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健康法の積もりで深呼吸をしてます。深く息を吸って15秒ほど息を止め30秒ほど掛けて息を吐き出します。特に息を吐く時頭がジーンとして痺れたようになりクラクラする時があり、途中であわてて普通の呼吸に戻してます。どうして起こるのでしょうか。後を引いたことはないのですが、脳などにとって悪いことなんでしょうか。

A 回答 (1件)

脳が酸欠状態になるため頭がクラクラするのです。



30秒は長すぎです。
15秒ほど息を止め30秒ほど掛けて息を吐き出す。
つまり、15+30=45秒間酸素を補充していないことになります。
脳が酸欠になるのも当たり前です。

人間の場合、1分間呼吸が停止した場合( 無酸素状態 )の死亡率は約3%程度
3分で約50パーセントと言われています。
1分間脳に酸素がまったくいかなければ100人中約3人が死にます。
脳にとっても良くありません。
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この回答へのお礼

s-macwinさん、ご回答頂きありがとうございます。
酸欠。もしかしたらそんな状態になってるのではないかと心配してました。そんな不安が的中した感じですが、私の質問が舌足らずでしたので、補足させて下さい。

頭がジーンとして痺れたようになりクラクラするのは、通常息を吐き出し始めた直後数秒間です。普通の呼吸に戻して暫く休み、また軽く深呼吸を2・3回繰り返してから、深く長い深呼吸(呼気→ 20停止→ 40~50吐き出し→ 5~10停止→ 吸気)に戻ると、クラクラしなくなります。何となく体が温かく感じてきます。

ヘビースモーカーだったので肺気腫の初期状態になっており、それを改善したいと思っており、水泳もしてます。この深呼吸で血流・血管・心臓などが改善・強くなればと念じてます。

でも酸欠等悪いことしかないようなら、即刻改めないといけないと思ってます。

お礼日時:2007/09/07 18:30

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