プロが教えるわが家の防犯対策術!

 電気のことについてオームの法則以外は全く素人なのでよろしくお願いいたします。
 コンセントが溶けてしまいました。原因は、不注意でコンセント1個(差込2個)に容量以上の電気製品をつなげたためです。街の電気店にコンセントを交換してもらったら、コンセントの差込口の電線も2センチくらい焼け焦げて、ぼそぼそになっていて、その部分は切って既存の電線を新しいコンセントにつなげていました。
 普通、容量以上の電気が流れたら、こうなる前にブレーカが落ちると思ったので、その電気店に聞いたところ、元のブレーカはもっと大きな容量だから落ちないとのことで、そういうものだという説明でした。
 元のブレーカは30Aで下に分岐の子ブレーカが4つほどついています。電気店がいう通りそういうものなのでしょうか。
配線図もなく、その子ブレーカが何Aなのかが分かりません。その子ブレーカは、ただの大元の入りきりスイッチの機能しかなくて容量を見て落ちる機能がついていないのでしょうか。
 コンセントの交換だけでいいのか、内部の配線も焼けている可能性があるのか心配です。街の電気屋さんでなく、電力会社に相談すべきだったのでしょうか。
 どんな手順でなにを行うべきか、ご教示お願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

電気会社が付ける物を一般的に、リミッターと呼んでいますね。


多くの家庭では、30Aが多いのではないでしょうか??

その下に、ブレーカーを付けて、各部屋に振り分けます。
コンセントに容量以上物を付けたと言うのは、どのような物をつなげたのでしょうか??ドライヤーとかでしょうか??
コンセントが焼けるくらいでしょうから、かなりの容量が流れたと思いますが・・・。ブレーカーが落ちないのも変ですね。

私が思うのは、コンセントと、ケーブルがきちんと接続されていなかったのではなでしょうか??結線不良で、熱をおびて焼損したのではと思いますね。これは、よくあることです。恐らく、焦げ臭いにおいがしなければ、他の部分が焼けていることはないと思いますが、心配であれば
電気屋に言って、絶縁抵抗をはかって貰えばどうでしょう??

この回答への補足

早速の回答、ありがとうございます。

>コンセントに容量以上物を付けたと言うのは、どのような物をつなげたのでしょうか??ドライヤーとかでしょうか??

 電気ストーブとテレビと足元用照明です。最初、テレビの映りが悪くなり、コンセントの接触不良かと思っているうちにコンセントが溶けているのに気がつきました。
 こういった場合、つないでいた家電製品にも悪影響ありますか。各機器を電気店に検査に出したほうがいいですか。
 「絶縁抵抗」というのは、壁内部で配線がショートしていないことを調べるために抵抗を測るということでしょうか。

補足日時:2006/09/26 15:09
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