プロが教えるわが家の防犯対策術!

8月はじめから咳が出始め、最初に診てもらった耳鼻科では、「かぜ」といわれ、「トミロン細粒・ムコダイン・アスベリンドライシロップ」が処方されましたが効果なく、次に開業医の小児科でだされた、薬を飲みましたが、これも効果なく、3ヶ所目の総合病院では、「エリスロシンドライW・リン酸コデイン・ムコダイン・ペリアクチン」を出されましたが、咳は、止まりません。その一週間後、同じ病院の違う医師に診ていただき、今度は、「オノンドライシロッブ・アスベリン酸・ムコダイン・メプチン・クラリスドライシロップ」を飲ませました。
レントゲンもとり、ツベルクリン反応も検査しましたが異常無しでした。
血液検査で、「クラミジアニューモニエ」の値が高く、疑わしいということで、引きつづき、「アスベリン・ムコダイン・メプチン・クラリス」か処方されましたが、咳はひどくなるばかりです。もう一ヶ月も続いています。
発熱は無く、CTも取りましたが、異常は無かったです。
肺炎も気管支炎の炎症は無いということでした。耳鼻科で、のども診てもらいましたが、異常無しです。「ゼェゼェ」の音が無いので、喘息でも無いと言われました。激しい咳をするので、聞いているのが辛く、どうしたらいいのか困っています。

A 回答 (4件)

似たような原因不明の咳で、息子(7さい)が、2ヶ月間苦しんだ母親ですが、息子の場合い眠ってしまうと、ぴたっと咳が止まってしまい、結局小児神経科でチックと言われました。

やはり耳鼻科や小児科で同じような薬を頂き飲ませましたが、ぜんぜん効きませんでした。的外れでしたらすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨年の夏から秋にかけて、息子も、チックの咳払いをしていました。
ただ、今回の咳は、咳の感じがチックのものではないと、言われました。

お礼日時:2001/09/12 23:04

6歳の子で咳だけで比較的元気で他も悪くならないというのは疑問も持たれます。


咳はどんな咳ですか。朝起き抜けにひとしきり出るだけなのか昼間も夜も出るのか、静かにしていても出るのかあばれたりすると出るのか、咳がでるとその咳がコンコンコンコンとが長く続くのか長く続かないが一つ一つひどい咳がでるのか、咳のとき痰もからんでいるようなのか乾いた咳なのか、咳払い様の咳ではないのかなど、単に咳がひどいということだけではなく家での咳の様子を詳しく先生に伝えることも必要です。お母さんがその場でまねをすれば分かりますが、家で咳を録音して聞いてもらうといいと思います。早くはっきりして元気になることをお祈りします。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。
咳は、起きている間、出ます。痰は出ません。はじめはコンコンという咳でしたが、8月末から、ゴホコ゜ホといった感じで、ひどい咳です。
今日、通院していた病院に紹介してもらい、、こども専門の病院で診ていただきました。いろいろなアレルギーの検査をしましょうということで採血をしました。
そして、吸引をしてもらったのですが、そのあと、いつもより、咳が少なくなってきた気がしています。寝る時も、体を横にすると、ゴホゴホとひどかったのですが、今晩は、咳もせず寝入りました。薬も、クラミジアにきく薬は止められて、オノンのみ、処方されました。

補足日時:2001/09/12 23:05
    • good
    • 0

まず急性気管支炎の診断についてですが、必ずしも胸部のレントゲン写真やCT検査で異常が出るとは限りません。

慢性の気管支炎の場合は気管支壁の肥厚などの所見がみられるので画像的に疑うことができますが、急性の場合こういった検査に変化が出ることはあまりないのです。
気管支粘膜の発赤や腫脹などの所見はありますが、これは内視鏡を行わなければわからないことなので、一般的には臨床症状や血液、痰検査などから診断をつけるのが普通です。

クラミジアニューモニエによる気管支炎や肺炎は、マイコプラズマなどと同じようにかなり強い咳が遷延することがあります。したがって、クラミジアニューモニエが咳の原因であるなら、なんらかの気管支炎の所見は続いているのかもしれません。
クラミジアニューモニエを疑って抗生剤の処方を受けたのが9月のはじめということは、まだ1週間程度の服用ということでしょうか。2-3週間にわたって使用することもありますので、もう少し現在の処方を続けられて様子を見られたらいかがでしょうか。

この回答への補足

早速回答してくださり、ありがとうございます。
クラリスドライシロップを8/29から飲んでいます、でも、ひどくなるばかりなまで、9/10から、クラリスの変わりに、ジスロマックとテオドールドライシロッブを飲んでいます。今のところ、効果無しです。
血液検査では、炎症反応は無しと、言われています。

補足日時:2001/09/11 16:18
    • good
    • 0

クラミジアニューモニエは、肺炎や気管支炎の原因になりますが、培養が難しいので普通は血清の抗体検査で診断します。

IgA抗体が上昇していれば疑いを持ちますが、必ずしも確定的とは言えず診断はなかなか難しいのです。
これに伴う気管支炎や百日咳であれば、エリスロシンやクラリスが効果があるはずですし、発熱や炎症反応などもないようなので、咳喘息やアトピー咳漱などのアレルギーを背景とした咳も一応は念頭におかなければならないと思います。これらの疾患では、抗生剤や鎮咳薬は効かず、気管支拡張剤や抗アレルギー剤の治療が中心となります。(メプチンやオノンなども処方されているようですが。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速、回答をしてくださり、ありがとうございます。昨日、2回目の、血液検査をして、値が変わってないかの、結果まちです。
アレルギーではないといわれ、いまは、オノンは処方されていません。
拝菌しているかもと、いわれ、登校禁止なのが、つらいです。
9月のはじめには、クラミジアによる、気管支炎のせきだと、言われたのですが、昨日のレントゲンと、CTでは、気管支炎の兆候は見られず、と言うことでした。
気管支炎で無いのに、クラミジアで咳だけが続くということも、有るのでしょうか?
また、お時間がありましたら、回答下さい。

お礼日時:2001/09/11 08:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!