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僕のお父さん世代、つまり50~60歳くらいの人って言うのはお金に余裕のある家庭しか大学に行かなかったのでしょうか?その辺のところがどうなっているのか教えていただけないでしょうか。

友人で親が大学に行った、と言う人が多いので気になりました。

A 回答 (15件中1~10件)

それくらいの世代だと、確かに高卒即就職が大半(中卒即就職も多いと思う)で大学は一部しか行ってないですよ。

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50歳と60歳でちょっと違うと思いますが、55ぐらいの人で


今の大学院に行く人の割合がちょうど、大学に行く感じですね。

勉強すら余裕がないと、満足にできなかったときです。
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十年の幅は大きいかもしれませんが、今年60歳になるワシの頃はお金に余裕が無いと大学はいけなかったし、大学へ入るのも結構難しかったと思います(入学希望者数が多いのに大学は少ない)。



高校でさえ、行かずに中学卒業後、即就職と言う生徒もいましたから。
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今年、五十歳です。


先日、市立中学の同窓会がありましたが、
卒業生の男子の6割、女子も3割が大卒です。
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大学進学率の推移を示した表とグラフが下記URLにあります。


http://www.miraikan.go.jp/toukei/002/statistics/ …
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chuky …


現在60歳の人が高校を卒業したのは1965年(昭和40年)頃で
当時の大学進学率は12.8%(男子20.7%,女子4.6%)。
現在50歳の人が高校を卒業したのは1975年(昭和50年)頃で
大学進学率は26.7%(男子40.4%,女子12.5%)ですね。
この10年のあいだに進学率が倍増していることがわかります。
またこれは全国規模での数字ですから,
都市部ではこれを数%上回っていたと考えてください。

当時の国立大学の学費は年間数千円~数万円程度,
私立大学の学費はその数倍しましたが,
他の物価と比較すれば今ほど高くはなかったと思います。
大学自体が少なかったので受験競争は激しかった(とくに団塊の世代)ようですが,
家庭に金銭的余裕がなくても成績さえ良ければ進学は可能だったでしょう。

50代後半は(≒団塊の世代)は大学出というだけでエリートと呼ばれた最後の世代,
50代前半は大学大衆化の最初の世代と言ってもいいかもしれません。
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その世代の人は、兄弟姉妹が多かった家が多いのでは?


自分の親兄弟は戦中~ベビーブーム時代後半まで
6人も兄弟がいたので、みな大学は行ってません。

いまの時代でも6人も兄弟姉妹がいたら、全員大学へ
親掛かりでやるのは、厳しいのでは。

奨学金という手もありますが、身近にそれを使った人が
いなければ、どう手続きしていいかもわからなかった
可能性も大きいと思います。
実際、自分の高校の友人は、親に余裕が無い場合は
みなサクサク奨学金の手続きをし、大学へも自力で
いった人間は多かったのですが、
成人して、高卒で就職した友人グループと知り合いに
なったとき、手続きがわからなくて進学をあきらめた
という人がゴロゴロいてびっくりしました。

本人の、周囲や親が、進学に対してそういった経験が
ないと、情報がわからず、親がお金が無いといった
ひとことで、途方にくれてあきらめたケースも多い
と思います。

また、余談ですが、
旧制中学・旧制高校は現在の高校・大学レベルの
学問をしていて、旧制大学は大学院レベル相当の勉強を
されていたようです。

そこに、通っていたおじいさんたちの同窓会の手伝い
をしていたのですが、高校のクラスわけが
フランス語やドイツ語といった選択があり、
そのほとんどが、旧制大学へ進学していました。
当時、旧制高校の定員と旧制大学の定員がほぼいっしょだったそうで、
高校に入る段階で優秀な生徒以外は、ふりおとされていたようです。勉強も、いまの高校生など太刀打ち
もできないほどの、レベルと質と量を要求されていた
にもかかわらず、豪快に遊びながら、猛勉強していた
そうです。

そういう人が、社会に出てからエリートとして日本を
引っ張っていたそうなんです。

ですから、戦前の教育では、大学はエリートの行くところ
だったので、一般的には中学卒業してから、みんな
社会に出ていたそうです。

それが、おそらく祖父母の世代の話なので、
戦後、高校までは、子供をがんばって進学させても
大学まではという意識も多かったので、
それに影響されて大学進学が少なかったという背景
もあると思いますよ。
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昔は人海戦術の時代でした。


どうしても家に戦闘員が居る必要があったのです。

一度、電化製品(電灯は良しとして)を全く使わずに生活してみましょう。
主婦1人では無理です。

それとまだまだ機械化されて無い時代なので、人間の神業である匠になるには大学に行く余裕は無い。
15,6歳から始めないといけない職業がありましたから。

お金の余裕というよりも、生活の余裕の問題じゃないんでしょうか?
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私の父は70過ぎていますが大学に行きましたよ。


兄弟が多かったので苦しかったみたいですが兄弟が協力してくれたみたいです。
そういう苦労をしたせいか、やる気がない者に大学なんかいかせられないと・・・・私は大学に行っていません。
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 昔は、本当に勉学を目指していた人は、目的を持って、目標の大学に行ってましたよ。


 ただ、高卒でも就職が容易に出来ましたので、家庭に余裕の無い人は、一旦就職し、夜間の大学に行ってました。
 その後、転部試験を受けて、昼間の大学に通っている人もいました。
 今の大学生を見ていると、かなり子供っぽく見えるし、何の目標を持って、通学してるのかなって、首を傾げたくなる場合もあります。
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昔は今と違って大学の数が少なかったため大学生も少なかった。

よって大学へいけるのはお金の余裕のある家庭しか行けなかったと思います。しかし今では大学の数も増えました。しかし大学も少子高齢化の影響で高齢者も大学入学できます。大学も学生確保で必死です。特に弱小大学は・・・そういう時代の流れ・・・
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