。誰が言ってるのか?
あまり筋トレについて詳しくない人の常套句みたいなもので、むしろその発言が出たらその人の話は無視してOKという感じ。

筋肉は骨の成長を阻害するような場所に付きません。一般的にプロ野球選手も力士もみんなバカデカいけど、中学ぐらいから他の子より遥かにハードなトレーニングをしていて、筋肉量も多いです。逆に筋トレして小さくなった例があるなら、紹介して欲しいものです。

確かにウェイトリフティングなどの場合は、上から物理的に押しつぶす負荷をかけますから、身長が伸びるのを阻害するリスクはあるかもしれません。実際、バーベルスクワットなどやった後は一時的に1~2cm縮んだりします。しかし、一般的な筋トレメニューの場合に身長が伸びなくなるなど考えられません。
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…間違った知識が出てるので回答



「筋トレをやりすぎると成長を阻害する」

これは合ってるとも間違ってるとも言えるが
合ってる理由は
重度の負荷を入れた本格的な…というと語弊がありますか…
異常に高い強度でやると関節付近にある「骨端線」というのが潰れる可能性があります なので「成長を阻害する」ということになります

間違ってる理由としては
自重トレーニングの場合そんな高い負荷は不可能なんですね
それこそ腕のトレーニングとして5kgの重りを10回上げ下げ出来る人が
無理やり30kgを上げ下げしようとする(まぁ…1回も出来ないでしょうが)
そういう無茶をした場合だけなんです

自重トレーニングの場合変なやり方をすると筋肉が付かないどころか全く違う場所を痛める可能性があるので
>きちんと専門家の元で正しい筋トレをしましょう。

これは正しいです
まぁ…ほぼ90%以上(推定)の人が独学ですけどね(私もネットで調べて独学)
そこらに専門の人がいるとも思えませんし
大抵のジムでも「専門」の人はいません 詳しい人はいますけどね


さて回答を
無酸素運動と有酸素運動が混合してるようで…
>腕立て80回、プランク1分を行っています

これは筋トレ 筋肉増強トレーニング
>HIITトレーニングやタバタ式トレーニング、パーピートレーニング

これは有酸素運動に近い 心肺能力増強トレーニング

筋肉を付けたいですか? 心肺能力を高めたいですか?
それによってやりたいトレーニングが変わります
目指したい場所を教えて下さいな
まぁ…それぞれ一応書いときます
何が有酸素運動で何が無酸素運動か?までは今の時点では書きませんけどね

筋肉を付けたいのか(筋トレ)
細くなりたいのか(有酸素運動)
心肺能力を高めたいのか(有酸素運動&無酸素運動の一部)
持久力を上げたいのか(有酸素運動)
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あなたの体つきが分からないので何とも言えませんが、一般的に中学生は身体の成長期にあります。



このときに筋トレをやりすぎると、身体の成長を阻害してしまうと言われています。

今は簡単にネットで筋トレの種類ややり方を知ることができますから、正しい知識のないまま飛びついてしまうこともあるでしょう。

その結果、5年後、10年後に後悔することもあるのです。

筋トレをしたいのなら、きちんと専門家の元で正しい筋トレをしましょう。
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