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私は日本人でもちろん日本国籍で本籍が日本ですが、自分の600年以上前の先祖に朝鮮人、外国人がいた可能性も0ではないでしょうか?
ちなみに父は神社の神主ですが。

A 回答 (9件)

No.2、No.7、No.8の回答にあるように、列島外からの渡来・移住民の血が混じってると考えるのが、妥当な推論でしょう。


一族(?)の中だけで婚姻し、一族には過去だれも一族外との婚姻はないというとても極端な一族でもいるのなら別です。
普通は、誰かは他の氏族のものを娶ったり。他の氏族から男を迎えたりするものです。その他氏族の先祖の誰かも別の氏族のものと婚姻していることがあるという想定は、99%以上確実でしょう。100年間で四世代があるとすると、わずが400年間で16世代ほどあることになります。血は混じり合っていると思った方がいいです。

下の図は、季刊誌「Yaponesian」第3巻ふゆ号に掲載された説明です。
http://www.yaponesian.jp/kikan_list.php
下の図は、「現代日本人の遺伝子の状態は、縄文人ともだいぶ違う。中国人や韓国人ともちがう。 現代日本人の遺伝子の状態は、縄文人と中国人や韓国人の中間のようなところにある。 現代日本人の遺伝子の状態は(弥生時代の渡来人)とかなり似ている」ということを示しています。 弥生時代に大量に移住して来た渡来人が現代日本人のメインであると考えても不思議がないほどの状態だと言うことです。
その説明文には、次のように記載されています。
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現代の日本人を含む東アジアの集団および縄文人と弥生人のSNP(ヒトゲノム中に存在する1塩基の違い)データを用いて、集団の関係を図式化したものである。図の下から斜め右上の方向に向かって、ユーラシア大陸東部の集団が北から南に向かって並んでいる。
現代日本人はこの大陸集団から離れた部分に位置しており、
北京の中国人と現代日本人の中間には韓国人が位置している。
縄文人は現代のアジア集団とは大きく異なっている。
本土の現代日本人が持つ遺伝的な特徴は、北東アジアの大陸集団と縄文集団の混合によって形成されたということが図から読み取れる。
興味深いのは、韓国人の位置で、これは朝鮮半島集団の基層にも、縄文につながる人たちの遺伝子があることを意味している。このことは初期拡散で
大陸沿岸を北上したグループの遺伝子が朝鮮半島にも残っていたためだと考えられる。それを証明しているのが6千年前の韓国新石器時代の獐項遺跡の2体のゲノムで、いずれも現代の韓国人よりも縄文的な遺伝的要素を持っている。
東北の弥生人は完全に縄文的なゲノムを持つが、縄文人の直系の子孫と考えられてきた西北九州の弥生人では、かなり混血の進んでいるものもいたことが示されている。
また、渡来系とされる弥生人もこの分析では現代日本人の範疇に入っている。これまでは渡来系弥生人を現在の朝鮮半島集団と同一視するイメージがあったが、この分析結果はそれを変える必要があることを示している。
また、この分析から、弥生の中期以降にも大陸から多くの人々の渡来を想定しないと現代日本人の遺伝的な特徴を説明できない。
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「私は日本人でもちろん日本国籍で本籍が日本」の回答画像9
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日本は、アジアの端っこですから、


あちこちから色々な民族、人種が吹き寄せ
られ、混血化しました。
これが縄文人です。

その後、朝鮮半島や中国大陸から
大挙して移民が押し寄せ、混血化が更に
進みます。
これが弥生人です。

現代日本人は、弥生人、ということですから、
朝鮮人や中国人のDNAが混じっています。

その間には濃淡の違いがあります。
アイヌとか、沖縄は縄文人の血が濃いと
言われています。
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飛鳥時代くらいには中国や朝鮮からの移民がたくさんいます。

渡来人と総称される人達です。そういう人の血を引いてて当然でしょう。
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父母が2人 祖父母の代で4人 曾祖父母の代で8人…と遡ると20代遡れば100万人のご先祖さまがいる訳ですから 外国人がいても当然か

0代遡るなら寿命が短い昔を考えると数百年前かと思いますので
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日本に帰化した人もいるので、0%ではありませんね。

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知りません。


ご自分で家系図を遡って調べてください。

なんでわざわざ否定疑問文を使うの?
普通に「可能性はありますか?」って聞けばいいのに
あなたが今いくつか知らないけど、ビジネスの世界では否定疑問文を使うと馬鹿だと思われるので気をつけましょう。
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渡来人など考えれば誰にも可能性があります。

「俺は純潔縄文人の子孫だ」なんて誰も断言できません。渡来人系古代豪族と関係する神社も多いですし。
それに神職の家系といっても、明治以降になった家も多いですから。かの有名な富岡八幡の神主一家も、もともとは別当寺の永代寺の住職だったのが、時流を見て「寺じゃ食っていけない」と永代寺を廃寺にして神職にトラバーユしたものです。
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仮に大和朝廷成立後の渡来人に限定したとして、もちろん渡来人1世が先祖に居る可能性は父系母系を含めてゼロではありません。

渡来人2世でも何世でも良いとすれば、どのくらいかは分かりませんが、かなり確率が高くなるでしょう。

神主の家系であったとしても同じでしょう。
中臣氏は神道系の豪族ですが、天智天皇と中臣鎌足は、白村江の大敗後、渡来系有力氏族が多かった大津京に遷都しています。
中臣氏は蘇我宗家を乙巳の変で倒したのち、蘇我宗家が握っていた朝鮮半島の利権を引き継いだはずですから、渡来系と中臣系の神道関係者の関係が深まっていたと思われます。

それに、ご存じの通り、桓武天皇の生母である高野新笠は百済の王族の子孫とされていますからね。

天皇の血に渡来人系の血が入っているのですから、神主の血に渡来人系の血が入っていても何の不思議もないでしょう。
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性格が面倒くさい人だったら朝鮮から渡った人かもしれません

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