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実家の63歳になる母が昨日、肺腺がんIIIB期であるとの告知を受けました。

家族みんなショックをうけています。タバコは飲まず、お酒を少々たしなむ程度で、元気で私の息子達にもとてもやさしい母です。
出来ることならまた元気になって長生きして欲しいのです。

私は病院には行っていないのですが、父と母から聞いた告知の内容は
腫瘍の位置が悪く、まわりの気管や血管に癒着しているため手術が出来なく、放射線での治療になるとのことです。
たとえ放射線治療で腫瘍が小さくなっても、手術をする事は出来ないと言われたそうです。
この状態はとても悪いのでしょうか?

本当に手術は不可能なのでしょうか?
手術無しで完治することはあるのですか?
それとも完治は不可能でこのままがんと上手に付き合っていくしかないのでしょうか?

私には言わないだけで、本当は余命の宣告をされているんじゃないかとか、いろいろと考えてしまうのです。

IIIB期と告知された人でも、元気に何年も生きていらっしゃる人っているのでしょうか?
IIIB期というステージが、一番悪い方から2番目なのを知ってかなりショックでした。

人にはいつかは必ず死が来るものです、いなくなってしまうのが悲しい、怖い、どうしよう・・という事より

これからの辛い闘病生活で、痛い思いや苦しい思いをして弱っていくであろう母を思うととても辛いのです。

少しでも良い治療を受けさせてあげたいのです。

この病気に良い病院や、名医と言われるような医師をどなたか知っていませんか?
また、この病気を克服して元気になった方を知りませんか?
ほかにどんな情報でも良いので教えてください、お願いします。

A 回答 (4件)

I期は肺内だけにガンが存在し、転移をしていないガン。


 II期は肺ガンが存在する肺葉の気管支の、すぐ近くのリンパ節だけに転移を認めるガン。
 III期はさらに遠くのリンパ節(縦隔リンパ節)に転移を認めるか、肺以外の臓器、たとえば肋骨とかに、ガンが浸りこんでいる(浸潤)ガン。
 IV期はすでに肺以外の遠隔臓器(脳、骨など)に転移しているガン。
 を表しています。
http://katei.health.yahoo.co.jp/katei/bin/detail …

http://health.yahoo.co.jp/hospital/ranking/kanto …

参考URL:http://katei.health.yahoo.co.jp/katei/bin/detail …
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何の助けにもなりませんが。

私の父の例です。
今年七回忌をしました。以下は私の備忘録からの転記です。

私がヘビースモーカーで大酒飲みに対して父はまったく反対でした。
それまで父が昔若い頃わずらった結核の跡と思われていたのを、先生が検査手術をしてみようと言うことになり、平成9年2月に行なった。検査の結果「肺腺がん」が疑われるので、リンパ節を取り左肺の葉ようを切り取るとのこと。
同年3月に摘出手術。「肺腺がん」の第1期。リンパ節の転移はないが、血管からの転移の可能性も疑われるとのこと。再発は5年以内30%の確率とのこと。退院した。
平成13年1月に検診の結果、ガン性肋膜炎を起こしている。細胞を取り検査する。腎臓の機能が低下している。強い抗がん剤は打たない。
胸水は1500cc抜いた。現在200cc残っている。1月後にまた抜く。退院2週間後細いチューブを入れて抜く。その後癒着させる。もし、他の場所でガンが見つかれば、第4期。ガン細胞のつゆが全身にまわりつつあるかもしれない。軽い抗がん剤を飲ませる。

その後入退院を繰り返す。その間父を中心として家族旅行も数回した。胸水が黄色から赤色になってきた。水を抜くのに注射から、チューブに変える。右の肺にも溜まってきた。右の肺は癒着できない。胸水黄色から赤へ。クダで水抜き。軽い抗がん剤を点滴する。 いまのところ胸以外には転移していない。再度入院退院の繰り返し。
温泉旅行の後、多少風邪気味になっていた。
平成14年3月10日父呼吸困難発生。朝父入院を求む。北谷先生に連絡の上、8:30に入院。
3月20日見舞いで長男である私は大人になって初めて父の手を握った。父曰く「明日は朝何時頃来るのか」尋ねる。帰る我ら3人に父が笑みを浮かべて手を振る。明日また来るよとこちらも手を振る。これが生前の最後だった。
3月21日朝7:30病院よりTEL。妹と向う。着いた時すでに永眠していた。6:00には話しも出来ていたと看護婦。7:38死亡。
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お母さんが63歳という、まだまだお若いのにご心配ですね、助けてあげたいお気持ちよ~く解ります、読ませて頂き私の最近の体験がお役に立つと思い回答致します私の親友66歳(50年以上の付合い)が肺腺癌で入院致しました腫瘍マーカーが3000で4Bという危険状態で余命2週間位だと言われたそうです両肺は癌細胞が夜空の星の様に無数に散らばっていたそうです、歩くどころか、少し動いただけでも息が切れてしまうような状態でした私は1月9日に見舞いに行きましたら「〇〇さん俺の人生終わったわ」と言いました私は「何を言っとるの癌なんて弱い物だのに大丈夫だ」と言いました俺達は今まで60年以上毎日4000~5000個の癌細胞を自分達の体で殺し続けて来たんだよ俺は今でも殺し続けておるけど君は殺せなくなっただけだよ、又 殺せる体になれば大丈夫だよ


体力を付けて元の元気な体に戻す事、そうすれば「抗がん剤」や「放射線」で癌細胞を殺してもらっても自分の体は、びくともしないよ、自分の体に体力を付けて健康体しておかないと「抗がん剤」や「放射線」が癌細胞を殺す前に自分の体の方が先に殺されてしまうよ、と言いました。彼は「どうしたら元の体力の元気な体に戻るの」と聞きましたので「しっかりと自分の体に必要な栄養を付ける事」と言いました「食事が食べれないのにどうして栄養を摂るの」と当然の質問をしましたので私は必要な栄養の摂り方を教えてあげました。そうしましたら体力がどんどん付きだして強くした抗がん剤を打たれても副作用が殆どなく、抗がん剤が癌をどんどん殺してくれて、退院して通院治療になっても腫瘍マーカーがどんどん下がり2000・1000・500・200・100・と下がって
肺の無数の癌がきれいに無くなって今では50になって以前より元気になったと喜んでおります。担当医もどうしてこんなに腫瘍マーカーが短期間に下がって癌が綺麗に無くなったか不思議に思っているそうです、何か抗がん剤以外になっているかと聞かれるそうですが、「いや抗がん剤だけです」と答えているそうです今日も我が家にきて
肺腺癌のインターネットからのデータを見ながら「本当にこの通りで死に前だった」貴男に見舞いに来てもらって本当に良かったと喜んでおります、今ゴルフの素振りも始めたので今度ゴルフに行きましょうと誘ってくれました
私も親友が癌を克服して健康体に戻ってくれて本当に嬉しいです
肺腺癌のデータの所にたまたま貴男の質問がありました、お役に立てると思いご回答致しました
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肺腺癌ステージIIIBとのことで、周囲の臓器への浸潤や全身のリンパ節に転移がある状況かと思います。

お身体の状態などにもよりますが、外科的に切除しきれない状況ですと手術を行なってもメリットはなく、かえって体力を低下させたり合併症を起こしたりしてしまうことがあるため、手術を勧められないことが多いです。お母様の癌の程度や治療について、主治医の先生よく相談されることをお勧めします。
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