プロが教えるわが家の防犯対策術!

本線からは左折禁止を左折して来た車に測道直進(合流箇所)のバイクで衝突して入院してます。
症状は全身打撲と頭部挫創が2カ所(2針と3針)と右膝挫創(L字に10針)
です。乗っていたバイクは廃車って事です。過失はほぼ100%相手にあると警察の判断になってます。 そこで、バイク及び私に対する損害を保険屋と話しをするのですが、物損と人身で幾らの損害補償が見込めるのでしょうか?
勿論会社は休む事になってます。退院後も通院が必要なので、大変です。
なにぶん経験の無い事ですので、良きアドバイスをお願いします。
痛い思いをしてるので、沢山保証してくれれば文句も無いのですがね!

A 回答 (2件)

 痛い思いをしているでしょうが、損害賠償額は一定のルールで算定をします。



 物損につきましては、バイクの廃車前の価格程度までは保証をしてくれます。

 人身部分につきましては、医療費、休業補償、通院費、通院日数に応じた慰謝料が損害賠償として、請求をすることが可能です。したがって、この部分の額については、原則症状固定による示談書を取り交わし、その示談書の中で具体的金額が記載されることになりますので、現段階ではなんとも言えません。

 相手方の保険会社の担当者と、加害者と、十分に話し合って請求をしてください。お大事に。
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 自動車保険代理店・交通事故処理業(レッカー)等の兼業者です。

まずは、お見舞いを申し上げます。
 交通事故で過失割合が100%となり得るのは、追突・センターオーバー・信号無視、が主なものとされていますので、この事故が判例に基づきいわゆる10ゼロのケースかどうかは明らかではないのと、警察は過失割合に判断をしてはいけないことになっていますので担当官の個人意見とみるほうが無難です。ただ、過失割合が問題になるのは、主に物損に対してであり、本件のケースでは自賠責保険上被害者になることはほぼ確実でしょう。
 一般的に、これからなさることは、まずご自分でこの処理を行うか、任意保険加入があればその保険会社に示談代行を依頼するか、に始まり、その後、物損と人身損害とに分けて、相手方または保険会社がいればそちらと処理を進めていくことになります。
 物損については、過失割合を話合うとともにバイクの修理見積をとりこれを相手方に提出し、それに応じた弁済が受けられることと思います。
 人身損害については、諸賠償金が、まず相手方の自賠責から先に120万円まで支払われ、これを超えた場合本人または任意保険会社がこれを負担して支払がされます。治癒見込みが1ヶ月以上であれば重症事故になると思いますので、自賠責の範囲を上回るような気がしますが、諸賠償金の支払いは他の方の回答されているように示談後が原則ですが、これにより支払等が困る場合には相談にのってもらうといいと思います。
 賠償金で手元にもらえる金額の中心は、休業損害と慰謝料で、これがある程度の金額になります。治療期間に対する賠償金額の上限試算の目安としては、源泉徴収票記載金額を基準にした給料相当額と、日あたり5,000円程度の慰謝料ですが、どの期間に対するものかについてが個別になるのと、これはあくまでも上限の目安になることに留意してください。
 とくに退院後、どのような経過を辿るかによって結果が変わってきますが、事情によりここでは控えさせていただきます。
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