ポジション球を青にしたときの取り締まりについて

Question

ポジション球を青色など、保安基準適合外の色にしている車が結構走っています。

過去ログでは、「青色のままでは車検に通らないから、車検の時は純正に戻す」なんて回答が沢山ありましたが、本当に車検の時だけで大丈夫なのですか？

建前論では、車検の時だけじゃなく、公道走行時に”整備不良”として警察官の取締りを受けるはずですよね。

でも、青色ポジションの車って、結構頻繁に走っているので、取締りやっているようには見えないんですけど。。

「検問に引っかかったらダメだよ」とか「いやいや、いきなりパトカーに止められたよ」「実際は取り締まってないよ」など、実際にポジション球を青色など、保安基準適合外のものに変えている方の、本音のところの意見を伺えれば幸いです。

engine2000 · Accepted Answer

警察の方は保安基準をあまり理解されておられない様に感じます。

私自身、テールランプが一灯、点かないよと注意を受けたことがありますが、チェックされているのは見た目等で明らかに判断できる、フルスモークやランプ切れ、排気騒音、著しい車高短などではないでしょうか？
また警察の方には基準不適合か否かの判定はできないでしょう。

その点、国交省の専門官などは車両法、保安基準 他、関係法令に精通しており、街頭検査などでは細かい部分まで指摘を受ける方もおられると聞きます。
まぁ、街頭検査などは年に数回しか行われませんし実施されない地域もありますので、実質上は指摘を受けるケースは稀と云えますが・・

ご質問の青色の灯火については、『どこに、何の目的で取り付けられているのか』で解釈が分かれます。

ご質問の内容からは『ポジション』とありますから、おそらく車幅灯（スモールランプ）の事と思われますが、〔白、淡黄色又は橙色でその全てが同一〕とされていますので不適合となります。
警察では注意程度で終わるかもしれませんが、検査官などは整備命令を発令し、フロントガラスなどに『不正改造車』と書かれたステッカーを貼付されることになります。

しかし、同じ青い灯火でも一定の基準以下のランプを新設したような場合には、〔その他の灯火〕として扱われ、基準を満たしていれば合法ということになります。

例えを申し上げると、配達などに使われるクルマなどでバンパーやグリル付近に発光ダイオードなどが並んだランプ（デイランプ）が取り付けられていますが、これらが〔その他の灯火〕として認められております。

参考までに申し上げると、カー用品店などで販売されている商品の中には『保安基準 適合』を謳っているものが多く出回っていますが、その殆どは各社が保安基準に照らし独自判断して表示しているもので、国交省が認可しているものはチャイルドシートや、極めて一部の商品だけです。

パッケージに保安基準適合の表示があっても、検査官（員）がどう判断するかは別です。　購入の際にはご注意されることを申し添えます。

takeo185 · Answer

車検の保安基準と、交通違反の、道路交通法だと思います。
警察と、陸運局の管轄が違います。
よって、スモールが切れていれば、整備不良ですが、点灯してれば、切符は、切られないと思います。注意はされるかもしれません。
　やっぱ、ノーマルが、１番です。

daina_man · Answer

ここでの書き込みにありましたが車検のことに基準と、走行中の取り締まる基準は違うものらしいです。青のポジションは車検の基準には適合しないけど、走行中の車の基準には違反していないらしいです。（表現は忘れましたが、そういう趣旨の書き込みをここで見ました。）

実際私も青のポジション球をつけて１－２年経ちます。検問もありましたが別に注意は受けませんでした。一応車検時は違うのに変えて出しましたが。

ポジション球を青にしたときの取り締まりについて

警察の方は保安基準をあまり理解されておられない様に感じます。

車検の保安基準と、交通違反の、道路交通法だと思います。

ここでの書き込みにありましたが車検のことに基準と、走行中の取り締まる基準は違うものらしいです。

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