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なぜ日本人はな生が好き?
生レバー、ユッケ、馬刺し、生卵、生魚、など海外では食中毒を懸念して食べませんよ、日本人は耐菌性があるのですか?

A 回答 (9件)

日本は資源に乏しい国家であるために、日本人は強烈な環境保護意識を有しており、それゆえに自然を尊びたいという意識が、資源を一切使わずに魚を食する習慣を生み出したのです。

 また科学的な理由として、魚の生食は栄養価が高く、タンパク質を豊富に含んでいます。 高い温度を用いずに調理されるため栄養素が破壊されず、身体にとって良いのです。 また、生食を含む日本料理は、味・色・形式などを重んじる他の国の料理とは異なり、養生・仏教思想・芸術性を重んじる飲食文化であり、生食と日本人の民族性、感性、思想には密接な関係があるのです。

生食を好むのは日本人だけではなく、欧米人は牡蠣を始めとした二枚貝の生食が大好きです。 また、ドイツ人は生の豚肉のひき肉料理(Mett)を好んで食べます。 ただし、Mettに使用される生の豚肉には厳格な規格があり、調理する人も特別な資格を持った人だけですが。
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生ブームって結構新しいですよ。


生魚を刺身として食べるのが一般化したのは高度成長期に家庭用冷蔵庫が普及してから。それまで刺身は漁港近辺ぐらいでした。今でも内陸の年寄りに刺身が苦手という人が多いのも、美味しい刺身が食べることが出来るようになったのがつい最近だからです。
バブル期のグルメブームでも鮮度の良さのアピールとして生が珍重され、馬刺しやユッケなどの肉類の生食や魚の踊り食いなどが大流行しました。その残滓ですね。
まあ、それでもやっぱり食中毒騒ぎはよく起きてますし、原則肉類の生は店舗で出せなくなりましたからね。
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生ビールもあるよ!

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基本的に食べ物は鮮度が良いものほど新鮮で瑞々しく、傷みや劣化がないので美味しい。


さらに、素材をほとんど加工せずに食べることで、素材の美味しさを直で味わえる。
日本は自然豊かで食材が豊富であり、その食材の「素」の味を大切にしている。その考えが行き着くところが「生で食べる」ということ。
もちろん生で食べるには、衛生管理が行き届いていないと駄目で、流通から食卓まで、衛生管理が行き届いている日本ならではのこと。
食に関しては、日本は世界で最も先進的な国の一つだと思いますよ。
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な生‼︎

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海外では保存方法や輸送手段で新鮮な食材が難しいようです



小さな日本だからこそ山の中でも、朝に上がった刺身を夜に食べれるのでしょ
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日本は、衛生状態の良い国だからです。


良く、海外旅行に行かれた時に、外国では絶対に生水を飲んではいけないと言われます。
 水道水をそのまま飲んでも下痢をすることの無い国は、日本くらいとされています。
 また、手洗いの習慣が定着しているのも、日本の特徴です。
日本では、子供の頃から、食事の前、外出からの帰宅時、トイレの後などには、流水と石鹸を使って、しっかりと手を洗うようにと言う教育を受けて来ています。
 日本でも、新型コロナの感染者数が増加していますが、まだまだ外国に比べると、低く抑えられているのも、手洗いの習慣があることも、要因の1つと言われています。
 意外にも、外国では、日本のような手洗いの習慣と言うのは、根付いていないようです。
 魚介類や肉類、卵などの他、果物を生で食べるのも、日本独自の習慣とされています。
 海外生活の経験のある元アナウンサーの近藤光史さんは、日本ほど果物の美味しい国は無い、外国の果物は、概して水気が無くてパサパサしていて美味しく無い。そのため外国では、果物は、ジャム、ジュース、ゼリー、お酒などの加工食品の原材料として利用し、生で食べる習慣などほとんど無いと、おっしゃっていました。
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タルタルステーキはほとんどユッケだし、カルパッチョも生です。


「食べませんよ」なんてことはないです。
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新鮮な食材が、


身近にあったから。
逆に、
生で食べれない食材は、
食中毒になるから。
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