ある現象AとBとは因果の関係ではない、とします。 しかし、両者間に相関性が認められることがありますか

ある現象AとBとは因果の関係ではない、とします。
しかし、両者間に相関性が認められることがありますか？

No.7 ベストアンサー 回答者： Tacosan 回答日時： 2023/11/21 22:21

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC …
?

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
＜2つの（確率）変数間の擬似相関は、第三の原因変数を導入することで生み出される。換言すれば、A と B の間の相関を見出す。＞のですね。
この流れでいえば、疑似因果がある、ともなりますね。

お礼日時：2023/11/22 08:23

No.10 回答者： xs200 回答日時： 2023/11/22 16:16

昔言われたてたのがサザエさん効果。

強い相関がありました。

『サザエさん』の視聴率が上がると株価（東証株価指数）が下がり、逆に『サザエさん』の視聴率が下がると東証株価指数が上がるという法則がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B6 …

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
サザエさん効果は有名でしたね。

お礼日時：2023/11/22 17:53

No.9 回答者： ムカリン 回答日時： 2023/11/22 09:52

相関関係であればどちらかの因果の関係にあるとは限りません

何故ならばどちらからみても因果を決められる状態でなければどちらかの因果にあると断ずる事ができないからです
例えば物質の状態（相）
固体・流体・液体・気体以上の４状態は相関関係にはあるがどの状態であってその他の状態との間で因果を決める事は出来ません
故に上記状態は相関関係にあるが因果関係にはないとなります

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/22 15:57

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/11/22 07:25

相関関係と因果関係の違いは、

関係性を示す矢印が双方向ではなく
片方向だけであることです。

つまり、相関関係は双方向であり
因果関係は片方向だけです。

従って、因果関係があっても
必ずしも相関関係があるとは限りません。

逆に相関関係があれば
どちらかに因果の関係はあるはずだ
ということになるでしょう。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/22 16:01

No.6 回答者： ムカリン 回答日時： 2023/11/21 17:41

端的に言えば

相関関係にはあるが因果関係であると言える条件を満たしていなければ
「相関関係にあるが因果関係ではない」
となります

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/22 16:01

No.5 回答者： ムカリン 回答日時： 2023/11/21 17:36

相関関係と因果関係（そうかんかんけいといんがかんけい）では、相関関係と因果関係の関わりについて解説する。

相関関係があるだけでは因果関係があるとは断定できず、因果関係の前提に過ぎない[1]。「相関関係は因果関係を含意しない」[注 1]は、科学や統計学で使われる語句で、2つの変数の相関が自動的に一方がもう一方の原因を意味するというわけではないことを強調したものである（もちろん、そのような関係がある場合を完全に否定するものではない）[2][3]。全く逆の言葉である「相関関係は因果関係を証明する」は誤謬であり、同時に発生した2つの事象に因果関係を主張するものである。このような誤謬は虚偽の原因の誤謬[注 2]と呼ばれる（ラテン語では「Cum hoc ergo propter hoc.」、直訳すると「それとともに、そしてそれ故に」）。前後即因果の誤謬は、2つの事象に順序関係があることが前提であり、「虚偽の原因の誤謬」の一種である。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/22 16:02

No.4 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/11/21 16:05

> 相関性はない、のですね。

はい、全くありません。
相関性とは、因果の関係性を示すので。

とは言っても、例えば、
事象Aに対して事象Hが発生し、事象Aに対して事象Iが発生するとき、
HとIには相関関係が見えます。
そして、事象Hの変化は事象Iに影響を与えるものではないとすれば、
HとIには因果関係はない、と言えます。
しかし、HとIには、Aを介した因果関係があるのです。

貴女のご質問がどこまでのことを言っているのか、
だけでしょう。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
＜HとIには、Aを介した因果関係がある＞のですね。（間接的な）
この質問をした動機は、Aを介した因果関係があるとはいえ、HとIとは直接な因果関係はない。このような関係は何だろう、何と呼ばれているのだろう、という疑問から出発でした。

お礼日時：2023/11/21 17:47

No.3 回答者： う-ん-こ-ち-ん-ち-ん 回答日時： 2023/11/21 15:22

あるよ。

性格傾向や成績などの曖昧なものに関しては、因果関係はないが相関性があるということも生じる。

相関関係はプロファイル的で、因果関係は直接証拠みたいなものだと思えばよい。

例えば算数の成績と理科の成績は相関性があるが因果関係はない。

南方出身は明るい性格が多いは相関性があるが、因果関係はない。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
＜相関関係はプロファイル的で、因果関係は直接証拠＞なのですね。

お礼日時：2023/11/21 17:48

No.2 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2023/11/21 15:20

あります。

たとえば、同じ原因から違う現象AとBが発生しているとして、AとBには相関関係が見られますが、AとBは因果関係ではありません。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。

なるほど、AとBに相関関係が見られるが、因果関係でない、ということですね。

お礼日時：2023/11/21 15:38

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/11/21 14:58

因果関係がなければ、相関性はありません。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
相関性はない、のですね。

お礼日時：2023/11/21 15:04