プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。私は高校三年生の女です。
最近わりとよくあるのですが、時々ふと死ぬことがとても怖くなって、考えても仕方ないとわかっていてもその事を考えてしまいます。

もし病気だったらどうしようとか、突然死んだらどうしようと考え始めると、死んだらどうなっちゃうんだろうと思って、ものすごく怖くなります。
いつもの学校生活を送っているときは、色々忙しかったりそんなことを考えるどころじゃなかったりであまりそんなことはないのですが、こういう夏休みとか、誰とも会わない時や夜一人でいる時によく考えてしまいます。
今受験勉強とかしている途中も、ふと考えてしまうことがあります。どうしたら、こんなことを考えずにすむのでしょうか。どうしたら不安がやわらぐでしょうか・・・。

A 回答 (17件中1~10件)

健全な証拠だと思います。


まだお若いし、将来に思い描く夢もたくさんたくさんあるはず。
その夢を実現する可能性が、ある日突然まったくなくなったら…。
それは怖いでしょうね。
人間ですから、ある日突然事故などでポコンと死ぬ可能性は、常にあります。
でも、ちょっと考えてみてくださいね。
proron33さんは、今まで、死んだことがありますか?ないでしょう?
ということは、「死」というものについて、何も知識がないわけです。
知らないものについて、むやみに怖がるのも、おかしな話ですね。
もしかしたら、とっても楽しいかもしれないじゃないですか。
ですから、死の向こう側について考えてもどうしようもないと思うんですよ。
問題は、今を充実して生きること!
死の向こう側に何があるかは知らないけど、少なくともこの世を去る瞬間まで、自分はポジティブに自分を成長させ続けたぞ、と、満足できる生き方をすることが大事だと思いませんか?
だから、自分の頭と心を、思い切り大事にして、毎日毎日輝き続けるように磨き続けてあげましょうよ。
それに一生懸命になれば、死の向こう側なんて、いつの間にやら考えるのを忘れていると思いますよ。

私は、逆に生きることを怖いと思ったことがあります。
自分が無価値に思える気持ちと、自分以外のすべてがくだらなく無価値で破滅してしまえばいいと思う気持ちを、一晩のうちにものすごい数往復するんです。
無価値な自分を消してしまいたい、という気持ちとこのくだらない世界から消えたい、という気持ち。どちらも結論は「死」でした。
強力な入眠剤を使って無理やり眠り、悪夢にうなされて目が覚めたとき「また目が覚めてしまった。このまま眠り続けて意識がなくなってしまえばよかったのに」と、思う。
でもそれって、結局、自分と向き合えてなかったからなんです。自分を過大評価していたから、この自分を評価しない世の中がくだらなく思えた。自分にまったくそぐわないことを無理やりやっていたから、当然うだつが上がらず、自分が無価値に思えた…。

そんな私に比べれば、proron33さんはまさに今、自分の成長の可能性を探っているわけで、健全な精神の持ち主の証拠だと思います。
何か、自分に見合う目標を見つけてそれに向かって進むとき、漠然と死について思いをめぐらすなんてことは、多分なくなっていますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
私もいつか、回答者さんのように生きることも怖く思うことがあるかもしれません。そういうふうになった時も、最後にはポジティブに生きれるようにしたいと思います。こんな私のためにこのような長い回答をしてくださって、ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/08/03 18:00

私も質問者さんと同じように死ぬことに対して異常に恐怖心を持っていました。


それを救ってくれた一本の映画があります。
「未来惑星ザルドス」という映画なのですが、ひょっとしたら、難解でたいくつな映画かもしれません。
しかし【ぜひ最後まで観て】みてください。
私はラストシーンで救われた気がしました。

大きめのレンタルやさんならおいてあると思います。

参考URL:http://www.generalworks.com/databank/movie/title …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その映画、今度レンタル屋さんで借りてみてみたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/08/04 13:39

死ぬのは大概の人が怖いですね。

まぁ気がつかないようにしているだけで、私は死に直面するのがいやなので、なんとなく生命保険に入ってません(笑)

不安を和らげるというのも特効薬はあまり無いんですよね。さるえらいお坊さんが、いざ自分の死に直面したときにひどく取り乱したという話を聞いたことがあります。悟りを開いたという、しかも年数からいやあ生きすぎたぐらいの人でそうですからね。人はそんなに簡単に死は乗り越えられないと思います。まぁ顔に出さない、普段忘れているというだけで、そんなに変わるものではないのではないでしょうか。

回答になってませんかね。これもどこかで聞いた話ですが「死は誰にでも平等に、しかし、誰にでも一回だけ訪れる」というのはどうでしょう。何回もくるわけじゃないだから、矢でも鉄砲でももってこいって感じにはなりませんかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
死の恐怖からはそう簡単に逃れられるものではないですよね。
一回だけ訪れるものだから、死はそれはそれで貴重な体験なのかもしれませんね。

お礼日時:2006/08/04 13:38

私は、質問者さんの2倍以上生きてきました。

私も同じようなことを、しょっちゅう考えます。
あるとき自分の生き方を振り返ると、なんだか虚しくなりました。
あまり楽しいこともなかったし、80歳まで生きたとして、すでに約半分の人生しか残っていないことに気づきました。
ただ、流されるように、だらだらと生きていました。
そこで、残り半分の人生(80年生きたとしてね)を使って、太平洋戦争(昭和16年~20年)の悲惨さを、ブログ等を通して発信しています。今はモノの溢れる豊かな時代だからこそ、質問者さんのような若い人達に、そういう時代のことを知ってもらいたくて…。
戦争体験者たちは歳をとっていますので、語り継いでゆくのは段々困難になってきています。なので、戦争未体験者の私が、様々な資料を元に、微力ながら語り継ぐお手伝い?をしているわけです。
…そして、若い人達に少しでも語り継げて死ねたら、幸せだと思っています。それが「自分が生きた証し」だと思います。
質問者さんも、「死ぬまでに何をすべきか。自分の足跡を、どのようにこの世に残すべきか」を考えてみてください。
きっと、死を忘れるくらい、充実した人生になると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ブログなどを通してそんな活動をしておられるのですね。
偉そうな事を言いますが、よんでいて、すごく良い事だなと思いました。
回答者さんのように、自分の生きた証を残せるよう、自分が残せるものは何かを考えて生きれたらいいなと思います。

お礼日時:2006/08/04 13:36

まあ、ざっと回答を見ましたが、私にとっては何の意味もない答えです。



私が、死の恐怖を感じたのは5、6歳の頃からです。
大人という大人を捉まえては、「人は、なぜ死ぬの?」と聞いていました。
チクッと異常と言えば異常です。
ほとんど、病気がちで寝てばかりだったのが原因かも知れません。
幾度も死地に瀕し、その都度、意識朦朧として見た電波なしのTV映像みたいなのが頭から離れません。
正に、トラウマです。

今でも、我が家では、この手の話は禁句です。
なぜなら、私が、恐怖に慄くからです。
全く、面目ない次第です。
成人した子供達は、「異常!」と言っています。
娘なんか、「死ねない方が、よっぽど怖い」と言います。
が、私は、全く、それが理解できません。

しかし、老化という不治の病に侵されているのは否定しがたい事実です。
その先にまっているのは確実な死です。
完全な無に帰する死です。
どんなに見方・考え方を変えようにも5、6歳の私は頑として居座っています。

そういう訳で、確実なのは、私にとっては死の恐怖から逃れる方法は、未だ、見つかっていないということです。
願わくば、質問者は、避けられない死とそれなりの折り合いを付けて下さい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
回答者さんも小さい頃から苦しんでこられたのですね。死というものは、まだまだ未知でわからないものですが、おっしゃるとおり避けられないものなので、その苦しみと向き合って、今を一生懸命生きていきたいと思います。

お礼日時:2006/08/04 13:32

初めましてこんばんわ。



俺は今大学二年生でちょうど一年ぐらい前に同じことで苦しみました。

で、それ以来「どうせ死ぬんだったら好き勝手やっちまえ」と思って、先の事を考えない生き方になってしまいました。

まぁそれは悪い例で……
本題の回答ですが、『生きがいを見つける』のがいいかなと思います。
「死ぬのが怖い」とかそんな事を考える暇があったらもっとこっちの事をしなきゃ! とか思えるモノがあればいいんじゃないかなと思います。

一生を賭けて付き合いたいと思えるもの。
難しいことだと思いますが、探してみてはどうでしょうか?


それでは、あなたのお悩みが解決する事を祈ってます^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
「生きがいを見つける」ですか・・・なるほど、実際私もせっぱつまったときはそんなこと考えてなかったし、確かに他に一生懸命になることがあれば、死ぬことについて考えることもないかもしれません。。参考になりました。

お礼日時:2006/08/04 13:29

こんばんは。



たくさんの方がアドバイスされているので、私はちょっと違った方向から…。

お暇があったら、浅田次郎さんの「椿山課長の七日間」という小説をお読みになってみてください。
今冬に映画化される小説ですが、質問者さまが仰るような局面で考えさせられることがある、でも、コミカルな小説です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
その小説は聞いたことがなかったので図書館などで見つけたら読んでみようと思います。映画化もされるのですね。なんだか興味がわきました。

お礼日時:2006/08/04 13:26

死ぬのが怖いのって、幸せだからですよね。


皆さん仰るみたいな、前向きなパワーが産まれるし。
たぶん、ちょっといいことですね 漢方薬みたいな…。

えー 役に立たなかったらごめんなさい
私が考えるのは
原始人時代から、数多の人が先に死んでいってるってことで
私が最初に踏み込む領域ってわけじゃあないので
まあお母さんの「出産」と同じように登竜門イベントね!くじけないしかないわね
ということで気合を入れまして
さて
各種パイオニアやら姫様やら人殺しやら 色々あるのであろうから
おそらくそのとき物体的プレゼントはあげられなさそうだから
突っ返せないほどの超絶句プレゼントを考えなくてはいけなくて云々、
イイほうの想定を突き詰めます。
だって本当にイイ世界だったとしたら、頭からっぽで行くのは
もったいない気が…。
とにかく知的生命体として存在できうるものと仮定し
現実的に真剣に検討してみたりします。←けっこういい具合に疲れますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、前向きに考えてみると楽しいかもしれませんね。参考になりました。

お礼日時:2006/08/04 13:24

40代、いちおう女性です。

こんにちは。
若い時に私も同じように<死ぬ事>が怖かったですね。
原因は廻りに死が重なったためです。身内や友人など。

現在はある特殊な体験を経て、死とは肉体と精神(魂)の分離に過ぎないと実感したので恐怖はありません。
私のこの体験自体、脳の錯覚だと結論づけている研究機関があることも知っていますが、本人の感覚はすごくリアルな体験でした。

私は上記の体験から、生まれ変わりが存在するかもしれないと思い始め、色々な本を読んでみました。
たいていの本が書いてある事は、人間は繰り返し生まれて
いろんな事を学習しているという説明。

で、今思う事は、<死>が終わりでなく何度も体験しなければならない事なら、逆に今の人生を大事にしなければという事です。
貴女が受験を頑張って望む大学に行き、望む人生を得るために何度も同じ問題を出来るようになるまで解くのと同じだな、と思うのですよ。

次のステップに進むためには、同じ問題をクリアーするまで何度もやらなきゃいけないなら、1回目から真剣に早くクリアーした方がいいとおもいませんか。

最近、妙に納得できる事を<島田紳助>さんが、次のように言ってました。

《町で態度の悪い奴とか見ると、あいつまだ人間に生まれ 変わって間もない奴やな、と思うねん。恐竜みたいな奴 から生まれ変わって間もないから、人間社会のルールが わかってないんやと。俺は何度も人間に生まれてきて
 あいつより先輩で賢いから許したる、と思うねん。その うちあいつもルールがわかるようになるやろ。》

こんな風に考えたら、今の一瞬一瞬がとても大事に思えてきませんか?
ヘンに死を意識するより、それこそ今できる事を精一杯やりましょう。頑張ってね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
やはり輪廻転生はあるのでしょうか。
島田さんの言葉もなるほどなぁと思わせるものですね。
死があるのはそれだけ今の人生を大切にしろってことなのかもしれないですよね。頑張ろうと思います。

お礼日時:2006/08/04 13:21

わかります。

質問者様と同じこと、私30才超えてますがとくになぜか最近またよく考えてしま
います。これってある意味性格の問題かもしれないですよね。
主人に前に言ったら、「そんなこと考えても仕方ないやん^^;」て
軽くあしらわれて終わりました。結構神経質ってゆうか、死ぬこと以外
にも、考えてもどうしようもないことや、普通あまり人が考えないこと
を考えたり・・・ありませんか?
たとえば私ですが(汗)、夜布団に入って寝る時・・・寝入る瞬間の意識がなくなる瞬間
っていつなんやろ・・・ってしょうもないこと考えてしまって目をつむって
もなかなか寝付けなくなったりとかね^^;
あと、宇宙ってどうなってんの・・・地球が丸いってすっごい不思議・・・
とか友達に言ったら絶対引かれそうなことをね^^;

だから、そうゆうことを考えてしまうのは質問者様の性格だと
思うんです。私も高校生ん時からそうゆうこと考えてましたし。
今となったら、子供が死んだらどうしよう・・・とかも考えて
しまいますよ。

毎日ニュースとか見てたら、子供が不慮の事故で亡くなったり、
どっかの国で大地震や洪水で何百人がいっきに亡くなったり、
交通事故で亡くなったり、殺人事件もすっごい多いじゃないですか?
すると考えてしまうんですよね、私もいつ死ぬかわからないよなぁ・・・
って。やっぱりすっごい怖い気持ちになりますよ。

でも、毎日考えるわけじゃなく質問者様と同じく
そんなこと考えることすら忘れる時期もあります。

本当に考えても仕方ないし、考えたら怖くなるだけなのに
どうしても考えてしまう・・・って感じですよね。
そうゆうこと考えてしまうのも私の性格&個性なんだと
思うようにしてます。
そして、私は今まで大病もせず不慮の事故にも
遭わずに元気でいれてるし、絶対運がいいんや☆って思う
ようにしてます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
私もどっちかというと色々考えてしまうタイプのような気がします。ちょっと言うとひかれるような感じのことも・・・笑 やはり性格の問題もあるかもしれませんね。
死ぬのはやっぱり怖いですが、前向きに考えていきたいです。

お礼日時:2006/08/04 11:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!