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国民年金基金に加入しようと思っています。

一口目の終身年金部分にA型・B型があり、その違いは保障期間の有無にあることは判りました。

年金として組み立てていく際に、掛け捨てになるならないはどのように考えるとわかりやすいのかと教えていただけないでしょうか?

保険ならイメージが沸くのですが、年金として捉えた場合、保障をつけることの意義というか利点が今ひとつ判り難いので、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

http://www.npfa.or.jp/b/b_top.html

>遺族一時金は、保証期間のある終身年金A型と確定年金I型、II型、III型に加入している者が年金を受け取る前に死亡した場合、加入時年齢と死亡時年齢及び死亡時までの掛金納付期間に応じた額の一時金が遺族に支払われます。

> また、保証期間のない終身年金B型のみに加入している場合でも年金を受給する前に死亡した場合、1万円の一時金が遺族に支払われます。

給付内容と加入についての項目を見ると、書いてあることですが、遺族に残す必要が無ければ、掛け金の安いB型を、逆に遺族にでも支払った一部を支払ってもらいたければA型をとなります。

B型は掛け捨てですので、長生きすると得ですが、早死にすると結構損だと思います。受給してから15年程度以上生きれば、Bの方が支払いよりもらう金額が長いので、得なのです。

参考URL:http://www.npfa.or.jp/b/b_top.html
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