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今日、国家公務員試験の平成18年度刑務官採用試験を受けてきました。
1次、2次面接と突破して最終合格をもらえばそれで採用かと思ってましたが、違うんですか?

その後管区面接というのがあるらしいですが、これはなんですか?
もしかして刑務所に直接行って面接するってことなんでしょうか?だとすると、合格確率を高めるためになるべく多くの管区面接を受けておいたほうがいいってことでしょうか?

また、管区面接は全て12月に行われることは間違いないですか?今、滑り止めで他の企業の内定ももっていて、1月入社ということにしたいんですが、そうすると12月までは管区面接の活動ができるんですが、1月までずれ込むと困ってしまいますので。

A 回答 (2件)

今年の国II、国税受験経験者です。



> 1次、2次面接と突破して最終合格をもらえばそれで採用かと思ってましたが、違うんですか?
公務員試験では最終合格=内定・採用でないことが多いです。人事院実施の試験なので、最終合格者は「採用候補者名簿」に載ることになると思います。このなかから採用されるので必ずしも全員が採用されるとは限りません。最終合格し、管区面接に通ることが必要なのでしょう。

> だとすると、合格確率を高めるためになるべく多くの管区面接を受けておいたほうがいいってことでしょうか?
国IIの官庁訪問と同じように、自分から電話をかけて予約するスタイルなら1つでも多くのところを受験するにこしたことはありませんが、どこの面接も受験できるかどうかまではちょっと…。

聞くは一時の恥なので、人事院に問い合わせしてみましょう。問い合わせ先が受験要項に書いているはずです。
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全国を地方別に矯正管区にわけて(例・府中刑務所なら東京矯正管区)ありますので、各管区に出向いて受ける面接


ではないでしょうか。

刑務官の世界は警察同様、完全な階級社会ですので、早く
昇進試験に受かり出世しないと損ですよ。

ちなみに私はかつて少年院法務教官でした。
施設が横須賀でしたので東京矯正管区所管でした。
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この回答へのお礼

おふたりありがとう

お礼日時:2006/09/22 20:46

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