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一体誰が700兆円もの借金を作ったのでしょうか?
自民党の誰なの?昔のひと?
イタリアの借金やら英国病やらさんざんばかにしたようなマスコミ報道があったように思いましたが
今の日本はもう駄目でしょう
解決策はやはり大増税しかないでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

#8です。

少し追加させてください。
国民年金を年金支払い以外の用途、つまり、
健康ランドとか国民保養センターやレクレーション施設や入所者のいない特別老人ホームなど全国の風向明媚な過疎地の山間地に巨大施設を作り、構成族の天下り先などに使われ、湯水のように国民年金の積立金を使いはじめた張本人が、当時厚生大臣だった小泉さんですね。今になって国民年金は破綻寸前で、払い込んだ分の何割かしか戻ってこない35歳以下の世代は、国民年金の支払いを拒否しても仕方がないですね。
 小泉さんは、国民年金を破綻させた、結果責任を取っていただくべきですね。国民年金も介護年金も、収入のない学生さん方も徴収したり、70歳以上でも働ける人からは取り立てる方向に向かおうとしています。
一体改革とは誰のための改革でしょうね。

政府(竹中さん)の景気をよくする仕方は、赤字の企業は市場から撤退してもらって、全部潰す。大企業の赤字は、2つの大企業を合併させて、給料の高い中堅労働者を半分リストラし、企業に残った労働者のには2社分の仕事をして貰えば、売り上げは同じでも、赤字が黒字になる、銀行にはゼロ金利で預けさせ、傘下の消費者金融に集めた預金をつぎ込み暴利を稼ぎ出し、あっという間に不良債権をゼロにしてしまいました。これからは暴利が稼げるシステム(ゼロ金利預金を消費者金融にまわして稼ぐシステム)が出来上がって銀行は高利益体質になり、政治献金をたくさん与党に貢げますね。一人勝ちのトヨタは、外国で売った自動車代金を農産物や輸入木材にかえて、大量に輸入するため、米以外の食料自給率が1%程度まで落ち、農村や林業も成り立たなくなっています。
 政府の景気や経済の指標には、もうけるる企業だけの統計調査ばかりが反映されている状態です。つぶれた企業やリストラされた人は、統計調査の対象にならず、企業数も中小企業潰し、資本金1円の企業を沢山作って企業数は増えていると統計的にはなっているわけです。
 年功序列制を能力主義にして、能力のない社員はリストラの対象にするとして、毎年の給料の昇給を停止し、中高年労働者には減給を強いて、サービス残業をさせているのが実態ですね。若い世代は昇給なし、中年世代は能力給の元で減給降格が行われているのが実態です。
経営者の代表の経団連会長にとって昇給しなくていい、サービス残業をさせて賃金の一部をし払わないやり方は大歓迎で、小泉さん(竹中大臣)の政策を大歓迎しています。
 国民が小泉さんを選んだつけがどう出るか、国民にどんな犠牲を強いてくるのが、しっかり監視しないといけないですね。イエス、ノーの意思表示をしないと、すべて賛成と見なされ、絶対安定多数の自民党だけですべての法案が可決されてしまいます。たとえ参議院で否決されても、自民+公明で2/3以上ですので、再可決すればすべてん法律が成立します。野党はいてもいなくても、反対を無視してしまえば、2/3以上の衆院議員を有する与党だけで、すべての法律が作れてしまう状況です。
後が国民の監視や世論があるだけで、歯止めや行き過ぎは国民が騒がない限り、与党の独裁政治が進行します。
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この借金は、誰が作ったのか、という件は、とりあえず置いておいて、やはりこの債務を神経質に扱ってしまうと経済がかなり縮小してしまい危険です。


よく、この国の借金を、"家計"に例えられますが、みんな言うのは借金ばかりで、資産が全然ない家になっています。
財務省のパンフレットもそれで、手元の現金や貯金が全ないのも不自然で、持ち家も持ち株もなく、これでは正確な現状が把握できません。
日本は今までの資産の蓄積があると思います。
外貨準備高も世界一ですし、米国債もあります。年金の積立金も200兆円位あるようです。
借金からこれらの換金可能な資産を引くと、確か250兆円位になったと思います。
あと、換金はなかなか難しいとおもいますが道路網や鉄道網、通信網などもあると思います。
とりあえず、換金可能なものを売り払ってしまえば良いのですが、以前橋本総理が米国債を売り払う発言を不用意にしてしまい、大騒ぎになった事もあるようで、難しいのかも知れません。
あと、道路網を民営化して株の売却益を得る等は後々の事も考えると、止めた方が得策と思います。
で、やはりこれらの借金は、慌てずに徐々に景気を良くしてこれらの国の資産をフル活用し、税収をあげて徐々に返済していく、と言うことでしょう。
今の緊縮財政政策では、縮小の方向でこれが望めず危険だと思います。
やはり、ひとつの側面(借金)ばかりを考えてしまうと本当に破滅してしまいます。
で、日本人は貯蓄率が他国よりも高く、国の投資金額(借金)が、国民の資産になったりしていると思います。
貯蓄率が高いのは、飢饉に備える農耕民族の御先祖様から受け継いだ倹約遺伝子で、他国に誇るべきでしょう。
また、よく宮沢総理来の経済対策費百数十兆円がまったく効果なし、と言う人がいますが、明かに極端過ぎます。
この実際の費用は40兆円位ではないでしょうか?
バブル崩壊以来、土地株等の下落価格合計は1300兆円とも言われ、それをたった40兆円で何とか止めた、という事だと思いますので。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
自民党の大勝で選挙は終わりましたが
この借金はどうなることやら。。
少しは勉強になりました。

お礼日時:2005/09/12 21:01

パチンコ税の導入



パチンコは35兆円市場といわれるとてつもなく巨大な市場です。
賭博であるにもかかわらず、賭博税がかからない、
警察は取締りをしないという実態があります。
政府は取りやすいところから、取ろうとします。
取りにくいところからは、絶対にとろうとしません。
パチンコ産業からなぜ取りにくいかはご想像ください。

競馬や、競艇のようにある程度の税金を課すべきです。
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この回答へのお礼

脱税の本丸?ですか
バンバンとって欲しい

お礼日時:2005/09/12 21:10

公共事業をこれからは少子化対策と福祉に向ければよい。



例えば、少子化対策として所得に応じて(低所得者ほど手厚く)教育控除券を配る(できるだけ多額に)。これによって子育ての支援と共に、公共事業としての意味合いをあわせて行う。福祉は多くの企業が参入できるように設備、施設関係の購入費を大幅に控除する。これをインフラ整備と位置づければよい。道路を作るよりこういう分野に国がじゃぶじゃぶお金を流して景気対策に当たればよい。

この回答への補足

自民党圧勝
またジャブジャブ公共事業につぎ込むのか
または違う方向なのか
しっかり監視はしなくては
回答どもでした

補足日時:2005/09/12 21:11
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日本の場合は不況対策に公共工事を行っていましたから、不景気になると公共工事が増えるというパターンでしたが、景気が良くなると公共工事を減らしていたので昔は借金はそれほど増えていないです(それでも大きな金額ですが)。



借金が大きく増え出したのは過去数年ですね。

橋本さんとか小渕さんとかの時期について言うと、本来ならちゃんと国会で審議して赤字国債を出して生活保護などの社会保障をしなければいけない状況だったのに、
問題から目を背けて建設国債で無駄な公共工事を行うことによって失業対策を行ったために、財政の規律が働かなくて、しかも失業対策としては非常に効率の悪い方法だったために借金が急増したと認識しています。

小泉さんの時期について言うと、銀行の不良債権処理をハードランディングで一気に片付けたのは良かったと思いますが、その後の後始末がなかったために不景気で税収が大幅に下がって、これまた借金が急増したと考えています。

増税以外の解決策はもちろんあります。

経済学の一つの考え方で、為替と金利の両方を管理することはできなくて、
為替を管理すれば金利を市場に任せるしかなくて、
金利を管理すれば為替を市場に任せるしかないという考え方があります。

今は為替を管理しているために金利がゼロに張り付いて国内にお金が回らない構造になっていますが、
金利を管理して為替を市場に任せれば国債に行っているお金や海外に行っているお金が国内に回るようになって景気が良くなって、自然増収で税率はそのままでも税収の金額は増えて、借金の問題を解決できるようになります。

この方法を実現できるかというと、輸出主導で経済発展してきた成功体験を持っている人間が政界や財界で実権を握っている間は無理なので、実現するには政界や財界の世代交代が必要です。
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この回答へのお礼

もう過去の人たちです
彼らはただ借金を増やした戦犯でしょう
罪の意識はないのか」

お礼日時:2005/09/12 21:18

ハイパーインフレで相対的に借金を減らす。

この回答への補足

すいません 意味が判りまえん
専門的ですか

補足日時:2005/09/13 20:31
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国内の支出ばかりに目が行って居ますが、この際見えも外聞も捨てて、外国に上げて居る支出を切る冪です。


米軍への支出など出しすぎ…
中国見たいな軍事大国へはお金をやらない…

この回答への補足

ODAとかですよね
外国に出す金があるなら国内に回すべきです
ましてや中国などにはすぐに斬るべきだと思います

補足日時:2005/09/13 20:33
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自民党ですね。



小渕首相や当時の宮沢喜一大蔵大臣はこんなに沢山の赤字国債の借金をして公共事業をして湯水のようにお金を使って、「国賊かも知れない(小渕首相の自戒の言葉)」「天下の大罪人かもしてない(宮沢大蔵大臣)」と発言していました。それでも必要以上の(四国連絡橋を3ルートも建設し、高速道路を拡張し続け、10年以上世界一のODA開発予算を世界にばら撒き続け、軍備も聖域として増やし続けて)バブル景気で8%以上の経済発展がいつまでも続くと錯覚した自民党が、大手ゼネコンや経団連などの後押しもあって、沢山借金をしても景気を良くしインフレが起こせば税収がふえ赤字国債の借金は少なくなるという自民党の政策でした。宮沢首相など元大蔵大臣として、これ位の赤字国債大丈夫、大丈夫といっていました。その後の歴代自民党首相もその考えからでどんどん赤字国債を増やし続け、さすがこのままではやばいと気がついた自民党は、新たに、新幹線や高速道路などを作るための建設国債なら将来元が取れるから大丈夫といった赤字国債を別名目で出し始めました(これが道路公団が湯水のごとく赤字国債を発行させ、赤字国債がやばくなると財政投融資の名目で郵便貯金を運用する名目で貯金を使い込んでいったわけですね。郵便貯金を大蔵省が借り上げ、それを道路公団やその他に使い込んでいった。それが赤字国債に置き換えられていったわけですね。)。橋本首相が7年で赤字国債を解消するといって大改革をやろうして、自民党の派閥から反対され挫折した。それ以降、赤字国債を定常的に乱発し、小泉首相が登場したとき30兆の赤字国債に抑える(国の歳入の4割が赤字国債)け、日本人には1200兆円の預貯金と生命保険の蓄えがある。700兆や800兆の赤字国債などなんともないといった発言もありました。これは国民の将来に備えて蓄えている貯蓄を、政治家が自由に使えるお金だと錯覚している結果、2年目以降の小泉さんの改革の名の下に国家の歳入を上回る40兆円以上の赤字国債を発行している状態となっています。そのうち過去の赤字国債の借金の返済に20兆円が使われています。
郵政民営化は赤字国債の40兆円以上を民営化後の郵貯会社に押し付けて赤字国債を減らすやり方ですね。430兆円といわれる郵便貯金の一部が利子を生まない赤字国債になるということですね。
小泉さんの政権になって、550兆の赤字国債が175兆円つみ増されて700兆超えの赤字国債残高に膨れ上がっています。何分8兆円もつぎ込んで再生した新生銀行をわずか10億円で外国の銀行に売り払うようなことをやっています。国民年金の破綻も、団塊の世代が積み立てた多額な積立金を年金以外のリゾート施設やレクレーション施設につぎ込み始めたのは小泉首相が厚生大臣の時からですね(お金がこんなにあるのだから年金以外の目的に使っても構わないといって、採算の合わない官営リゾート開発に使い続けたわけです。それが社会保険庁になってもまだ無駄遣いが止まらないため、社会保険庁の解体が決まったわけですね。国民健康保険の赤字に拍車をかけ、手に負えなくなった国は、国民健康保険を地方自治体に移管し、健康保険料の大幅な値上げと本人負担の増額、年金生活者への健康保険料の大幅徴収の原因となっています。
 小泉さんの改革は、これ以上赤字を増やさない範囲での改革であって欲しいですね。改革によって更に赤字国債を増やし、大手銀行の合併による大量リストラ、郵政公社になって3万人がリストラされ。郵政民営化により郵政職員を8万人から10万人リストラされます。リストラによって存続会社は規模を縮小して利益は確保されるかも知れませんが、リストラされた人だけ路頭に迷う失業者が増えます。国民年金や国民健康保険を払えない国民が増加するだけです。改革によって、赤字国債はますます増えていきますし、国民負担は増える一方です。
こんな改革は国民のための改革と言えるでしょうか?
政治家と大企業と銀行だけがますます肥るだけの改革だと思います。何かをするたびに国民の増税や犠牲が押し付けられることになっています。

この回答への補足

回答どもです
諸悪の根源はやはり自民党でか
小泉自民党の圧勝で改革は是非進めてもらいたです
独裁に近いかたちでもいいと思います

補足日時:2005/09/13 20:37
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まあ、自民党ですね、他に与党といえる党は戦後にはないですから、作ったのは田中角栄以後の人ですね、あの人が政治家の金儲けの方法を編み出したので、そのあといろんな人が(主に自民党の人ですが)まねをして借金だらけということです、ちなみに小泉首相もかなり借金を作っています、まあ、小泉首相の場合は私利私欲ではないようですが、借金を減らすということは、できなかったようですね。



返す方法は、支出を減らすべきですが、郵政民営化はあんまり関係ないので、どうやるんでしょうね、小泉首相はその点は答えてないで、分からないですが、経済発展は少子化が直るまでは無理ですから、自然増が見込めないなら、増税かな、ただやはりなぜできたのか、ということの原因究明と、支出の削減が必要なので、自民党は郵政以外も族議員だらけですからね、どうなるんでしょうね、原因究明をせず、支出も減らせず、増税という風にならないといいのですが。

この回答への補足

回答どもです
選挙は小泉さんの圧勝です
今後大増税時代が来るやもです

補足日時:2005/09/13 20:41
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 こんにちわ。


 今回の選挙を考える時に一番重要な点がこの事なのではないでしょうか。
自民党は選挙で議席を獲得したいが為に、公共事業という名の飴を国民になめさせ
てきました。その飴に飛びつく国民も悪いのですが、今現在まで延々と同じ手法
で選挙を戦ってきた自民党が、全ての責任を負う張本人であります。
 未だに造り続けられている道路に橋に新幹線、そのツケを小泉は大企業や金持ち
ではなくて、一般庶民に押し付けようとして各税制改革を行って
きたのです。
 郵政改革も推進役は大企業に銀行に保険会社ばかりで、一般市民からの
後押しではないのです。
 改革改革と叫んでいますが、結局は国の金が無くなって来たから仕方なく
今になって改革を叫び始めたのが、自民党の本音だと思います。
 その生贄にされたのが道路公団でもなければ社会保険庁でもない、なにあろう
郵政公社だったのです。この郵政民営化で借金が減るとは到底思えませんが、
国の借金返済のため大増税時代が来るのだけは間違い無いでしょう。

この回答への補足

選挙は圧勝ですが借金のことは殆ど触れていませんでした どうするのよ~

補足日時:2005/09/13 20:44
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