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英訳するとき、「の」という助詞をよく「of」に訳してしまいます。例えば、「大学の教授」を訳す場合は「Researchers at the university」が適切ですが、「Researchers of the university」でも成り立ちますよね。前置詞を間違えて減点されるくらいなら全て「of」にしてしまった方がいいと思ってしまっているのですが、「of」に訳したことで減点されることはありますか?また、それはどのような例でしょうか?減点基準は大体で結構です。

ご教授お願いいたします。

A 回答 (2件)

https://www.s.fpu.ac.jp/ohtake/Bunpou_3.pdf

ちょっと面白かったので参考まで。
日本語で「~の~」という言い方に対する前置詞の使用法です。
ofもありますが、うっかりofを使うとちょっとニュアンスがズレるなど
いろいろ見てみたらいいと思います。

肺がんの患者
× a patient of lung cancer
〇 a patient with lung cancer

みたいなのが載っています。
少しニュアンスを考えれば、withで納得すると思いますが、仮に上の文で、
ofで記述なり、話をすると、このpatientは肺がんの一部であり、患者が
そこから分離されたようなニュアンスです。
そうではなく、肺がんと共存する患者というほうがスムーズで納得と
思いますが、その辺はいかがでしょう。

あまり躍起に考えず、気楽にニュアンスと共に考えてみたらいいのでは?
母国語ではないので、ある程度ニュアンスはつかむまでが大変です。
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この回答へのお礼

確かにニュアンスで考えるのが重要ですね…もっと勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/11 15:02

直接の回答にはなりませんが、of はもともと off という外すという前置詞からの派生と聞いたことがあります。

外されたけれども 元に帰属しているという意味です。でもdaughter of Nancy とは言わず、Nancy's daughter と言います。
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