プロが教えるわが家の防犯対策術!

同じような経験のある方(短期間での故障)、専門知識のある方にぜひ教えていただきたく、投稿いたします。

平成15年の3月に新築し、「コロナ石油給湯機付ふろがま UKB-G4020HT(FFW)」を使用しています。
今日の夕方に帰宅し、問題なく使用していたのですが、突然エラー12(失火検知)が表示され、運転が止まりました。
電源を切ってからもう一度運転しましたが、今度はエラー11(不着火検知)が表示されました。
販売店に連絡をとり見てもらいましたが、メーカーの点検、修理が必要とのことでした。


(1)不着火検知とはどういう不具合があるのでしょうか? また、何が原因なのでしょうか?
(2)どんな修理が必要になりますか? また、費用、修理期間はどれぐらいになるでしょうか?
(3)使用し始めてから3年弱で故障するとは、釈然としません。1年間の保証期間は過ぎているものの、通常の寿命とされる7年~10年には遠く及びません。
このような場合でも修理費用は全額負担しなければなりませんか?
それとも素直に運が悪かったとあきらめた方がいいでしょうか?

詳しくはメーカーの修理が来たら聞けばよいとは思うのですが、その前にぜひ予備知識として知っておきたいのです。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

もう修理は済みました?


以前私のコロナの給湯器(型式は忘れました)を使っていて同じ現象が発生しました。
Q1>不着火検知
A1バーナーに点火しようとしているにも関わらず点火しないことです。
Q>どんな修理が必要
A1私の場合、着火したかどうか判別するセンサー(光センサーだったような)を交換しました。費用は地元のコロナ特約店で部品代こみ1万円くらいだったような気がします。修理自体はセンサーの交換だったので10分足らずで終了しました。それなりの知識があれば自分でも交換可能かと思いました・・・。
Q3>33年弱で故障するとは、釈然としません
A3センサーは消耗品扱いなので仕方ないかもしれませんね。ただ私が使っていた10年間で故障はそのセンサー交換1回だけでしたからまずまずだったと思います。以前使っていた○○○ソーラーのボイラーは5年間で3回交換しましたから。修理じゃなくクレームで交換です。熱交換器本体から水漏れして最悪でした。ですからコロナみたいな一流メーカーは安心だと思います。
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回答が遅かったかなm(__)m


UKB-G4020HTは気化式バーナーだったはず?
Q1)不着火・・・火が付かない、火が消えた
A1>灯油が無い/灯油タンクに水が入り火が付かない/気化器不良/着火装置/バーナー送風機等の不良など不着火が一番故障原因が多い症状です。3年位ですと、ほとんど灯油関係の故障が多い様です。
オイルタンクが空でなければ修理を依頼するのが良いです。
Q2)費用、修理期間・・・
A2)費用は、部品代数千円から1.8万円位+技術料2~5千円位+出張費1.8~2.8千円位で計3.6千円位~5万円位でしょう。
Q3)修理費用・・・
A3)どのメーカーもほぼ一緒ですが、保障期間をかなり過ぎていれば支払うしかないようです。
(参考)
追加料金(たしか1万数千円程度)でメンテナンス契約等も行っているメーカーもあります(コロナも)し検討しても良いのでは!。
雷、風水害、等の自然災害は建物共済の保険が利く場合もあるようです。
それから、別メーカーの一部製品で送油ポンプを無償で交換しているメーカーもある様です。
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正直言って、故障ではないでしょう。


灯油配管のつまりが原因と思います。

FFストーブも 3年をメドにつまりが発生します。
ストーブ修理のときに工事屋さんが言ってました。
「灯油ボイラーもストーブと同じくつまるよ」って。

燃焼部まで管が灯油を運んできますよね、すると、
灯油の出口にススがたまり炭化して 管を詰まらせるんです。
FFストーブは春になるとメンテしませんか?という商売がありますが、特にこの部分を掃除してくれてるのです。
灯油ボイラーも同じで、3年程度でメンテナンスが必要なんです。
管を外して、細い棒ヤスリで炭を削り取る作業です。
ストーブは自分でできる簡単作業ですが、ボイラーは開けたことがありません。
一度、作業を見て、覚えておくと良いでしょう。
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電気製品は当たりはずれの大きい物です



ですから保証も1年間程度です

故障は買って動かそうとした時に発生する事も有ります

貴方が納得できないのは、今まで「当たり」の電気製品ばかりで運の良い人生を歩んで来られたからです...(笑)。

修繕費用は全額負担でしょう、交渉は可能ですがダメ元でしましょう(あまり突っ張ると常識を疑われます)

最近の電気製品は基盤を替えて「はい、完了」の場面が多いと思います。
原因は特定できません、最近の修理する方も原因を調べるより部品を交換して正常ならそれでおしまい
交換した部品も持ち帰って調査しませんよ
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寿命というのは使えなくなるまでの期間ですので、それまでの間は修理は当然あります。


自動車ですら二年に一回車検を受けて修理もしていますよね。
機械は必ず壊れます。

石油はガスに比べて燃料に不純物が多いので、故障の頻度は高まります。
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