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心肺蘇生法を行うとき、心臓マッサージ:人工呼吸=15:2と聞きました。
また一分間に100回程度になるように心臓マッサージをするという事も聞いた事があります。
正式な回数と、なぜその回数になるのかという根拠も教えて欲しいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

心肺蘇生法は机上の空論ではいけないと私は思っています。


医学的な裏づけも確かに必要でしょうが、心拍停止した方を前にしたときどう動けるかが問題かと思います。
地域の消防署でも心肺蘇生法の講習を行っていますし、各県にある日本赤十字社でも講習会があります。
興味がおありでしたら、一度受けてみたらいかがでしょうか。
日本赤十字社では年に4回程度、3~4日の講習があり、心肺蘇生法を含む救急法全般が学べます。最終日には学科と実技の試験があり、合格すれば救急法救急員の認定証がもらえます。(3年間有効)

心マッサージや人工呼吸の回数を頭に入れたところで、実際に効果のあるやり方でないと全く意味がないと思います。
私も講習を受けてやってみましたが、「心マが上手く入った」状態をつかむのはなかなか大変でした。
「人形では出来ても実際の人間ともなると、本当はもっと大変なんだよ」と担当の教官がおっしゃていたのが今でも心に残っています。
質問の回答にはなりませんが、思うところあってカキコしてみました。

参考URL:http://www.jrc.or.jp/katsudo/kyukyu/index.html
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この回答へのお礼

貴重な意見、ありがとうございます。確かにjazzdancerさんのおっしゃる通りですね…。講習を受けることも考えてみます!!

お礼日時:2002/04/10 19:39

下記ホームページを参照してみてください。

これ以外にも『心肺蘇生法』で検索をかければ、より詳しい説明(専門的な)もあります。

参考URL:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu_adv/jouky …
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この回答へのお礼

早くに書き込みありがとうございます。15:2の回数の根拠をもっと詳しく調べてみます!ありがとうございました!!

お礼日時:2002/04/10 19:35

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