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こんばんは
いつもお世話になっています
ちょっとした構造物の為に支保工が必要になりました
小さな谷川にかかる橋の改修工事で、幅2メートルくらいでスパンは5メートルくらい、支保工の高さは2~2.5メートルくらいになります
そんなに大きくありませんので支保工は手持ちの単管で組んでみようかと考えてるのですが、それに当たって

1、生コンの比重はどれくらいに計算すれば良いのか(2.5トン/m3だったような…)
2、単管パイプ1本当りの強度はどれくらい見ておけば良いのか

が分からなくて困っています
詳しい方、教えて下さい
なお、他にアドバイスがあればご教示頂けると幸いです

A 回答 (1件)

1.コンクリートの比重は2.3~2.4tf/m3程度を見ておけばよいでしょう。



2.長尺なら1トン以下、定尺なら1.5トン以下となっていますが、使用法により荷重条件が変わりますので、別途構造計算で安全確認をしておいた方がよいです。

土木の方なのであまり建築のコーナーは見たことがないと思いますが、大型書店の建築コーナーに行くと仮設(足場や支保工)の計算に関する書籍がおいてありますので、それを参考に構造計算をしておくとよいのではないかと思います。
手計算でできるような内容ですから。

参考URL:http://www.kasetsu.or.jp/index2.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
やはり生コンは2.5トンくらい見ておくと良いのですね

高さ2メートルくらいで、上中下と3段くらい横に通そうと思っています
1トン以下(安全率をかけて6~700キロくらい)で計算しようと思います
仮設工業会のHPを見てもパイプの曲げ強度等は掲載されているのですが、圧縮強度の具体的な数値が無くて困っていました
田舎なので大きな書店も無く困っていました
参考にさせて頂きます
ありがとうございました

お礼日時:2006/04/11 17:57

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