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中学の成績で、1から5まである場合、それぞれ大体どらくらいの比率で、生徒に割り当てられているのでしょうか?

ご存知の方がいらしたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

昔は、5(10%)4(20%)3(45%)2(20%)1(5%)のような比率があり、入試に提出する書類では、かなり厳しくこの比率を守っていた時代がありました。



しかし、現在では(2002年以降)「絶対評価」という成績の付け方が基本になりました。
理論的には、全員5でも構わないということです。

ただ、受験では、学校や学年によって、あまり比率が異なると、「内申が合否の目安にならない」という問題があるということで、以前のような比率に近づける努力をしている地域も珍しくありません。

地域によって多少差はあると思いますが、最初にご紹介した例と、そんなにちがわないと思います。
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座います!!

大変参考になりました。
3という評定が、半分近くなので、その割合の多さにもびっくりしました。
確かに、学校の成績が合否に影響する割合が多い場合、どうなるのかと思ったのですが、現在の状況についても納得がいきました。

お礼日時:2006/11/21 23:25

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