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最近の日本の株高は新NISAと関係がありますか?やたらと日経が強い気がします。
また、これは継続しそうですか?
1日で1000億円がオルカンに流入したと日経にもありましたがかなりの大きな資金がこれからも継続的に入るのでしょうか?

また、日銀は大量の日本株を持っていますが、買い手が新NISAにより誕生すれば売却がしやすくなりそうです。また、最近日銀は株を手放したという話も聞きました。日銀は新NISAの買いにぶつけるなど何かしらの思惑がありますか?

A 回答 (2件)

今の日経平均の高騰は、円安で業績の上がる銘柄に対して、海外からの投資が流入していることが理由です。


新NISAにより個人投資家の参入もあると思います。

ただ、地合いは不安定ですので、いつ急落してもおかしくないかと思います。
私も来週月曜日の動きを見て、保有株を売るか、維持するかを判断したいと考えています。

日銀と新NISAとの関連は、有りません。
新NISAは個人投資家の枠組みで、とても日銀の大量の保有株の受け皿にはなりえません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB104Z70Q4A …
を見ると、新NISAのインパクトですがオルカンだけで1日で1000億円も入っており、金額が驚くほど極めて大きくはないでしょうか?

お礼日時:2024/01/12 20:28

日経平均を上昇させる要因に寄与度の高い値嵩が大きく関与している状況で、昨日は527円高でありながら下げる銘柄の割合が高く、ファストリのみで6%以上も上げたことが株価上昇の要因であることが分かります。


コロナで世界的なサプライチェーンが崩壊したことで、世界的な動きとして‟グレートリセット”なんて概念が欧米中心に出てきましたので、世界の先進諸国の金融経済やカーボンニュートラルに伴う投資が高まっています。
とくにハイテク系やAIやIT系、加速するEVなど、アメリカ中心の先進国投資には注目度が高いため、年初からオルカン系に資金が流れています。
NISAの新制度で、年限フリー化されたことは投資環境にとっての追い風ですが、年初からの相場の過熱感に慎重論も多いです。
基本的に日銀を筆頭とした機関投資家(GPIF、共済、ゆうちょ銀、かんぽ生命)は五頭のクジラと言われる巨大機関投資家で、利益を目的ではなく、日本経済の下支えや底上げを目的に投資をしており、株価が2%下げると後場でETF買いにて買い支えするなんて側面もあり、適度に構成銘柄の入れ替えや投資割合の変更をしています。
また、大株主には大量保有報告書への記載義務があり、市場や個人投資家の影響を鑑みて、大量の取引には規制があるため、一般投資家にリスクが及ぶような投資行動はとりません。
外国のヘッジファンドではあるかもしれませんが・・。
今の株高はNISAの新制度への期待感もあるも、円安傾向により輸出産業の多い日本市場に割安と考える外国マネーが入ることが大きな要因であると考えるのが普通ではないでしょうか?
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