アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 30代後半の女です。
 病弱な夫がおり「私が食わせるから主夫をしな!」というのりで結婚し、いまでも仲睦まじく15年も連れ添ってます。
 しかし、私自身が、6年前、劇症のうつ病にかかり、会社勤めを辞職し、地位も名誉もキャリアも全て帳消しになりました。
 厳しい闘病生活は何年も続き、6年経過しても治らず、本格的な自殺未遂まで起こして周囲に迷惑をかけました。
 現在の収入は、病弱な夫が、体に鞭打ってパートの仕事をしてくれているおかげで、なんとかその日暮らしは可能です。
 が、資産の目減りは、我が家の家計に危機を告げており、もはや、絶対防衛ラインです。
 夫は、毎日の勤務後、ひどくつらそうで、観るに耐えません。
 にもかかわらず、私は、(もう伴侶を残して死のうなどとは思わないと決心こそしているものの)、毎日完全な絶望状態であり、行動を起こす気力すらありません。
 そして、そんな自分は、いったいどうしたらいいのか、もう何もわからなくなっています(医師の処方は受けてはいます)。

 年齢が年齢ですから、なかなか正社員の採用にも受からず難渋しています。すでに14年間も厚生年金を支払っている関係上、バイトではなく、正社員として、きちんと厚年は支払って生きたいという目標は持っていますが、具体的な方法論に見当がつかず、絶望にさいなまれています。

 投薬も、ある程度しか効果がありません。
 日々、悲しくて悲しくて、昼間は自己を責め、夜は嗚咽にまみれて悲鳴を上げる毎日です。

 働ける場所があれば働きたいのです。
 でも、世間は厳しく、どうして言いか、もうだめです。限界です。

 どうしたらいいのでしょうか? わたし。

 とりあえずバイトしてみるというのお考えましたが、根本解決にならず、落ち込んでしまいます。
 何でもいいです。
 教えてくださいませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

#4です。


そうですね、確かに持ち家があると生活保護は受けられません。
親からのプレゼントでもありますし、簡単に売却することは良い選択ではないと、私も思います。
とりあえず生活保護作戦は延期とした方が良さそうです。
ただ、どうしても生きていけなくなった場合には、家を売却することも考えましょう。
不動産という資産は、そのためのものなのです。
私もマンションを持っていますが、親が私のために頭金の多くを出してもらったものです。
これは将来、私が本当にお金に困ったら売却して現金化するつもりでいます。
そのための資産ですもの、有効に使わせてもらうことが、親への恩返しだと思っています。

でも今はとりあえず、住居を確保しているのならば、あとは食べることですね。
それならば、這ってでもできるようなアルバイトを探してみてはいかがでしょうか。
私も少し動けるようになった段階では、そうしました。
一日3時間程度で、データ入力や電話応対などしていましたが、3時間の間に十回くらいトイレに行き、酸欠と貧血で倒れそうになる身体を騙し騙ししながら、頑張りました。
「つらかったらいつでも逃げていいのだ」と自分に言い聞かせながら。(実際、一日で逃げた件数も数知れず・笑)
私の場合、鬱病と自律神経失調でしたので、特に身体的な病気を持っていたわけではありません。
もちろん本人は呼吸するのがやっとというほど苦しいのですが。
でも、自律神経失調というのは、家で寝ていても治らないのです。
ですから、這ってでも、短時間でも、外に出て働くということが、結局は私の自律神経を整える特効薬となりました。
身体って慣れるものなんですよ。
質問者さまはバイトなんかでは根本解決にならない、と思っておられるようですが、身体を慣らすことこそ、最強の根本解決なんですよ。
鬱病と自律神経のような不定愁訴には、就労が一番の薬となります。
職場での人間関係でも苦しむことが多かったですが、実は鬱病のような心の病気は、身体と連動しており、身体を規則正しく活動させることによって、自律神経が整い、結果的に心の持ち方も変わってくるのです。

質問者さまの場合、ブランクはあるにせよ、長く勤めた職歴もあり、人間的にももともと社会性は問題なく持ち合わせていると思います。
正社員にこだわらず、派遣などでも短時間の軽労働もしくは自分の得意な職種を探してみてはいかがでしょうか。
私は今、主婦として短時間の派遣の仕事をしていますが、時給もよく効率よく働いています。
正社員にこだわらなければ、働き口なんていくらでもありますよ。
また、生き方もいくらでもあるんです。
私が鬱病になったのは大学生の時で、一流大学を出てエリートコースまっしぐらと思っていた自分が、レールから外れることはとても受け入れられないことでした。
ところが心理カウンセリングの先生もまた、同じ経験があり、「大学とか会社とかに適応できなければいけないと思うことはない、生きる方法なんていくらでもあるんだよ、自分で生き方を組み立てる方がずっと楽しい」「食べてさえいければいい、と思ったら、人生はとても可能性が広がるんだよ」という言葉をかけてもらったのが、私の鬱病を完治させました。

質問者さまも、とても生活は苦労されてても、旦那さまと結婚したことに後悔はないでしょう?
結婚生活は不幸でも、結婚が幸せならば上出来です。
旦那様との人生のために、さあどうやって生きていこうかと、考えてみてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 お礼が遅れてごめんなさい。ノックダウン状態でしたので。

>身体を慣らすことこそ、最強の根本解決なんですよ。

 そのようなものなのですか!
 就労できなくなったがために退職を余儀なくされたわたしとしては、その点について臆病になっていました。
 無理の無い範囲で始めてみるというのがポイントなのでしょうか?

>質問者さまの場合、ブランクはあるにせよ、
>長く勤めた職歴もあり、人間的にももともと
>社会性は問題なく持ち合わせていると思います。

 ただ、ブランクがあまりにも長すぎるので、「浦島太郎」になってしまうのではないかという恐怖が、念頭から離れてくれません。
 なにしろ、5年半のブランクです。
 そんなに長期にブランクがあって、且つ、その長期の「怠惰な生活(治療でもあるとはいえ)」に慣れきってしまった自分に、果たして社会人への復帰ができるのかどうか、内心はとても心配で、夢にまで見るくらい恐怖しているのです。

 もしも差し支えなければ(本当に差し支えなければで結構です)、そのあたりの恐怖の克服方法にお心当たりがあれば、伝授くださいませんでしょうか?
 かってなお願いばかりで恥じ入るばかりですが、もう世の中から消えてしまいたいと思うくらい切羽詰っていることが自覚できる状態ですので、恥も外聞も無くおすがりするわたしを、どうかご寛恕ください。
 
>「食べてさえいければいい、と思ったら、人生はとても可能性が広がるんだよ」

 これは、良い言葉ですね。
 ただ、人生の可能性が広がった結果、病弱な夫へ負担をかけているという事実が、わたしを苦しめます。
 わたしが少しでも稼げるようになったとしても、そのあたりの根本解決にならないのではないかと思うと、悲しくて自己矛盾に陥ってしまうのです。

 わたしが未熟者なのはわかってはいるのですが、克服できるものなのでしょうか?
 特に、夫まで鬱病を発症してしまった(原因は、わたしが彼へ悩み相談をやりすぎたため)状況としては、今度はわたしの方が重荷を背負うべきだという義務感に苛まれてしまいます。

お礼日時:2006/05/31 05:48

回答に対するお礼拝見いたしました。


過分なお褒めを頂きましてありがとうございます。

さて、何事にも気持ちよく楽しく取り組めるようになれば
ご心配のことは考える必要はないと思います。

あなたが働こうと思えばいつでも仕事を見つけて働くことは出来ると思います。
自分というのは実は自分の人生の中で一番頼りになるものです。
自分が自分を裏切ることはまずないはずです。
ただ自分を上手く使いこなせていないだけです。
上手く使いこなせるようになればこれほど頼りになるものはないでしょう。
車の運転のように最初は上手くいかなくても繰り返し練習すれば上手くなる。
自分に対しても上手く出来なくても繰り返し挑戦することではないかと
思います。

私自身も試行錯誤の連続で今の状態にあります。
下記に参考となる本を紹介いたします。
何回も繰り返し読んで理解できたなと思えた時に人生って
楽しいものなんだなって思えました。
拘っていること、思い込んでいることを気にしなくなると
人生観は変わります。
また何か質問がありましたらお気軽にしてください。

『アドラー心理学 トーキングセミナー 性格はいつでも変えられる』
野田俊作(著)
『続アドラー心理学 トーキングセミナー 勇気づけの家族コミュニケーション』
野田俊作(著)
『楽天主義セラピー―心の青空にふれるために』 リチャード カールソン (著)
『自己創造の原則―あなたは何を恐れ、何から逃げようとしているのか』
ジョージ ウェインバーグ (著), 加藤 諦三 (翻訳)
『自己創造のすすめ―心に何かが「ひっかかる」』
ジョージ・ウェインバーグ (著), 加藤諦三 (翻訳)
『思考と行動における言語 』 S.I.ハヤカワ (著), 大久保 忠利 (訳)
『ことばと人間 よりよいコミュニケーションのために』
S.I.ハヤカワ(著), 池上嘉彦・池上恵子訳 (絶版)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 何度もお付き合いくださり、感謝の言葉もございません。

 そうですね。

 おっしゃるように(他の方の的確なご指摘も、結局同じことを示していらっしゃるということにも気づきましたが)、うまく「操縦」できなくても、「何の練習もなし」では、下手くそのままですよね。
 まず、やってみなければ!

>また何か質問がありましたらお気軽にしてください

 大変身にしみるお言葉です。ありがとうございます。
 本当ならアドレス交換などをすべきシチュエーションなのでしょうが、このサイトの性格上、その手のことはできません。
 また、わたしの方から一方的にストーカーのようになってしまっても困るでしょう。

 ですから、「また、行き止まりにぶつかってしまって、ヘナヘナになってしまった」ということがあれば、同じようにここでご質問させていただきますので、ご縁がありましたらまたよろしくお願いします。

 また、参考著作をこんなにご紹介くださり、ご配慮に感無量です。

 「すでに普通に社会生活している人が自己啓発する本」と、「まともな社会生活が遅れなくて困っている人が自己修復するための本」というのは、書店では極めて見分けにくいものですから、参考にさせていただきます。

 本当にどうもありがとうございました。

 とにかく、なんかやってみます!

お礼日時:2006/06/02 05:05

#4#7です。


再々度、書き込みをさせていただきます。

確かに、公的な補助ってハードルが高い(高いって言うのか低いっていうのか??)んですよね。
公営住宅も持ち家があればまずは入れません。
私もどうにも生きていけない状況になった時も、公的支援に頼ろうとしましたが玉砕しました。
すべてを失えば生活保護が受けられるということだけはわかりました。

>就労できなくなったがために退職を余儀なくされたわたしとしては、その点について臆病になっていました。
無理の無い範囲で始めてみるというのがポイントなのでしょうか?

確かにそうです。
私もブランクが長くて、5年以上寝たきり生活をしていましたので、その事実だけで「もう私は社会に出られないのではないか」と思ってしまっていたのです。
外に出て歩けるのかさえ、不安に思ったくらいです。

けれど、こういう話をすればわかってもらえるでしょうか。
落馬して大怪我をした騎手は、怪我が治り次第、できるだけ早く馬に乗ります。
クラッシュ事故を起こしたカーレーサーも、できるだけ早く車に乗ります。
騎手も、レーサーも、一度大怪我をすると、再び乗るのはとても怖いのです。
けれど、怖いからといって乗らないでいると、今日より明日、明日より明後日の方が、もっと怖くなってしまうのです。
それは
「行動によって感情が変わる」
「人間は行動することにより、その動機となった感情を強める」
という心理学の原則によるものです。
つまり、馬に乗るのが怖いから(動機)乗らない(行動)ということを繰り返していると、馬に乗るのが怖いという感情がどんどん強まっていくのです。
だからそれを断ち切るには、「乗らない」という行動を止めることです。
怖いけど勇気を出して(動機)馬に乗る(行動)を繰り返していくと、「勇気を出すとやれるものだ」という感情が、今度は育っていくのです。

私も社会復帰するのは怖かったです。でも上記の原則を知っていたので、とにかく逃げないで行動をしようと思いました。
そしてそのコツとなるのが、「急がず、でも立ち止まらず」です。

>ただ、人生の可能性が広がった結果、病弱な夫へ負担をかけているという事実が、わたしを苦しめます。わたしが少しでも稼げるようになったとしても、そのあたりの根本解決にならないのではないかと思うと、悲しくて自己矛盾に陥ってしまうのです。

この辺の文章を読んでも思うのですが、質問者さまは行動をしないで結論を出してしまっています。
これは鬱病の人にはありがちで、私もそうでしたけどね。
でも上にも書きましたが、人間は行動によって感情が変わるのです。
つまり、行動する前に、行動した後の自分の感情がどうなるかということは、絶対に予測できないのです。
怪我をした騎手は再び乗るまでは怖くて怖くて仕方がありません。
けれど勇気を出して乗ってみると、だんだん怖くなくなるのです。
乗る前は、怖くなくなった自分の感情など予測できないのです。

先の回答にも書きましたが、いきなり正社員という高いハードルに立ち向かっていこうとするから、絶望的になるのです。できっこないですよ、いきなりヒマラヤ登山を目指すようなものです。
正社員としてバリバリ働いていて、夫を養おうという気負いもあり、そして無理をすることで自分の心に傷を負うという心理学も知らなかったときの経験から、「私は社会復帰するとまた鬱病になる」という結論を出しているのではないですか。
今のあなたは違うのです。
正社員としてバリバリ働く必要もなく、自分の限界もある程度わかっており、そしてつらかったら引き返すという引き出しも持っている。
だからまず一歩、ということです。


>今度はわたしの方が重荷を背負うべきだという義務感に苛まれてしまいます。

義務感から行動すれば、義務でいやいややるしかないという感情が、増幅しますよ。(心理学の原則)

今すでに、もう崖っぷちじゃないですか。
義務などという実体の無い妄想にとらわれず、まずは行動してください。
頭で考えた答えは、何の意味もありません。
行動することによって得られたものが、本当の答えです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 何度もお付き合いくださり感謝の言葉もありません。

>義務などという実体の無い妄想にとらわれず、
>まずは行動してください。

 妄想ですか・・・そうかも知れません。
 いや、きっとそうなのでしょう。

 「妄念によって恐怖の方が先に来てしまう」がゆえに、「義務感にさいなまれて鬱が激しくなる」がゆえに、「行動力の源が空回りして進展しなくなる」がゆえに、「毎日の行動が逃避の連続になる」がゆえに、「永遠に職に就けない」がゆえに、「焦燥感ばかりがつのって自信を喪失する」がゆえに → 最初に戻る

 こんな悪循環になっているのかもしれません。

 競馬の騎手のたとえ話は、大変参考になりました。

 「急がず、でも立ち止まらず」というお言葉は、新しく「座右の銘」にさせていただきます。

 成功するかどうかはともかく(いや、そんなことなどむしろ考えずに)、行動に力を注いでみたいという気になってまいりました。
 あわせて、心のモヤモヤが、嘘の様に晴れました。

 「一般人」で「自信なし」になっていらっしゃいますが、わたしにとっては極めて有能なカウンセラーさんに出会えた気分です。
 ネット時代の恩恵には(もちろんeppさんにも)、感謝を禁じえません。

 わたし、やってみます!
 (でも、めげたら、また来るかもしれません。
  でも、やりもせずにめげることは、もう無いと思います。)

 こんなにお付き合いくださって、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/06/02 04:54

障害厚生年金は受給されていますか?


今はとりあえず、仕事よりも休むことを第一に考えて下さい。
とはいわれても、生活状況の安定なくして精神の安定はありえませんよね^^;
通院歴があり、厚生年金をかけている時期も長いようなので、申請しておりる等級によっては、生活費の充分な足しになってくれる額なのではないでしょうか。
また、マンションを所有しているのでしたら、そちらは出られて人に貸して家賃収入とするのもいいかもしれません。
引っ越して、行く所がないと思うかもしれませんが、市役所の福祉課に行ってこういう理由で住むところに困窮していて、所有しているマンションも人に貸して生活費に当てようとしているという事を話せば、市営、県営住宅を優先的に空きがあるぶんからの紹介が得られる場合があります。
この際上手く話すポイントは生活保護はまだ自分には資産余力があるのでできるだけ避けたいと言う点とご主人が病弱なのに頑張ってアルバイトをしてくれている現状をせつせつと話す事です。

公営住宅は住むところや生活に困窮しているかた優先なので、切実に困っている事が伝われば運良くという場合もありますので。
この際、障害者手帳を取られてもよろしいかと思います。
自分は障害者じゃないと、かたくなに拒否されるかたが多いですが、とてももったいないと思います。

住民税等の免税や手当(地域差があります)等がうけられます。
あと、手帳を持っていれば、地域の職業訓練の学校(技術系からオフィス系まで幅広く、精神と身体障害者のかたのみの訓練校です)に通うことが優先的にでき、訓練生の間は手当と交通費もでるので、その手当だけでも1ヶ月充分な食べて行ける額になるので、もう少し元気になられたら、考えてみてもいいかもしれませんね。
この訓練学校のことは、地域の職安にいって手帳を掲示すれば教えてくれます。(地域差がありますので、手当ての額も違うと思いますので、その点はお許しを。。。)

公営住宅にうつり、障害年金と家賃収入、そしてなんらかの手当ての受給が受けられれば、とりあえずの生活はできるのではないでしょうか?

ご主人の病気が身体的なものか、精神的なものかによっても、また受給できるものが増えるかもしれません。

国民として当然の権利であり、こういったときのための、社会資源です。
有効に存分に使って、はやくご病気も快方に向かわれるようにお祈りしております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 お礼が遅れて大変申し訳ありません。KO状態だったもので。

 結論から申し上げると、現在の実情としては「鬱病がひどい」という程度では、障害年金の対象としてすら認定されませんでした。
 また、同じ理由から、障害者としての認定も、程遠いものでした。
 理不尽だとは思いましたが、国も予算が無いのでしょう。

 住民税については、現時点の収入が少なすぎるため、そもそも実質的に払っていない状況です。
(夫が払ってはいますが、年末調整でほとんど返ってくるのです。)

 かろうじて「年金掛け金の納付」だけは免除してもらっていた時期もありますが、夫が就労したことで、それも不可能になりました。

 ご助言は大変ごもっともで、わたしも以前はそう考えて、体に鞭打ってあちこちの公的機関へ手続きに走り回ったのですが、実際のハードルは恐ろしく高い模様です。
 残ったのは、国家へ対する絶望感だけでした。

 悲しいことですが、受け止めなければならない事実のようです。
 こんな情勢では、将来を悲観して自殺してしまう方々が多いのも、納得できました。

 不謹慎な言い方になってしまい恐縮ですが、「手や足を切断し、眼をつぶし、統合失調症にでもなる」というような無茶でもない限り、障害年金も障害者手帳も、無理なのが実態のようです。
 本当に事故でそのようになってしまったならともかく、国家の援助欲しさに意図的にそんなことをするなんてことは、わたしにはさすがにできません。
 悲しい現実を受け入れるしか無いようです。

 絶望感の正体の一部は、そういった行政運用の実態にもあります。
 でも、無い袖は振れないのであれば、わたしがなんと言ってもどうこうなるものでもありません。

 お気遣いに、大変感謝申し上げます。

お礼日時:2006/05/31 06:10

まずは、病気を治すことからはじめてはいかかでしょうか。

病院には通っていらっしゃるようですが、他の病院に行った事はありますか?私自身長年鬱状態から抜け出せない時期があり、同じ病院のほうが今までの自分をよく知っているのだからと思い治らないのにずっと同じ所へ通っていました。そしてあるきっかけが元で病院を変わったとたん良くなったのです。薬も今までのものをもらうのではなく新しい医師と相談しながら試してみると良いのでは、と思います。あとはカウンセリングをしてる病院ならお金の事やいろんな悩み事を聞いてくれますからおすすめです。ただし、相性があると思います。カウンセリング料も無料の所ありますよ。まずご自身が気持ち的にも回復しないとどうにもならないと思います。早く治すことだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 御礼が遅くなって申し訳ありません。

 ただ「nonameさん」ということは、もしかして既にこのサイトから脱退(又は利用停止処分)担っていらっしゃるのではないかと存じ、お礼の方法論に困惑しています。
 それとも、「一見そう見える、個性的なハンドル」なのでしょうか?
 もしそうだとしたら、ごめんなさい。

 ご回答に感謝します。

お礼日時:2006/05/31 05:53

回答に対するお礼をありがとうございます。



>、「できて当たり前」で「できなければマイナスポイントがつく」

そうかもしれませんが、そう考えなくたって何も問題はないと思います。
主婦だから食事をつくらなければならい。
でも主婦ではない人も食事は作っていますし、あなたの旦那さんも
食事を作っていたこともありますよね。
常にベストを尽くしたい気持はよいことかもしれないですが、
気持が乗らないときには出来ないものです。
そんなときは、自分の気持に素直になればいいだけです。

ただ、もしやるならば気持ちよく楽しくやったほうが、
自分の気持がいいはずです。
やりたくないならやらない、やるなら気持ちよく楽しく。
自分のための人生です。
いま楽しまなければいつ楽しめるのでしょう。
出来るようになるまで待っていては何も起こりません。

>何かが好転するものなのでしょうか?
何かをあなたが好転させるのです。
気持の切り替えはあなたしかできません。。
誰かがしてくれると思っていたらいつまでも代わりませんよ。

朝、歯を磨くのも気持ちよく楽しく。
鏡を見て気持ちよく楽しくにこりとする。
誰も見ていないのだから試してみればいいんです。
そんなことで楽しくなれる自分に気がついてもいいんです。
楽しくなることに、心のブレーキは必要ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 お返事が遅れてごめんなさい。ぶっ倒れていたもので・・・。

>そんなときは、自分の気持に素直になればいいだけです
>出来るようになるまで待っていては何も起こりません
>楽しくなることに、心のブレーキは必要ありません

 お優しい励ましであることと、且つ、ものすごく的確な分析であることに、涙が止まりませんでした。
 「一般人」との自己申告でいらっしゃいますが、こんな的確なご指摘をいただけるカウンセラーなんて世間にはほとんどいないのではないかと思うくらい、わたしの心に染み渡りました。

 どうも私の悪いところは、端的に言うと「ネガティブの拡大再生産」が最大のポイントであったようです。
 しかし、第三者から指摘されるまでは、「そんなことを自分で認めてしまうのは卑怯ではないか?」という疑念が、頭を離れませんでした。

 ご指摘くださって、本当に感謝しています。
 なんとなく、「眼からうろこ」状態です。

 今日からは、(最初から飛ばすのは無理かもしれませんが、)「義務感にとらわれて作業する」のではなくて「親切でやってやるぜい!」みたいな感覚で、できるだけ自己満足に浸りながら行動してみたいと思います。

 ただ、ひとつ、「そのような発想の転換」は良いのですが、それに慣れてしまうと「経済的に家計が追い込まれても、不感症で無責任な人間」になってしまわないかどうか、そこが心配です。

 もし本当にお差し支えなければ、その点についてどのようにお思いになっていらっしゃるか、個人的なご意見で構いませんから、お教えくださると幸いです。
 (もしお手を煩わせるようであれば、多くは望みませんので、こんなお願いは、義務だとまではお思いにならないでください。)

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/05/31 05:19

> 話には聞いておりましたし、よく聞く話でもあったのですが、ネット系の在宅儲け話(特に、アフィリエイト)というのは、普通にやっていても一般人でそのように入ってくるようなものなのでしょうか?



いわゆる在宅の儲け話はまず怪しいのでやめた方がいいと思います。
安心な在宅の内職は、単純なものは対価が非常に安いのに仕事が大変なのでやはりやめた方がいいのではないかと。納期も決まってますし。
その中ではアフィリエイトが一番マシだと思っています。
 
アフィリエイトを「普通に」というのがネットに溢れかえっている学生や主婦の日記みたいな調子で、というのであれば全く儲からないと思いますが、社会人が仕事で資料を作るレベルとして「普通に」というのであれば、そこそこは入るのではないかと。
あと、ページを作るのが遅くても商品が売れなくても、誰にも文句を言われません。

>  ただ、akamanbo様には、そのあたりのスキルがおありになるからかな?などと思ったもので。

技術的なものはホームページビルダーでページを作るか、あとはブログに投稿するくらいです。別に技術者でもなく普通に勤め人してるので、その程度しか。
 
あとSEO対策とかキーワードの選定とかアクセスアップの方法は重要ですが、ネットに解説のサイトがものすごくたくさんあります(しかも内容はだいたい同じ)し、技術という類のものでは・・・。

どっちかというと、どんなものが欲しがられているかとか、どういうことを書くと見た人が納得(安心)するかとか、そういった方面の技術が必要だと思うのですが、これはそれなりに働いていた方ならだいたい感覚がわかるのでは。

別に1日中やらねばならないものでもないですし、関心があるようでしたら楽天市場辺りから適当に試してみたらどうでしょうか。報酬が現金でなく楽天ポイントですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 お礼が遅れてごめんなさい。
 ダウンしていたもので。

 アフィリエイトについては、実は、世間一般の人たちがお始めになる前から、Amazonでの制度に注目して「これはすごい!」と思ったことはありました(あ、これは自慢ではないです。)。
 しかし、その時期、わたしの病状が最悪でして、それどころではなかった覚えがあります。
 わたしは「本の虫」(鬱状態を読書で紛らわすタイプ)ですので、「在宅では一番マシ」ということでしたら、もっと早く始めていれば良かったのかもしれないですね!

 ただ、世間的に「みんながみんな始めてしまった現状」で、果たしてそんな甘い話があるのかどうか、疑問でした。
 その点、akamanbo様のご説明はわかりやすく、非常に参考になりました。

 何もできずに自己嫌悪に陥るよりも、結果が大したこと無くても何かをやってみるということの大切さに、眼が覚めた思いです。

 なお、楽天ポイントでの報酬でも、それはとてもうれしいです!
 楽天では、お米とか、生活必要物資を買っていますから。

 ものすごく参考になりました。
 ご親切に心から感謝申し上げます。

お礼日時:2006/05/31 05:05

私は重度の鬱病を完治した経験があり、心理療法の仕事の経験もあります。


そして私自身、鬱病の人に「頑張らなくていいのよ」という言葉をかけることが一番、鬱病を悪化させるということを知っている者です。
その私が今回のご質問を読ませていただいて、正直に思いましたのは、やはり「質問者さまはちょっと頑張りすぎかな」
ということです。

病弱の夫を支えるために働く意欲が満々で、自身が鬱病で苦しみながらも常に向上心を持っておられる。
とても立派です。
この向上心がある限り、必ず鬱病は治ります。
「頑張らないで寝てればいい」と思ったらおしまいです。

ただ、冷静に考えてみましょう。
今の質問者さまにとって正社員での就労というのは、理想が高すぎるのではないでしょうか。
就職活動をするたびに不採用になり絶望感を上塗りしていくだけですし、もし採用になっても入社すればきっと「世間の厳しさ」に打ちのめされることがあるでしょう。
やっても苦しむだけのことならば、それはやっても意味のないことだという判断をしましょう。
それよりも目標のレベルを下げてみます。
短時間のバイトで身体と心を慣らすということも考えて見ましょう。
それもつらそうだと思うならば、生活保護を受けることも考えてみては?
プライドが許さないですか?
でも、死ぬよりはマシですよ(笑)。

人間は一歩一歩しか前進できないのです。
いきなり100キロ先を目指しても、一歩進んだところで打ちのめされて帰ってくるならば、生きているうちに100キロ先には辿りつけないのです。
それはまず一歩という足元を固めることを怠っているからです。
まずは夫婦ともどもボロボロならば、生活保護を受けながらいったん、ゆっくり作戦会議に入りましょう。
向上心を捨てろということではありません。
向上心をどの方向に向けるかを、まずはゆっくり英気を養いながら考えるのです。
きっと休養していると、いてもたってもいられなくなり、働きたくなるでしょう。
それでいいのです。
ただし「一歩ずつ」ということを忘れないで下さい。

私自身、質問者さまと同じような状況でした。
生活は苦しく、貯金は底をついているのに、自分は鬱と自律神経失調で心身ともにぼろぼろ。
自分の休養、治療を優先すべきか、いや、まず働いて治療費となる資金を調達するか、いつもそのことで葛藤していました。まったく何から手をつけていいかわからなかったのです。
とりあえず動くことも呼吸することもままならなかった時には、親族が食べさせてくれました。
自分には寝る場所も、食べるものもあるということが、とてもとても有難かったです。
そして多少動けるようになってからは、バイトを始めました。
一日3時間ほどですが、身体は辛かったです。
始めても肉体的にも精神的にも辛いことが多く、バイトを何十箇所も転々としました。
一日で辞めたところもあります。
けれど自分の中ではそれはちっとも恥ではありません。
自分は「これでよし。作戦通り」と思っていました。
自分は鬱病なのですから、うまく行かなくて当たり前。
でも何度でもチャレンジすることが前進につながるのだ、ということをよく理解していたからです。
そして段々、身体も心も慣れてきて、ついにはフルタイムのパート勤務ができるようになりました。
お給料のほとんどは、自分の身体のメンテナンスに使いました。これも作戦通り。
そして最後には正社員としてバリバリ働けるようになり、友人もたくさんでき、とても幸せな現在に至っています。
私の鬱病を治してくれた心理カウンセラーの先生が言っていた言葉です。
「焦るな、でも立ち止まるな」
鬱病を治すには、焦っても何の得るものもありません。
けれど立ち止まってもだめなのです。
ゆっくり、自分のペースを理解して、一歩前進することだけを考えましょう。

向上心の強い質問者さまに言いたいのは、結局は鬱病は治してしまえば勝ちなのですよ。
治すためだと思えば、バイトでも生活保護でも、作戦のひとつと思い、自分の持ち駒と思い、生き方を組み立てていく楽しみを知ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 しかもそのような壮絶な経験を自らお持ちであるのに、「一般人」で「自信なし」でご回答なさるなんて、、、
 (このサイトの趣旨とは異なるのかもしれませんが)そのような謙虚な態度でのご対応が、身にしみます。

 しかも、具体的な復活体験に触れてくださり、参考になりました。
 私に同じような成功がおさめられるか? と問われれば、それは難しいのではないかという自分の無意識の答えが頭の中に浮かんできますが、「励み」になりました。

 回答者様のご体験と似ているのですが、現在、わたしたち夫婦の経済生活が風前の灯ですので、経済的側面では、実は私の母から住むところと生活費について、援助をもらっています。
 それが、妻側の家から夫の家側へできる唯一のお返しです。(本来であれば、それすら「私個人の努力」ではなく「パラサイト的行為」に近いのですが、ほかにどうしようもなかったのです。)

 自分自身のプライドはこの際どうでもよいと思っています。
 しかし、このような物的資金的援助を受けている以上、簡単に「生活保護へ」という方法論へは、段階がありすぎるのも、逆にプレッシャーになっているのかもしれません。(「住むところさえあれば、まだ何とかなるかもしれない」という好意から、わたしの父と母が生前贈与をしてくれ、控えめですがマンションの一室を得ることができたのです。逆に言うと、「生活保護に落ちてもいいや!」と決心することが逆にできても、その前にはこの親からの大きな愛情の表れである資産を売却してから、、、ということになってしまい、そんな恐れ多いことになるようでは、人間失格であるように思えてくるのです。)

 そのあたりは、うつ病の克服者としては、どのように考える一手段があるのか、何かご参考的な考え方があれば、ご教示賜れれば幸いです。

 また、おっしゃるように、何か作戦をひとつずつ実行しては行こうという気になってきました。(そんなもんで本当に良いのでしょうか?、、、という気があるにはあるのですが。)

お礼日時:2006/05/28 10:42

>何でもいいです。


>教えてくださいませんか?

ということであれば外に出ずにネットで稼ぐ方法を提案します。
アフィリエイトとか、そっち系のやつです。
 
私は月3,4万くらいですが、もっと稼げるかなあと思っているところです。

なんにせよ、自分を責めたりセルフカウンセリングしたりで毎日を過ごすくらいなら、自分にできそうなことを試行錯誤するほうがまだ楽なんじゃないかなあ、と思うのですが、どうでしょうか。
 
具体的な参考サイトを挙げるとキリが無いので、ランキングサイトを挙げておきます。

参考URL:http://blog.with2.net/rank1542-0.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 
 話には聞いておりましたし、よく聞く話でもあったのですが、ネット系の在宅儲け話(特に、アフィリエイト)というのは、普通にやっていても一般人でそのように入ってくるようなものなのでしょうか?
 いえ、そのようにお書きになっているのですから、そうなのでしょう。お疑いする気は毛頭ありません。
 ただ、akamanbo様には、そのあたりのスキルがおありになるからかな?などと思ったもので。
 もしよろしければ(本当によろしければでよいのですが)、そのへんはどんなものなのか、ご教示いただけると助かります。
 
 確かに、自分で自分を追い詰めていても、ネットくらいは可能なのであれば、その方向での試行錯誤をしても決して無駄にはならないような気がしてきました。

 具体的なURLをありがとうございます。

お礼日時:2006/05/28 10:21

自分が出来ないと思っていることはいっぱいあります。


自分は何々だから出来ない。
そう思えばほとんどの人はないにもしようとしないでしょう。
出来ない理由はいくらでも作り出せるんですから。

でも、そんな中にも出来ていることはあるはずです。
歩くこと、トイレに行くこと、お風呂に入ること、食事を作ること、
たべること、話すこと等など。
自分のしている事に気がついていないだけです。
そんな気が付いていない自分のしていることを
気持ちよく楽しくやってみませんか?
一生懸命働いている旦那さんに、気持ちよく楽しく食事を作る。
それだけでいいんです。
気持ちよく楽しく散歩する。
あなたがしている事に気持ちよく楽しくやるという気持が
加わるだけで何かが変わると思います。
出来ない理由は必要ありませ。
やる理由も必用ないです。
ただ、気持ちよく楽しくやるだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 具体的なご指摘をありがとうございます。

>気持ちよく楽しくやってみませんか?
>一生懸命働いている旦那さんに、
>気持ちよく楽しく食事を作る。
 ああ!当たっています。最近の私の行動です。
 なんとか主人の力になりたいと、主人が帰宅する30分位前になると、ベッドから這い出してきて、やおら夕食を作り始め、風呂をいれ、漬物を漬け始め、、、という「極めて短時間の良妻」を演じることには何とか成功しています。最近は。(以前は、起きることさえできませんでした)
 
 ただ、主婦業というのは、「できて当たり前」で「できなければマイナスポイントがつく」種類の仕事のように思ってしまいます。
 それに、1日に何時間もアルバイトをしてくれている主人に比べて、自分の労働時間など極めて短く、しかもお金になっておらず、ただの自分をごまかす免罪符ではないかと思ってしまいます。

 それでも、そのようなことを続けていることによって、何かが好転するものなのでしょうか?
 お尋ねしてばかりで恐縮ですが、「自信あり」とのご回答だったものですから、僭越ですがそのあたりについて何かご意見をお持ちであればお教えくださりたくお願いします。

 

お礼日時:2006/05/28 10:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!