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毎回筋肉痛になるまで筋トレしないと筋肉大きくなりませんか?また軽いダンベルでトレーニング続けてても筋肉は大きくなりませんか?

A 回答 (3件)

>毎回筋肉痛になるまで筋トレしないと筋肉大きくなりませんか?



筋肉痛と筋肉の成長は、ほぼ無関係ですよ。
効果的に鍛えても、筋肉痛にならないこともあります。逆に一日中山歩きなどしても、まったく筋肉は成長しませんが、筋肉痛にはなります。インフルエンザでも筋肉痛になりますが、筋肉は太くなりません。


>また軽いダンベルでトレーニング続けてても筋肉は大きくなりませんか?

程度によります。

基本的には、筋繊維の太さは最大筋力に比例します。
より太い筋繊維が必要になるのは、より強い筋力を発揮するためです。現在の筋力では簡単に持ち上げられない負荷を与えるから、現在より太い筋肉になろうとするわけです。

今の筋肉でも挙げられる重さでやっても筋トレになりません。今の筋力でもできるなら成長する必要がないですよね。

よく、日ごろ何キロもある買い物袋やバッグなどを持ち歩いてるのに、それより軽いダンベルを買う人がいます。何の意味もありません。日常生活より軽い負荷のトレーニングって、あり得ないですよね。

一応、筋肉を大きくする理想的な負荷設定は決まっています。
連続で6~12回前後しか繰り返せない負荷。多くてもMAX20回ぐらいが目安です。30回も40回も上げ下げできるようだと、あまり効果はありません。

負荷不足でも、丁ゆっくりやって体幹負荷を上げ、限界回数までしっかり追い込んでいれば、多少は効果はあります。しかし効率は悪いです。適切な負荷で少ない回数でしっかり効かせている場合と比べ、何倍もの年月がかかります。

筋トレで一番大事なのは「重さ」だと言っても過言ではありません。
10kgのダンベルで鍛えている人は、10kgをあげられる太さまでしか成長しません。5kgのダンベルで鍛えている人は5kgをあげる太さの筋肉にしかなりません。
重量不足をテクニックで補うこともできますが、それを習得するには、専門家の指導を受けて1年も2年もかかります。

質問者さんの理想とする体格がある場合は、その体格の人と同じ重さを挙げられるようにならないと、同じ体型にはらないと思ってください。


それから、鍛える場所ごとに筋力は異なるので、10回出来る重さは異なります。場所ごとに違う重さのダンベルで鍛える必要があります。
具体的に、男性未経験者の筋力だと、肩や腕を鍛えるなら5~6kgで十分でも、胸や背中を鍛えるには10~20kgが2本必要になるだろうし、脚やお尻を鍛えるには、それ以上の重さが必要になると思います。

さらに、筋肉が成長するのに合わせて、こなせる回数が増えないように、重さを上げていかないといけません。同じ重さで鍛え続けている限り、筋肉も成長しなくなります。

自宅にダンベルを用意する場合は、重さを調節できる可変ダンベル(アジャスタブルダンベル)が必要になります。

重量固定のダンベルだと、鍛える筋肉ごとに、いくつも必要にいなります。
筋力はあっという間に成長するので、それまで使っていたダンベルはすぐゴミになります。成長するたびにダンベルを買い足していたら破産します。
したがって、可変ダンベル2個セットという結論になります。

未経験者なら、2kg~MAX20kg(2本合計40kg)を選ぶのが一般的です。
女性ならずっとそれで充分。男性なら、半年ぐらいでやや負荷が足りなくなくかんじてくるはず。ちゃんと続けるつもりなら、最初からMAX32kgや36kgにするほうが無難かもしれません。

今より少しでも筋肉が付けばよいということなら、そんなに重いのは不要だろうけど、ちょっと細マッチョだとか理想の体格が決まってるなら、必要なダンベルの重さも決まってきます。
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>毎回筋肉痛になるまで筋トレしないと筋肉大きくなりませんか?



んなこたない と言うか
最初の1週間以降 よっぽどきつい負荷でやらないと再度筋肉痛はほぼ起こらない(1~2週間ほど筋トレ休んだらまた筋肉痛は起こるよ)

>また軽いダンベルでトレーニング続けてても筋肉は大きくなりませんか?

100%ならない 速筋と遅筋ってのがある
筋肉を大きくするには両方ともを鍛える必要がある
速筋は筋肉の強化 遅筋は持久筋の強化
太くするにはある程度重いダンベルで筋トレをする必要がある
大体5~10回で限界の負荷を3~5分の休憩を入れつつ何回も行うのが理想
出来れば5回の時は休憩3~5分 10回の時は休憩1~3分ぐらいがいい…と思うw(効率的だと不明 結構適当ですし)
私は重さを変えつつ平均6回~9回繰り返してる

因みに
1~3回で速筋を鍛える
10~30回で遅筋を鍛える
筋トレが出来る
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筋肉痛のメカニズムは実は不明ですししっかり鍛えても筋肉痛にならない場合もあります。



軽い重さだと大きくなりませんが重すぎるとケガをしますのでほどほどにするのがいいです。
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